ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【補足】うだうだ台風だな(20230529)

2023年05月29日 | 沖縄暮らし

おはようございます。本日、2023年5月29日(月)曇。台風2号は依然としてフィリピン東方にあり、ゆっくり。低迷。北上するとの予想がありましたが、微妙です。進路予報は色々あるようで、不確かです。950hp(29日6時現在)。

 既に私は台風対策として、食料を買い込んでありますが、どう考えても足りなくなりそう。風雨が強くなれば、買い物にでれないので、今のうちにいくしかない。

 もっとも沖縄島にいれば、食料等の在庫は多少あります。宮古島や八重山では、あっという間になくなる(経験済み)。船が来なくなれば。「先島」差別の構造は色々ありますが、人々の生活を支える力は、余りにも脆弱です。

 台風ですら、こうですが、戦争となれば、どうなる? 軍事的被害は当然出ますが、沖縄では生活を支える態勢はとても脆弱。空港や港の機能が止ればどうなるか。要研究です。

 米国の覇権のために、あなたは犠牲になりますか? 生きていくことを諦める? 私は、私たちは、米国のために生きていない。自公政権のために生きていません。私たちの人生は、国家のためにあるんじゃない。自分たちのためにある。これが一番。

 台風がうだうだするのは、致し方ありませんが、私たちがうだうだしてはいけない。国がうだうだすることを仕方ないと諦めたらいけません。チバリョー、沖縄。

 沖縄を超えて、私は、人として頑張りたいのです。これは、台風の最中(不安の中で)に考えておきたいこと。頑張りましょう。



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