YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

緑のカーテン1

2014-05-15 09:11:45 | Weblog
緑のカーテン1
H26.05.13 曇り
 今年も暑い夏がやってくる。横浜市の旭区では区役所が主催で「緑のカーテン栽培講座」を実施している。受講者にはゴーヤの苗が配られる。講座受講には人数制限があるので、事前に申し込みをして、受講決定通知を受ける必要がある。早々に申し込んでおいたので、受講決定通知が送付されてきた。緑のカーテンは、ヒートアイランド対策、地球温暖化対策に有効という話から始まった。オラは昨年もゴーヤを育てたことだし、百姓育ちだから聞かなくてもだいじょぶだ!、と思いながらも参加した。しかし、とてもとても勉強になった、ということはやはり偽の百姓だったなあ・・・。(写真:講習があった旭区役所(4階の旭公会堂)。鶴ヶ峰の厚木街道沿いにある。1階右側は消防署)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偕楽園6(光圀公)

2014-05-03 10:43:55 | Weblog
偕楽園6(光圀公)
 徳川光圀公の像が千波湖畔にあった。あまり背が大きくはない感じだが…? 大日本史を作ったことでも有名である。水戸黄門漫遊記の全国行脚は、実際はなかった。ただし、部下たちは全国を飛び回って調査をしたそうだ。これにかかった費用は膨大なもので、光圀公亡き後、後々、水戸藩の財政を困窮させたそうである。光圀公は、5代将軍徳川綱吉に「生類憐みの令」をやめるように意見した天下の副将軍である。ちなみに参勤交代の義務がなかったのは唯一水戸藩だけであったそうだ。酒好き、舶来食べ物好きで食道がんで亡くなったとか?長靴の旅はこれで終わりだ。長靴が役に立たなかったが、この日の夕方、ひたち海浜公園は大雨が降ったようだ。ご覧いただきありがとうございます。(写真:徳川光圀公の像)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偕楽園5(千波湖畔)

2014-05-03 10:07:46 | Weblog
偕楽園5(千波湖畔)
 湖畔はいいものだ。心がゆったりする。それにしても白鳥、黒鳥の数が多い。以前は白鳥を飛べない状態にして、千波湖から離れないようにしていたようだが、その数が増えているのはどうしたことだろう。渡りをしない白鳥、黒鳥が現われたのかなあ?白鳥も黒鳥も片足で立っている。しかもほとんど右足で立っているようだが気のせいか?必ず一方の足を背中に載せている。一見不恰好である。足が重たいので背中に載せているのかなあ?(写真:千波湖の黒鳥)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偕楽園4(好文亭)

2014-05-03 10:03:57 | Weblog
偕楽園4(好文亭)
 偕楽園は梅で有名である。斉昭公は、梅の木を植え、その下に紫蘇を植えて、飢饉の時に備えたのだそうだ。梅の木は約百品種、3千本、初春の梅花は素晴らしい景観である。好文亭は斉昭公自らの設計で作られたものである。偕楽園は、「とも(偕)に楽しむ園」ということらしい。以前は芝生の上で自由に遊ぶことができたが、今では観賞用の庭園になってしまった。(写真:好文亭。つつじは「観光」をうたい文句にするほどではない!)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偕楽園3(仙奕台)

2014-05-03 09:40:19 | Weblog
偕楽園3(仙奕台)
H26.05.01 曇り
 水戸偕楽園は、第9代常陸水戸藩主徳川斉昭(なりあき)公によって造られた。この斉昭公は藩の改革等に力を入れたそうだ。が、一方、子づくりにも力を入れたようだ。調べてみたら正室と9名の側室に22男15女、計37人の子をもうけている(少なくともだ)。最後の15代将軍の徳川慶喜公は七男で正室の子だ。(写真:仙奕台(せんえきだい)。景観を一望できる突き出た台地のことで、ここで囲碁、将棋等を楽しんだ。松の木が少なくなっている気がする。以前、この辺に羽衣の松というのがあったようだが…??)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偕楽園2(庭園)

2014-05-03 09:37:14 | Weblog
偕楽園2(庭園)
 千波湖の駐車場から偕楽園に行く橋があった。以前に比べ、かなりの近道だ。オラが住んでいたころにはこんな橋はなかった。それに以前は偕楽園の芝生で自由に遊べたが、今は芝生に入れなくなっていた。確かに景観はきれいになった。今回の偕楽園はつつじが目的であったが、つつじは正直、大したことはない。箱根の山のホテル、館林のつつじが岡を見ているから余計にそう感じるのか。(写真:芝生に入れなくなっている庭園。向こうは好文亭)   )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偕楽園1(斉昭公&七郎麻呂)

2014-05-03 08:47:54 | Weblog
偕楽園1(斉昭公&七郎麻呂)
H26.05.01 曇り
 バスに戻ったら座席に弁当があった。正午過ぎである。早速昼の弁当を頂く。ご飯の炊き方に問題ありか、あまり旨くはない。旅の安値を考えたら偉そうなことは言えないかあ。しばらくして水戸千波湖駐車場に到着した。懐かしいが、以前と比べ湖畔のイメージが変わっていた。(写真:徳川斉昭公の像。子供は七郎麻呂(後の将軍徳川慶喜公)。七郎麻呂は優秀であったが、やんちゃ坊主だったので厳しくしつけられたとか。後に一橋家の養子となり、15代将軍になった。大政奉還、江戸城開城等を行った約1年の短命の将軍であった)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那珂湊海産物店

