「普段使っているHP200LX」で書き忘れたのですが、左右の銀色の補修材は実は「フロッピーディスクのシャッター」です。
参考にしたサイトは両方とも銅板を使っているようですが、たった1台の修理のために銅板を買うのはコスト的に合わないので色々探した結果これにたどり着きました。
適度な硬さ、鋏で切れる加工性の良さに加えて「コスト0円」!
ジュースのアルミ缶やPCの不要パーツ、クレジットカード等もコスト0円ですが、硬さや加工性、そして必ず誰の手元にもあるであろう入手し易さを考えると補修材としてはこれがお勧めです。
今まで約10年ずっと使って来た倍速4MB@若松は約8年ほど前にプラリペアで補修しましたが現在も全ったく問題ありません。
外観・強度共にプラリペアでの補修がベストだと思いますが入手の困難さとコストの事を考えるとフロッピーを使った補修も良いかもしれません。
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