パラサイトの日々徒然日記

音楽と読書と美味しいものが好き。

I See you子に。

2007-11-01 00:01:14 | つぶやき
10月30日、リッツカールトンで渋井真帆さんの講演会に行って来ました

リッツカールトン。
入るの緊張しそう~と思っていましたが、講演会に行く人の群れに
ついていくことが出来て、すんなり入れました。

20分前くらいに到着。
もう半分くらいはうまっていました。渋井さんの集客力恐るべし


19時過ぎから21時半まで。みっちり話してました(笑)。すげぇ。

興味深かった点をあげてみます

○『稼ぎ力の「種」』…例えば、資格・学歴・経験年数etc。
→→差別化しにくい。「種」はまいて、芽生えさせて、(他人から)評価されてナンボ。それが真の『稼ぎ力』。
       
○『相手に愛される』=「好かれる」「嫌われない」ではナイ。
「好かれるため」「嫌われないようにする為」を起点すると、無意識的に他者への「こび」が出る→「こび」とは弱者から強者へ発するもの。
そのような考えで行動すると、大切に扱ってなんか貰えない。

○大事なのは「必要とされる」ようになるコト。

○報われる努力をした人は報われる。
報われない努力をした人、又は努力していない人は報われない。
『公平』=社会のルール

○「I See me子」=自分ばかり見て、感情ばかり重要視して、自分のことばかり語っている人。     

○I See meからI See youへ。
自分への興味から相手への興味へシフト。
「私はあなたに認められている」と思う=必要とされている感が生まれる。

○『人生の価値は何を知っているかではなく、何をしたかで、決まります』
「チャンスがやってくる15の習慣」より抜粋。


とにかく渋井さんはしゃべりっぱなし。
話術に長けてる人なんだな、とすぐ分かりました。
人を飽きさせない話の展開に感激です。


I see youつまり、相手に重きを置いて、何事も行動。

確かに「ああ、この人優しいな」とか「話聴いてくれるな」って
思える人って、心を開けるよな、と。



実は今日で、会社の試用期間が終了です。

これから、色々なことをこなしていかないといけませんが、I see you子に
なって、コツコツ何でも出来るようになりたいです
コメント
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