2014-05-03 08:35:53 | Weblog
那珂湊海産物店
 バスは20分ほど南下、那珂湊に着いた。新鮮な海産物等をお土産に購入するルートである。ヤマサ水産は大型バスが6,7台駐車できる駐車場を持っている。添乗員曰く。「一応、ヤマサ水産に入ってください!あとはどこの店に行ってもかまいません!」。駐車場を持っている店は明らかに有利だ。店内はすごい混みようだ。後ろから足を蹴られ、前から足を踏まれる。長くつだから問題ないが・・・。発泡スチロールに氷を入れて持ち帰れるようにしてくれるのだ。あまりの混雑に隣の店に移動した。(写真:ヤマサ水産隣の森田水産)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(チューリップ2)

2014-05-03 08:22:54 | Weblog
国営ひたち海浜公園(チューリップ2)
H26.05.01 曇り
 たまごの森のチューリップは、連休中は十分楽しませてくれそうだ。お客さんがかなり増えている。オラたちは混雑の先頭を観光している感じだ。天候も回復してきて、長くつの中の足がポッポッ!。(写真:入園時にあまり大きくて写せなかった西口翼ゲート)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(チューリップ1)

2014-05-03 08:20:26 | Weblog
国営ひたち海浜公園(チューリップ1)
H26.05.01 曇り
西口翼ゲート―みはらしの丘―古民家―たまごの森、と歩いた。チューリップは横浜公園で見ていたので、大した興味がなかった。が、あにはからずや、スケールが異なる。250種類26万本である。花弁が落ちて疲れ果てたものもあったが、遅咲きの物がまだまだ頑張っていた。(写真:たまごの森のチューリップ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(古民家3)

2014-05-02 13:47:34 | Weblog
国営ひたち海浜公園(古民家3)
H26.05.01 曇り
 釣瓶井戸は底が暗くて見えない。どこかのおばさんが覗いて、「吸い込まれそう!具合悪くなってきた!」と。見なければいいのに。室内の梁は曲がった大木を組み合わせている。オラの実家の梁はもっと太かったなあ。旧土肥家を解体したときに、柱、梁を保管していた人がいて、それを組み立てたのだそうだ。こんな曲がった太い材木で家の骨組みを作るなんて、昔の人はすごい!今の人にはできない技だ!(写真:隠居屋の天井の梁、煙で黒くなるが、屋根の茅に虫が入らない)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(古民家2)

2014-05-02 13:46:31 | Weblog
国営ひたち海浜公園(古民家2)
H26.05.01 曇り
 中に入ったら、懐かしい凸凹の土間である。釜、水瓶、板の間、ろばた・・・。オラが育った時代の家とおんなじだ。ご飯はすべて鍔釜(つばがま)で炊いたもんだ。ご飯が旨かったなあ!食事の後には必ず水瓶にためた水を飲んだ記憶(クセ)があるが、よくもお腹を壊さなかったものだ。今では考えられない。(写真:主屋の台所(土間)のかまど、鍔釜を載せるかまどがある。奥には水瓶)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(古民家1)

2014-05-02 12:54:02 | Weblog
国営ひたち海浜公園(古民家1)
H26.05.01 曇り
 茅葺き屋根の古民家が2棟あった。旧土肥家で、ひたちなか市の指定有形文化財となっていた。主屋(おもや)と隠居屋(いんきょや)の2棟である。今の若い人にはどのように見えているのかなあ。ご先祖様はみんなこのような家に住んでいたんだヨ!その意味では、オラはもう古い人間になってしまったのかなあ?(写真:茅葺き屋根の隠居屋)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ5)

2014-05-02 12:27:06 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ5)
H26.05.01 曇り
 ネモフィラは、秋に種をまき、4、5月に開花する一年草だ。主に北アメリカ大陸の西部に分布しているそうだ。まるで広大な青いじゅうたんのようだ。育てるには他の花の種が混じらないように神経を使うそうである。一つ一つは小さな花だが、数集まれば力を発揮する、といった感じである。ちなみにネモフィラは450万本と添乗員が言っていたが、どうやって数えたのだろうか・・・?(写真:ネモフィラの花)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営ひたち海浜公園(ネモフィラ4)

2014-05-02 12:14:08 | Weblog
国営ひたち海浜公園(ネモフィラ4)
H26.05.01 曇り
 36年前、水戸に住んでいたので、いつも茨城と聞くと懐かしい想いがする。オラが水戸に住んでいた頃には、このような施設はなかった。調べてみたら、昭和54年に整備計画に着手し、平成3年から開園され、どんどん拡張してきているそうだ。(写真:みはらしの丘からの全景。観覧車のほうに広大な娯楽広場、フラワーガーデン等がある。この公園の維持は大変だナ!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする