9月30日 SLJ釣行

今日は、タイラバとSLJのどちらにするか迷いましたが、岩国沖の調査も兼ねて、SLJ一本で釣りに行って来ました
寝坊したので、遅めの7:00に出船し、前回釣れたポイントを目指します


曇天ですが、波風なく海況は穏やかです
45分ほどでポイントに到着
魚探でベイト反応を探します。前回に比べるとベイトの量が少ない感じです
とりあえず以下のタックルとジグで釣り開始


しかし、アタリさえなく、時間だけが無情に過ぎていきます
ジグのカラーを変えてみますが、状況は変わらず・・・




2時間粘りましたが、一度コツンと当たったのみでした
ポイントを移動すると、サゴシですが、釣り上げる事が出来ました




しばらくして、もう1匹追加


アタリもなくなったので、元のポイントに戻ってみると、ベイト反応が良くなってました
1投目でアタリがあり、上がって来たのは、マダイでした




すぐに船が多くなり、ベイト反応も小さくなって来たので15：00過ぎに納竿としました。
〈本日の釣果〉
サゴシ:2匹 マダイ:1匹でした。


※タイラバしてた遊漁船は、爆っていたので、岩国沖のSLJも本調子じゃないし、タイラバのタックルも持っていった方がよさそうです

9月29日 サワラとマダイのお刺身＋α

昨晩は、釣れたサワラとマダイをお刺身にして頂きました


腹身をお刺身にしましたが、脂ノリノリで最高に美味かったです
マダイは、プリプリの食感で、これまた美味しっ
サワラは、フライにもしてもらい、残ったアラは、アラ煮にしてもらいました




親父殿が買って来てくれていた、大吟醸の富久長との相性もピッタリでした

9月29日 ブレード付きトレブルフック交換

ブレード付きトレブルフックの交換をしました
昨日、活躍してくれたブレード付きトレブルフックですが、熱収縮チューブがサワラの歯でザラザラになってます


一度使用したフックは、使わないようにしているので、交換しました
熱収縮チューブをハサミで、チョキチョキ・・・


ブレード部分を取り外します。


新しいトレブルフックと熱収縮チューブを準備して


新しいトレブルフックに取り付けて径の違う熱収縮チューブで固定して完成

9月28日 タイラバ＋SLJ釣行

一番信頼しているGPVの予報では、午後から風が落ち凪ぐ予報だったので、タイラバ＋SLJに行って来ました
12:00過ぎに出船してポイントにレッツゴー


まだ結構風が強いです
45分程度で、ポイントに到着し魚探でベイト反応を探します
15分ぐらいウロウロしてベイト発見
とりあえずタイラバのタックルで釣り開始


前回の釣行では、直ぐに釣れましたが、今日はアタリが1回あっただけで中々釣れません
タイラバのヘッドを交換して、やっと釣れました




今度は、SLJのタックルに変えてやってみます。


15:00ぐらいに待望のアタリがあり、今期初のサワラを釣り上げる事が出来ました




その後、サゴシを1匹追加しました。


十分楽しんだので、15:20に納竿としました
実釣時間は、2時間半と短めでしたが、充実した時間でした
今日、釣れたタイラバとジグです。ご参考にどうぞ


〈本日の釣果〉
マダイ:1匹 サワラ:1匹 サゴシ:1匹でした。


※少し遅れてましたが、ボチボチ岩国沖のSLJ開幕ですかねー

9月24日 オシアカルカッタのハンドル交換

シマノ:オシアカルカッタ201HGのハンドルをカスタムする為に、ゴメクサス パワーハンドルを購入しました


オシアカルカッタ201HGにも適合するとの事で購入しましたが、カーボンのハンドルプレートがオフセットされているので、ドラグ調整ノブに干渉して装着出来ませんでした
純正のハンドルプレートにハンドルノブだけを取り付ける事が出来たので良かったです


カーボンのハンドルプレートの耐久性に不安を感じていたので、丁度良かったと言えば良かったです

9月23日 プーリーの錆び取り後、試運転がてらタイラバ

最近、エンジン（SX370）のベルトがすぐに緩む事が多くなり、マリンショップの社長さんに相談したら「ベルトの削れたカスがエンジンルームに溜まってないか？」と聞かれ、確かに最近、ベルトが削れたようなカスが多くなってますと返事したら、プーリーの溝が錆びているから、削れて緩んでくるんでしょうとの事でした
本日早朝より、確認したら確かに錆びてバリのような物が出来てました




