校舎建築に伴い、遊ぶスペースがなくて日頃ストレスをためている子ども達に、少しでも遊ぶ空間を作ってあげたいと考えて、今回、校内に転がっていた丸太(電柱の切れ端)を使って1本橋を作りました。
とても、単純な構造ですが、お知らせするまでもなく4年生の子ども達が喜んで遊んでいる姿が見られました。
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この遊具の作成にあたっては、中学の諸見里先生が「いいですね、すぐやりましょう」と賛同してくださり、くい打ちを引き受けてくださいました。小学校の山内先生もいろいろとアドバイスをくれて、三角鉄棒まで設置しました。(山内先生を中心に運動場から男子職員で運んでいたものを固定しました)
もう一つ、何か簡単で楽しめるものを設置できないかと考えています。
☆12月までのわずかな期間ではありますが、子ども達の遊べる場所を出来るだけ作ってあげたいというのが、ささやかな願いです。