![100casio7 100casio7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9d/0ba09ab294869a128c18f46f0663c9d3.jpg)
山田校は、去年度の3学期から、朝の帯の時間(8時15分~8時35分 計20分)をもうけて、基礎学力や基礎基本の定着をはかるために実践しています。
基礎基本の時間では、漢字指導の統一化をはかるために、小学校全職員で漢字指導でのドリルの統一や指導法を確認して行っています。
これも、どの学年にいっても、同じ指導で継続できるようにとのねらいがあります。
また、筆順の確認は、はじめは、デジドリルを活用して、82インチの大型電子黒板に拡大提示された筆順のアニメーションと一緒に筆順を唱えながら、空書きをしていきます。
その後は、指書き、なぞり書き、一人書きといったスモールステップをふんでいきます。
その後は、漢字ドリルノートに書き込んだり、がんばりノート(漢字学習ノート)に練習してさらに、定着を図ります。
こつこつと指導を連動して、継続することでの漢字の定着につなげていきたいと思います。
その中でも、6年生は、子供たちがささっと活動していきます。作業の流れもテンポ良さがあり、さすがの一言です。^^
![H25_ict H25_ict](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d1/034fd16ecf401dba2d3852e2d1a7800f.jpg)
4年生の算数は、「角とその大きさ」の学習です。
角の大きさを量感を使って感じたり、実際に分度器で測ったりと、教科書の付録の教具を使ったり、デジタル教科書のコンテンツを活用したりといろいろなものを活用しながら学習しています。
ICT活用では、分度器の測り方や、角の大きさをかく際に効果的です。
分度器の中心を辺の頂点に合わせたり、メモリの読み方を確認したり、また0°の線からメモリを数えていく際になど、細かな注意事項を見せながら確認して作業をスモールステップで進めます。
そのことで、作業での個々の理解度を埋めることにもつながります。
そういった今までの指導で技能の習得の際に、定着までに時間がかかるものも、大き見せながら確認していくことで、子供たちの理解をより深めていけます。
日々のそういった積み重ねを大切に学習を進めていきたいと思います。^^
4年生は、学習の聞く構えもすばらしく、集中してがんばっています。^^
![Cimg8216 Cimg8216](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/01/fab121cab8a93690e8438e7cd94e61db.jpg)