パワステポンプのプーリー・アジャストプーリー・ウォーターポンププーリー・クランクプーリーの全てに錆びがあり、中でもウォーターポンププーリーとクランクプーリーは、指で触るとバリのような引っ掛かりもありました
全てのプーリーを紙ヤスリで綺麗にしましたが、完全には取りきれませんでした
作業中の画像ですが、ウォーターポンププーリーを磨いていると、沢山の削れた錆びがクランクプーリーに付いてます


とりあえず、指で触って、引っ掛かりもなくなったので作業終了
昼から凪ぐ予報だったので、試運転がてら、タイラバに行って来ました
12:30に出船して、前回の釣行でベイト反応が良かったポイントへ


イワシのベイト付きには、波動ベイトがいいとの事にて、赤の波動ベイトにオレンジのネクタイをセットした仕掛けで釣り開始


一流し目から40cmぐらいのマダイをゲット出来ました


次の流しでも同じサイズのマダイを釣り上げる事ができました


その後、潮が流れなくなり、アタリもなくなりました
グリーンの波動ベイトに変えてみましたが、ノーバイト。


15:00過ぎに納竿とし、帰港しました。港に帰って、ベルトを確認すると・・・
緩んでないし、ベルトが削れたカスもありませんでした
〈本日の釣果〉
マダイ:40cm前後が2匹でした。

9月22日 マダイの刺身と生ハム仕立て

昨日釣れたマダイを刺身にし、熟成させておいたマダイの生ハムも一緒に頂きました


釣れたマダイは、小イワシを沢山食べていて、脂の乗り旨味共に最高でした
身もブラの状態だったので、食感もプリップリッ
マダイの生ハムは、正に生ハムの食感で、旨味が凝縮されて美味しかったですよ
いつもの如くお酒が進みました

9月21日 SLJ調査

今日は、夜勤明けで、明日・明後日が、休みなのですが、明日から風が強く吹く予報となっており、釣りに行けそうになかったので、眠気と戦いながら、SLJの調査に行って来ました
12:45に出船して岩国沖のポイントを目指します


去年、よく釣れたポイントを見て回りましたが、河口付近には、ベイトが全く居ませんでした
魚籠の船長さんが、「今年は様子がおかしい・・」と言われましたが、確かに去年とは様子が違います
沖合いの40mラインにベイトが居たので、今年新たに購入したアブガルシアのスーパーライトジギングOFSS-672SLJとシマノ20ツインパワー4000XGで釣り開始


ジグは、定番のハヤブサジャックアイtg30g 赤金です


アタリもなく、時間だけが過ぎていきます
ジグのカラーや種類を変えたりしますが、アタリが全くありません
それから、ポイントを転々としますが、何も変わらず・・・
今日は、完全試合を喰らうな〜っと諦めていましたが、17:00過ぎに何とかゲストでマダイを釣る事が出来ました


超早巻きでも釣れるんですね勉強になりました。
去年は、アブガルシアの「オフショアキャスティング」を使用していましたが、ガイドにPEが絡む事が度々あり、不満でした。今回のロッドは、ガイドにPEが絡む事なく、しなやかだけど、粘りもあり、満足出来る1本です
20ツインパワーは、魚を掛けてからも、何の違和感もなく、シルキーな感じを維持したまま巻き上げる事が出来ました
ダイワのブラストLTとは比べ物になりません
〈本日の釣果〉
マダイ:40cm弱が1匹でした。

9月19日 マダイの生ハム熟成中😁

17日に釣ったマダイで、ピチットを使って生ハム作成中
3枚に下ろし、皮を引いて中骨を骨抜きで取り除いた身に粗塩を振って約1時間放置して脱水。




その後、アウトドアスパイス「ほりにし」を振りかけます




後は、ピチットに巻いて真空チルド室で熟成させます。




今日で2日目なので、帰ってから食べてみようと思います

9月18日 マダイの刺身とハモの湯引き

昨晩は、釣れたマダイを刺身で、ハモは湯引きにして頂きました


マダイは、イワシを食べている為か、脂の乗りも良く大変美味しかったです
ハモの湯引きは、素人が骨切りしたので、美味しかったけれど、少し骨が気になりました