AsukA日記

つれづれなるままに何かを更新。
大概はヲタ話とか音楽話とかを中心に載っけてゆく日々。

楽屋裏その2

2013-05-28 20:09:24 | 演奏会情報

―当日―

9時からリハーサルでした。
自分の荷物だけでいっぱい運びました。肩がひいひい言ってた(笑)

全体の流れやライト・マイクの位置関係も確認し、リハは無事に終了しました。
個人的問題だった例の入りの部分も無事に入れるようになりました。
全体の音がぱーって広がるので、音を聴いてたら入れない現象でした。
本番も指揮者でしか入りを判断してないです。マジで怖かったw
指揮者いなかったら(重要な)音が抜け落ちてました。助かりました。

あっという間にお昼になり、各自準備へ。
リハ最後まで問題になったのはピッチ。
直前まで皆でピッチの調整を行っておりました。

そして、本番。
緊張してましたが、見習い勇者ツユヒコのお陰で緊張がほぐれました。
一番難題のディズニーの曲は残念ながら最後まで難題でした…(苦笑)
でも、今の出来るとこまで頑張ってやれたと思います。
後でCD聴くのが恐ろしいがなww

1部終了後、2部準備のため、着替えへ。
蝶ネクタイを人生初めて着けましたが、難しいですね。
装着完了まで実に5分かかりました(笑)焦ったわ。

2部は万照先生と金子先生の素晴らしい演奏の元で吹くことができました。
純粋に楽しかったですし、同じステージで演奏でき、本当に感動しました。
ご来場いただいた方、本当にありがとうございました。


―今後について―

さて・・・切実な話になりますが。
演奏会終了後、次回の演奏会に出られるフルート奏者が少なすぎる事実に「おいおいどうすんだっ」って話になりまして(今のところ2人)
フルート人がおりません。誰か来てください!!
とかこんな個人ブログで声を張り上げてもしゃあないので(笑)、団のURL載っけておきます。
http://www.kcb-band.net/
他のパートも募集中です。よろしゅうです。
次週の団総会で色々見えてくることもあるはずなので、頑張りまする。

4月5月は本当にタイトなスケジュールでした。
必要最低限の外出以外は、仕事か練習か寝てるかご飯食べてるかくらいしか出来なかったと思う。
散らかりすぎた部屋を金曜日までに片付けたら、本気でギターの練習入ります。
(そしてまた部屋が散乱するループ・・・にならんようにしないとなw)


楽屋裏その1

2013-05-27 23:32:39 | 演奏会情報

とりあえず、前日から当日までざっくり書いていこうかな、と思います。
華やかなステージには壮絶な闘いがあったという話なので、興味ない方はここでUターンしてください(笑)


―前日―

当日で使用する大ホールにて17時から通し練習でした。
色々なとこでステージに立ったりしてても、やっぱホールでの音の広がりはなかなか慣れないものです。
その時その時音を鳴らしてみて解るしかないっていうか。難しい。

一番の問題は「自分の吹いてる音が他の楽器にかき消される」という虚しい事実でした(苦笑)
そりゃフルートで出せる音量は金管楽器には負ける…のもあるし、技量の無さ、もある。
それで「ピッチ」をどう合わせるんだって感じですが。

ピッチを合わせるのにめちゃくちゃ必死でした。
もはや楽器の温まり具合の感覚や、音のうねりを必死に聴くしかなく(汗)
そんな中。

「その部分、フルート一本にしよう」
指揮者の鶴の一声。

平たく言うとピッチがずれて音のうねりが出るのを防ぐためですが、他のフルート奏者の方が揃っていなかったこともあり、2ndであったにも関わらずボクが部分的に何か所かフルートとしてのソロをやることになりました。(こういう場合は普通1stがやるはずなんですorz)


こういうことになったにもかかわらず、ゲネプロ時に上手に入りが出来ず(後に原因は判明しましたが)、ゲネプロ終了後、家帰ってからそこの部分の音源を夜中の2時くらいまで聴きまくって練習してました。
なんかもうギリギリすぎる自分の実力にうなだれてました……

仕事のピークを金曜日に迎えたばかりという状況も重なっていたので、久々に死ぬかと思いました(笑)
今もですが背中と腰が故障中です(爆)ベットに横になれない現象ww
こんな状態で当日の朝を迎えることとなりました…大丈夫か?w
続きは「楽屋裏その2」で。


無事。

2013-05-27 20:48:14 | 演奏会情報

演奏会終了しました~
ホールがほぼ満席で、本当に大勢の方に見に来ていただき、ありがとうございました。

今回は金子敏男先生と野々田万照先生のゲストお二人をお迎えしたのもあり、反響はすごかったです。
オマケに各務原市50周年のイベントに含まれたらしく、就任して早々の市長がご挨拶にいらっしゃいました。

曲目は以下の通りでした。

第1部
・「ドラゴン クエスト」の音楽
・ウィーゴー(ワンピースの曲)
・モンキー・マジック
・君をのせて(天空の城ラピュタより)
・得賞歌
・ディズニー・ファンティリュージョン!

