昨日(1/29)、ゆうなホールにおいてうんなむら「教育の日」記念式典並びに基調講演会が行われました。
これは、戦後の昭和21年1月28日に恩納初等学校(8年制)として再開校したのを教育の日として
制定するもので、2月1日から28日までの1ヶ月間を「恩納村教育月間」と位置づけます。
なお、基調講演として、本村出身の佐久本嗣男氏の「これからの恩納村の教育に期待すること」と題した講演が行われました。「やりたいことはさせなさい、常識の範囲で!」本音で語る佐久本紙の実践に裏付けされた話に、場内は静かに聞き入っていました。
□スローガン ◆美しい自然と文化を育む恩納っ子 ◆恩納村の未来を託そうこの子らに
◆教育は、未来の村へのたからもの ◆共に生き、共につくる英知輝く恩納村
□うんなむら「教育の日」宣言文(抜粋)
【家庭教育】家庭は教育の原点です。親は、人生最大の教師です。
私たちは、家庭を大切にし、子どもに対して責任を持ちます。
【学校教育】学校は学びの場です。
教職員は、保護者や地域に信頼される学校を作ります。
【地域教育】地域は、かけ橋です。地域は学校と家庭をつなぎます。
私たち恩納村民は、暖かく子ども達を見守ります。
□表彰を受けた方々
【善行児童生徒】「松尾 陽」
【学校ボランティア:交通安全功労】 「比嘉キヨ子・比嘉静子・比嘉ヨネ子・名城幸代」 【学校ボランティア:教育功労賞】 「上原米子」
【学校ボランティア:読み聞かせ団体】 「ルッコラ」
村長あいさつ(副村長の代読)
松尾陽さんの受賞風景
いよいよ日曜日は学習発表会です。児童生徒と先生方で会場の準備を行い、後は本番を待つだけとなりました。当日は9時までに起こし下さるようにお願いいたします。
子ども達は本番に向けて、一生懸命練習を頑張って参りました。ぜひ、ご声援下さるようにお願いいたします。
新学習指導要領の実施に伴い、授業時数確保のために中学3年生は午前中授業を行うという変則になりましたが、中1・中2の発表はありますので、ご参観下さい。(会場後方に学習のまとめを掲示してあります)
当日の駐車場は、来賓が校舎裏側の職員駐車場を指定してあります。
保護者・家庭・地域の方は運動場に駐車して下さるようにお願いいたします。
(当日が雨天の場合は運動場の土の部分に入れませんので、別途設定したいと考えております)
本番を待つ体育館はひっそりと・・・
中学生、総合の調べ学習の掲示(会場後方)