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秋の窯元めぐり

2018-10-07 19:01:59 | 日記
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1 RKK 天草西海岸秋の窯元めぐり

天草西海岸秋の窯元めぐり
2018年10月07日 18:22 現在
天草西海岸一帯では毎年恒例の秋の窯元めぐりが開かれています。
この窯元めぐりは、天草陶石を使った白磁の新作の披露の場として9つの窯元が開いているもので、今年で30回目の開催です。
5日は苓北町にある内田皿山焼の窯元で窯開きがあり1300度の高温で焼かれた白磁の花瓶や来年の干支「亥」の置物などがお目見えしました。
期間中はそれぞれの窯元で天草陶磁器の新作などが通常より格安の値段で販売されることもあって多くの人が熱心に品定めをしていました。
この天草西海岸秋の窯元めぐりは今月9日まで開かれています。


シンポジウム@東京

2018-10-07 13:22:34 | 日記
シンポジウム@東京
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1 イルカの聖地、天草の研究拠点 天草イルカラボ
https://dolphin-lab.com/

シンポジウム@東京
東京都港区立エコプラザさまと共催で「シンポジウム 天草のイルカを通して海を考える」を10月27日に企画しております。
東京の海の玄関口、港区と海を通じ、持続可能な海と地域の関係をSDGsという視点で議論する場づくりを目指してます。
詳細

日時 平成30年10月27日(土)13:30~17:30
会場 港区立エコプラザ
対象 港区在住・在勤・在学の方を中心にどなたでも

「港区と海でつながる天草のみなさんへ」 榎本茂氏(港区議会議員・NPO法人海塾相談役)
パネルディカッション
榎本氏のお話を受けて、天草、東京、ハワイそれぞれの視点から持続可能な海の未来について話し合います。
パネリスト:ディーン・バーナル氏、高崎ひろみ氏、上田壮一氏
ファシリテーター:野間英樹氏(天草イルカラボ プロジェクトマネージャー)
あなたのメッセージを世界へ届けよう
来年日本で開催されるG20サミット前に「天草イルカサミット」を開催し、天草宣言を採択、世界の要人が集まる軽井沢に届ける予定です。地球環境と海に関心のある、港区民の一人としてあなたのメッセージを届けませんか。

SDGsとは・・・世界が2016年から2030年までに達成すべき17の環境や開発に関する国際目標。Sustainable Development Goalsの略称で、日本では「持続可能な開発目標」と訳される。2015年9月の国連持続可能な開発サミットで世界193か国が合意し、2015年に達成期限を迎えたミレニアム開発目標(MDGs:Millennium Development Goals)の後継として採択された。地球環境や気候変動に配慮しながら、持続可能な暮らしや社会を営むための、世界各国の政府や自治体、非政府組織、非営利団体だけでなく、民間企業や個人などにも共通した目標です。

日時 平成30年10月27日(土)13:30~17:30
会場 港区立エコプラザ
対象 港区在住・在勤・在学の方を中心にどなたでも
講師
ディーン・バーナル氏(Marine Wildlife Foundation)
【プロフィール】
“JoJo”と名付けられた野生のイルカと奇跡的な交流をするイルカのスペシャリスト ’Dean and JoJo’ というストーリーを世界中に届け、海洋生物に対する啓蒙を行なっている。海洋保護区を制定したり、鯨類を中心とした研究やその生息地を保護するための財団を設立。テーマは海だけにとどまらず、人、土地、水の関連性についての講演など多方面で活躍している。

上田 壮一氏(Think the Earth 代表)
【プロフィール】
1965年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了。2001年にThink the Earth設立。以来、コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動するきっかけづくりを続けている。主な仕事に地球時計wn-1、携帯アプリ「live earth」、プラネタリウム映像「いきものがたり」、書籍『百年の愚行』『1秒の世界』『グリーンパワーブック 再生可能エネルギー入門』「未来を変える目標-SDGsアイデアブック」ほか多数。


高崎 ひろみ氏(天草イルカラボ代表)
【プロフィール】
東京都出身。子供の頃にDean Bernal氏の存在を知り、看護師を
続けながら世界のイルカ生息地でイルカとの交流を続ける中で、沿岸部で人と共生す
る天草・通詞島の野生イルカと出会う。自然と人の共生先進モデルをイルカを通じて
実現するべく、東京から移住。2018年7月に「天草イルカラボ」を設立。