第2部
・Sir Duke
・ソウル・イントロ/ザ・チキン
・ひまわり
・シング シング シング

アンコール
・セプテンバー(粥川なつ紀先生飛び入り参加)

実に1時間半の長丁場でした。
皆さまお疲れ様でした。
1部では見習い勇者ツユヒコの面白劇があり、2部では万照先生の面白トークと手品もあり、本当に楽しかったです。

個人的な裏話はこの記事の後の「楽屋裏」で書かせていただきます。


さて…今回春の演奏会が終了しましたが。
予告です。

第43回定期演奏会の日程が決まっております。
2013年11月4日(月・振休)です。

パンフレットにも記載されておりますが、場所は今回と同じ各務原市民会館で行います。
来月中旬から練習に入ります。
今回いらっしゃった方もいらっしゃらなかった方も是非是非足を運んでみてください♪


前日

2013-05-25 15:57:58 | 日記

いよいよ明日演奏会本番です。
今日はこれからゲネプロ。いわゆる通し練習です。
お家へ帰ったら楽器の最終メンテナンスして明日に備えます。

演奏会の1部ではポップス、2部ではジャズ系の曲を演奏します。
ステージ自体に立つのは約1年ぶりで結構緊張してます(苦笑)
吹奏楽としては…9年ぶりくらい?
ちょっとずつこのブランクを埋めていけるようにしていきたいです。

ではでは。


8年目の真相

2013-05-19 11:00:37 | 日記

最近急に暑くなったり寒くなったりして体温調整が出来ずにわたわたしている(笑)AsukAです。
流石にもう必要なさそうな冬物の片付けに追われている日々。


先日フルートの調整を行ってきました。
少々ネジが緩んでいたり、いわゆる老朽化って奴で交換が必要な部品があったので、演奏会に向けて万全な状態にしてもらいました。
老朽化でどういったところが悪くなるのか毎回勉強になります。

元々中古で購入したフルートだったので型が古いのは理解してましたが、話を聴いてたらまさかのボクと同い年かそれより前のものだったと発覚しました。
8年前に購入したものですが当時非常に状態が良かったんで…見た目に騙されてましたね(笑)
そりゃ見た目でわからないところで老朽してるってわけですね(汗)

調整と同時に行われてた楽器の展示会でピッコロ数本を試し吹きしました☆
こういう機会でないと吹けないので毎回楽しみです(*^_^*)
楽団でいつかピッコロを持ち替えて演奏する時が来るかもしれないので、今後視野に入れていきたいですね。
個人的な感覚ですが、ピッコロは「吹きやすさ」と「素材(価格)」が比例します。
まさにお金が解決してくれる構図(爆)

フルートは吹いてみたいのはあったが、価格が価格なだけに手袋して触りたい気分だった(^_^;)
う…頑張って貯金するしかないっす。
それ以前に「実力」ありきの「素材(価格)」の音が出せるもんなので、実力高めるほうが先か。


体力勝負てとこですね

2013-05-05 23:19:49 | 日記

(あくまで自分の感覚ですが)めまぐるしいスピードで先の予定が決まってゆくというのは、大変なことであると同時に実にありがたいことです。
5月の演奏会が終わったら次の演奏会の予定が待ち構えているので本当に楽しみです。
技量をめいっぱい上げていきたいです。

この連休の土日にバンド練習と吹奏楽の一日練習に参加してきました。
バンドも吹奏楽も色々反省点多いですが、めげずに頑張ります。

またしばらく水面下に引きこもりますが、演奏会日の近くにブログに顔を出せるかと思います。
ではでは。


微調整

2013-05-02 23:11:41 | 日記

気付けば5月ですね。
5月というのにめっちゃ寒いと感じるのは、私の気のせいでしょうか?

息抜きがてら、漫画の感想(ネタバレ含む)にいきたいと思います。

・「最遊記異聞」
峰倉さんの久々の新刊です。
三蔵法師の継承権を目指して、修行寺での修行僧の日常の物語ってとこです。
峰倉さんは「イケメン出てこない」っておっしゃてましたが、「どこが?ちゃんと出てるじゃん!!」と、反論したいくらい、カッコいいオジサマ…いや、設定年齢を考えるともう少し若いので、カッコいいお兄さんばかりですね。
極めつけは、壱原侑子さん(HOLic)風の峯明(光明)さん。
侑子さん同様、カッコいいです。エロかっこいいっていう表現は合っていますでしょうか?
しかし…ストーリーとして過酷な試練を行っているからなんだろうが、登場人物みんなマッチョ…(苦笑)
願望と欲望を見事に画にしてあるので、色んな意味ですごいです。
本編の「最遊記」と照らし合わせると疑問がいつくも浮上しましたが、烏哭三蔵法師さんとの力の関係をいずれ知れたら、と思います。。。

・「魔法使いの猫」
最終巻でした。
謎な設定を多く残したまま終了してしまったので、もったいないですね。
個人的にはムツと真央とのその後のサイドストーリーを読みたいかな。
「死ぬ」意味を考えさせられる、貴重なお話でした。

・「旅ボン ハワイ編」
ボンさん、本当に待ってました~新刊ありがとうございます。
しかしまだ読み終わってないのですよ。むむむ。
読みごたえある本なので、ぼちぼち読むつもりです。
途中まで読んだ中で、ハワイで扉のないヘリコプターに乗った勇気は素晴らしいと思いますよ。
これからも面白い旅のお話聴きたいですね♪