恩納村立 山田小中学校 (これまでの記録)

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4年 算数 一億をこえる数 「まとめ」

2013年06月14日 13時44分42秒 | 4. 小学校4学年
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 4年生の算数の授業の様子です。

 4年生は、「一億をこえる数」の単元のまとめ・習熟の時間です。億と兆と数の位も大きくなり、難しい単元ではありますが4年生は、普段の授業も集中してがんばっている成果もあり、定着している様子が垣間見れました。

 授業では、一つ一つの問題を最初に先生と一緒に解き、確認したあとに、解答、確認をして既習事項の定着を図りました。

 算数の問題を拡大提示して、児童が解き、その読み方も友達が話したりと全員が参加、発言していきました。

 


4年 算数 ~角とその大きさ~

2013年04月16日 17時07分52秒 | 4. 小学校4学年
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 4年生の算数は、「角とその大きさ」の学習です。

 角の大きさを量感を使って感じたり、実際に分度器で測ったりと、教科書の付録の教具を使ったり、デジタル教科書のコンテンツを活用したりといろいろなものを活用しながら学習しています。

 ICT活用では、分度器の測り方や、角の大きさをかく際に効果的です。

 分度器の中心を辺の頂点に合わせたり、メモリの読み方を確認したり、また0°の線からメモリを数えていく際になど、細かな注意事項を見せながら確認して作業をスモールステップで進めます。

 そのことで、作業での個々の理解度を埋めることにもつながります。

 そういった今までの指導で技能の習得の際に、定着までに時間がかかるものも、大き見せながら確認していくことで、子供たちの理解をより深めていけます。

 日々のそういった積み重ねを大切に学習を進めていきたいと思います。^^

 4年生は、学習の聞く構えもすばらしく、集中してがんばっています。^^


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ICT活用 ~わかる授業・参加する授業~

2013年04月12日 23時32分10秒 | 4. 小学校4学年
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 山田校は、4月8日(月)の新学期から、新たなICT機器、教材を活用した授業を展開しています。

 去年度は、大型テレビ&実物投影機、フラッシュ型教材などを活用した実践を中心に、村指定教科指定研究校のトップバッターとしての「情報教育」の指定校として取り組んできました。

 今年が2年目にあたります。

 恩納村教育員会の多大なるバックアップもあり、県内でも類をみないICTインフラ整備を実施することができました。

 機器や教材は、全教室に整備され、どの教室でもどの先生でも活用できるように、細かな部分でも考えて整備してもらいました。

 学校現場視点ならではの仕様なので、新学期からのスタートにも職員のみんなからも、子ども達からも大好評です。

 何よりも大事なことは、授業に活かせることが大事ですので、そのためにも、機器ありきではなく、授業の本質を高めることを山田校では、取り組んでいきます。その1つの手立てとして、「ICT機器、教材」も使っていこうという視点です。

 

 授業参観等で、ぜひ、ご覧になってみて下さい。




2/8 児童会会長選挙 ~新児童会役員、旧児童会役員 がんばりました~

2013年02月11日 14時59分27秒 | 4. 小学校4学年
 2月8日(金)の5校時に「新児童会会長選挙」が行われました。

 旧児童会(6年)の進行により、スムーズな円滑な選挙が実施されました。

 それぞれの立候補者と推薦人が演説をして、1年~6年生に自分の思いや推薦した理由を話してくれました。
 
 どの児童も、大きな声で堂々とした姿勢に感心しました。

 きっと、来年度の児童会が素晴らしい役員に支えられて、山田小を引っ張っていくと実感しました。

 選挙は、3年~6年の児童が行いました。

 開票、発表は、2月12日(火)です。

 新児童会の会長が誰になるのか、楽しみですね。

 きっと誰がなっても新児童会を引っ張ってくれる人材です。

 皆さんで応援していきましょう。

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4年 児童の頑張り ~比嘉 悠人さん~ 琉球新報に掲載

2012年12月11日 19時32分09秒 | 4. 小学校4学年


 4年生の「比嘉 悠人さん」が12月11日(火)朝刊のスポーツ29面に大きく記載されています。

 ヤンバルクイナカップ「第8回 小学生駅伝競走大会」で、沖縄アンテロープ陸上クラブのアンカーとして出場して、見事優勝。

 最後は、2位に51秒差をつけトップでゴール。そのアンカーが山田小 4年の「比嘉 悠人さん」。

 アンカーを務め、凄いですね。

 山田小の児童の大きな活躍ですね。

 ぜひ、琉球新報をお持ちの方は、ご覧になって下さいね。^^


 
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童話・お話大会 ~4年・5年・6年の部~

2012年09月22日 10時23分10秒 | 4. 小学校4学年
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 9月21日(金)の3校時に「校内童話お話大会 ~4年、5年、6年の部」が実施されました。

 各学年の代表が、自分の意見を作文にまとめ、それをしっかりと暗記して、身ぶり手ぶりを入れて、聞き手にわかりやすく伝わるように練習してきた成果を十分に発揮してくれました。
 
 発表の児童の皆さんも、緊張しながらも自分のできる発表をしっかりとしていました。

 また、聞く側の態度も素晴らしく、静かな雰囲気の中に、代表の児童のお話をしっかりと聞いて、みんなで学習した1時間でした。

 選考の結果は、下記の通りです。

 【男子代表】

 5年 久場 悠誠 「約束に向かって」

 【女子代表】

 6年 岸本 愛梨  「職場体験で学んだこと」

 