定員 タイムスケジュールを参考にご自由にいらしてください。
費用 無料

■お問い合わせ■
港区立エコプラザ
TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30〜20:00)

※天候や交通機関の運行状況およびその他の事情により、講座が中止、変更になる場合がございます。予めご了承ください。

移動企画展
11月以降、天草各地で、天草のイルカと海の豊かさをテーマとした企画展を進めてまいります。
会場提供にご協力いただける方、募集しております。
協賛のお願い
当イベント開催に当たり、趣旨に賛同いただき協賛いただける方を募集しております。
…以下、略…

2 談話室 - 東京天草郷友会
amakusa-gouyuukai.com/keijibaniriguti.html

3 東京天草郷友会
amakusa-gouyuukai.com/
※※
4  イルカの聖地 イルカと共生する持続可能な世



「沖宮」初上演 石牟礼道子さん原作 

2018-10-07 11:02:22 | 日記
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1 熊日 新作能「沖宮」、熊本市で初上演 石牟礼道子さん原作 

新作能「沖宮」、熊本市で初上演 石牟礼道子さん原作 
「沖宮」を演じる緋色の衣の「あや」(右)と、みはなだ色の衣の天草四郎(中央)。左の赤い髪は竜神=6日夜、熊本市の水前寺成趣園能楽殿(上杉勇太)
 作家の石牟礼道子さん(2月死去)の原作で、舞台化された新作能「沖宮[おきのみや]」が6日夜、熊本市中央区の水前寺成趣園能楽殿で初上演された。人間国宝の染織家・志村ふくみさん(94)の工房(京都市)で織られた鮮やかな能衣装が、人の死と再生の物語を彩った。

 能の舞台は石牟礼さんの故郷・天草。干ばつに苦しむ村のため、少女「あや」が人身御供[ひとみごくう]として海の「竜神」の元へ流され、天草・島原の乱で死んだ天草四郎に導かれる。原作は2012年の発表。石牟礼さんが志村さんと協力しての舞台化を望んでいた。

 四郎を能楽金剛[こんごう]流若宗家[わかそうけ]の金剛龍謹[たつのり]さん(30)、あやを豊嶋[てしま]芳野さん(9)=いずれも京都市=が上演。石牟礼さんがイメージしていたあやの「緋[ひ]色」と、空や海を思わせる四郎の「みはなだ色」の衣装が、笛や太鼓の音に合わせて夜の能楽殿を舞った。約420人の観客は野外の席から鑑賞した。

 20日に京都、11月18日に東京でも上演される。チケットは完売。(飛松佐和子)

2 西日本 故石牟礼さん原作の能を初上演 熊本で「沖宮」 [熊本県]

故石牟礼さん原作の能を初上演 熊本で「沖宮」 [熊本県]
2018年10月07日 06時00分
幻想的な舞台で観客を魅了した新作能「沖宮」=6日午後8時50分ごろ、熊本市中央区
幻想的な舞台で観客を魅了した新作能「沖宮」=6日午後8時50分ごろ、熊本市中央区

 水俣病を伝えた「苦海浄土(くがいじょうど)」などの著作で知られ、2月に90歳で亡くなった作家石牟礼道子さん原作の新作能「沖宮(おきのみや)」が6日夜、熊本市中央区の水前寺成趣園能楽殿で初上演された。石牟礼さんが紬(つむぎ)織の人間国宝、志村ふくみさん(94)の協力を得て構想を温めていた作品。逝去から8カ月近くを経て命が吹き込まれ、約400人が酔いしれた。

 東日本大震災後、石牟礼さんが草木染の名手である志村さんに衣装制作を依頼して始まった企画。石牟礼さんの古里・天草を舞台に、島原の乱で命を落とした天草四郎の霊と、生き残った少女あやが相まみえる。

 この日は、台風の影響で時折小雨がぱらつく中での上演となった。かがり火に照らされた幻想的な雰囲気の中で舞台は始まり、水縹(みはなだ)色(水色)の装束の四郎が登場。干ばつに苦しむ村のいけにえとして差し出されたあやに緋(ひ)色の衣装を手渡した。

 最後は、四郎に導かれあやは沖宮へ向かう。死を描きながら自然へ返る再生のメッセージを体現し、厳粛に幕を閉じた。

=2018/10/07付 西日本新聞朝刊=
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