遊漁船 流星

タイラバやSLJ、ライトジギングをメインに広島県廿日市ボートパークから出船しています。

9月23日 プーリーの錆び取り後、試運転がてらタイラバ

2020-09-23 23:32:00 | 船釣り
最近、エンジン(SX370)のベルトがすぐに緩む事が多くなり、マリンショップの社長さんに相談したら「ベルトの削れたカスがエンジンルームに溜まってないか?」と聞かれ、確かに最近、ベルトが削れたようなカスが多くなってますと返事したら、プーリーの溝が錆びているから、削れて緩んでくるんでしょうとの事でした
本日早朝より、確認したら確かに錆びてバリのような物が出来てました




パワステポンプのプーリー・アジャストプーリー・ウォーターポンププーリー・クランクプーリーの全てに錆びがあり、中でもウォーターポンププーリーとクランクプーリーは、指で触るとバリのような引っ掛かりもありました
全てのプーリーを紙ヤスリで綺麗にしましたが、完全には取りきれませんでした
作業中の画像ですが、ウォーターポンププーリーを磨いていると、沢山の削れた錆びがクランクプーリーに付いてます


とりあえず、指で触って、引っ掛かりもなくなったので作業終了
昼から凪ぐ予報だったので、試運転がてら、タイラバに行って来ました
12:30に出船して、前回の釣行でベイト反応が良かったポイントへ


イワシのベイト付きには、波動ベイトがいいとの事にて、赤の波動ベイトにオレンジのネクタイをセットした仕掛けで釣り開始


一流し目から40cmぐらいのマダイをゲット出来ました


次の流しでも同じサイズのマダイを釣り上げる事ができました


その後、潮が流れなくなり、アタリもなくなりました
グリーンの波動ベイトに変えてみましたが、ノーバイト。


15:00過ぎに納竿とし、帰港しました。港に帰って、ベルトを確認すると・・・
緩んでないし、ベルトが削れたカスもありませんでした
〈本日の釣果〉
マダイ:40cm前後が2匹でした。
コメント
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