4年 算数 ~日常的なICT活用~

2012年09月12日 13時16分05秒 | 4. 小学校4学年
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 4年生の算数の授業の様子です。

 子どもたちも、先生の指示を聞いて、ノートに考えを書いたり、板書の内容を整理したりと、学習指導の流れができつつあります。


 算数では、4年、5年、6年では、小人数指導の一環で、東江一美先生(あがりえ いちみ)先生が算数教室で指導してくれます。

 教室と算数教室でクラスをわけるので、教室での指導する一人あたりの時間やきめ細やかな指導に繋がります。

 恩納村では、学習支援員も配置してもらっているので、4年、5年、6年の担当として徳本 慎先生(とくもと しん)が授業に入ってもらい、苦手な児童へのサポートもしてもらっています。

 そういった学習指導形態の工夫に、山田校では、「日常的なICT活用」も取り入れて授業改善の1つして取り組んでいます。

 山田校の「ICT活用」の主な機器・教材は、

 ①「実物投影機」
 ②「フラッシュ型教材(フラッシュ基礎基本等)」

 です。

 その機器や教材を常設(教室に固定して)毎日、使いたいときにさっと使うようにしています。

 大型テレビも、天井の方にあったものを、職員総出で取り外し、スタンドにつけました。

 スタンドにつけたのも、学習指導上、目線が上になりすぎる点や、指し示すことができない、黒板との距離が長すぎるなどの点を鑑みて、おろして、黒板の横に配置して活用しています。

 こういった、学習環境もしっかりと意図的に配置して、活用していきます。

 写真で見ても、わかるように、ICT活用では、教科書の図や絵を拡大提示して、学習課題を把握したり、説明したいことを拡大提示して、情報の共有化を図ったりと当たり前のようで、これまで、中々できなかったことをすることができます。

 子どもたちの視点から見れば、見て確認するものや考える資料等が、大きく拡大提示されているので、どこをどう見て、どう考えるかなど、先生の発話(説明、指示、発問)を通して、理解していくことができます。

 そういった一時間、一時間の小さな理解の積み重ねを重ねていくことで、「わかる授業」に繋がっていくと考えています。
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 派手な活用ではなく、授業にしっかりと融和する活用を山田校では、取り組んでいきます。

 授業参観を通して、そういった授業風景が垣間見えてきたとは思いますが、そういった意図のもと行っているということです。

 このICT活用についても、佐久川校長先生の学校経営のビジョンの中でも大きなウェイトを占めています。

 校長先生のビジョンをもとに、学校での学習指導や取組みがより具現化できるように、職員が力を合わせて高め合って行きたいと思います。
 
 





4年 算数 ~(3けた)÷(1けた)の筆算のしかた~

2012年05月16日 13時26分11秒 | 4. 小学校4学年
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 4年生の算数の授業様子です。

 山田小学校では、4年~6年は、算数指導法改善として「東江 一美(いちみ)」先生のクラスと学年のクラスの2つに分かれて、少人数指導に力を入れています。

 クラスを均等にわけて、指導する児童の数を減らして、きめ細やかに指導ができるようにと取り組んでいます。

 算数の時間を拝見すると、実物投影機を活用して、「(3けた)÷(1けた)の筆算の仕方」を児童と同じ用紙を拡大提示して、一緒に確認しながら、筆算の仕方や留意点を確認しながら行っていました。

 また、恩納村には、「学習支援員」が配置されています。

 4年~6年は、「徳本 慎」先生が算数を中心に入って、授業でのサポートや少人数授業の1人として参加してくれます。

 わりざんを苦手とする児童は少なくはありませんが、こうやってICTの活用や少人数クラスの活用、学習支援員の活用等、様々な配慮を行い、児童の「わかる授業」にするための環境整備に努めています。

 
 



多目的室は便利だな~!

2012年01月19日 15時38分46秒 | 4. 小学校4学年

新校舎の多目的室は、算数の少人数教室として活用しているほか、4年生のダンス(体育・表現)の場としても活用されています。

体育館では広すぎるけど、ここならみんなが身近に見られて効率的と言うことで決まったようです。

旧校舎では、場所が狭くて難儀しましたが、今ではいろいろな活動が出来る用になりました。

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4年生理科「空気の力」実験のようす

2011年09月27日 10時53分30秒 | 4. 小学校4学年

昔、よく竹を切り出して紙鉄砲を作って遊びました。

4年生の理科の時間で、空気の力の勉強でまさに紙鉄砲が使われていましたので、そのようすを紹介します。塩ビのパイプに木の棒を使い、新聞紙を水に浸して詰めて飛ばす・・・材料こそ異なるものの、懐かしの紙鉄砲です。

どうしたら遠くまで飛ばせるか?を工夫しながら楽しそうに取り組んでいました。人に向けないかなとようすを見ていましたが、ふざける子もなく、飛ばす工夫に一生懸命でした。

※片付けもきちんと出来ていたし、4年生が生き生きと活動している姿を見て、「科学離れ」を防ぐのは、こういう楽しい体験に基づいた「なぜ?」「どうすれば」の追求だと思いました。

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