パラサイトの日々徒然日記

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拡張型心筋症の治験

2011-09-11 21:43:07 | つぶやき


新聞に載っていました。



(以下、北里研究所病院のホームページより拝借)

Q.免疫吸着療法とは?

体外循環によって血中から病気の原因となる液性因子を除去し、病態の改善を図る治療法の一つです。通常は5回の治療を、1クール(1まとまり)として行います。

Q.拡張型心筋症とは?

拡張型心筋症とは、原因不明の、心臓の筋肉の病気です。「ゴムがのびた風船」のように心臓が大きくなり、心臓のポンプの働きが悪くなる病気です。1万人に約1人の頻度で生じる難病で、心臓移植の対象となるような重い症状をおこす方もいらっしゃいます。少し体を動かしただけでも息苦しくなったり、体全体に「むくみ(浮腫)」を生じたりします。また、そのような心不全の症状がない方でも、突然に心臓のリズムがおかしくなって倒れる方もいらっしゃいます。




治験(免疫吸着療法というのを初めて知りました)で、いい治療法だということが確立されるといいですね!

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