ホームページ担当者のブログ(仮)
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使い始めてから、遂に17年目に突入しました。
約1年前に「セミリタイア状態」と書きましたが、現在はHP200LXと共存中です。

作りは本当にしっかりしていて、この調子なら正常な機能を有したままあと10年は大丈夫ではないでしょうか?(もっと持つかも)

危険な部分はボタンの付いているベルト?部分くらいですが、最悪これが取れてしまってもそんなに不自由はしないでしょう。背表紙の革は写真のとおり擦り切れてきていますが、縫製のほつれは一切ありません。この辺りが大量生産の使い捨て商品との違いでしょう。

昨日書いた100円ショップのほうきなども、「引越しが多く短期間しか使わない」というような人にとっては「高くても丈夫なほうき」より引越しの際の荷物が少なくなり便利でしょうから、使い捨て商品の全てがダメという訳ではありません。

でも、この味(汚れ・傷みとも言いますが)は使い捨て商品では絶対に味わえません。

しかし、残念な事に現行のfilofaxは中国製になってしまっているようです。
なんだかんだ言っても値段には勝てないのでしょうか...(>_<)

おかしくなる前に手に入れておこうかな...
エドワードグリーンにトリッカーズにクロケット&ジョーンズ。ついでにペリカンの万年筆スーベレーンシリーズにカランダッシュのボールペン.....って全部買ったら確実に抹殺されますね。うちの奥さんに。 (>_<)

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