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ええかげんにせぇー

2011-04-26 | Life(日常) style 

今夜、僕が帰宅すると娘が言いました。

『わたしを担任してた学校の先生が、自殺したんだって。』


僕と妻は言いました。『他人を殺すのは殺人罪。自分を殺すのも殺人罪。』

 


娘は言いました。『じゃあ、先生駄目だね。』



その通り。

自殺を肯定しちゃいけない。

気合い入れて生きている僕と妻と娘たちは、でっかい声で、叫びました。

『自殺完全拒否。』

『バカヤロー』

『ふざけるな』



こっちは命懸けて、娘たちを育てとるんじゃい。

『ええかげんにせぇー』

 

 

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2 Comments

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Unknown (Unknown)
2011-04-27 01:32:40
いつも拝見させて頂いています。

担任という近い立場の方が亡くなっているのに、お悔やみの一言があってもいいのではと思います。

事情は全く分かりませんが、このブログからは自殺というより先生自身を完全に否定しているように感じます。

娘さんの一言も少し怖い気もします。


突然のコメント失礼致しました。
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返信 (y_ashida)
2011-04-27 05:45:26
もちろんお悔やみ申し上げ、哀しい気持ち等々あります。しかし、どうでしょうか?完全に信頼していた担任の先生が、自殺という選択をしました。小学三年生の子供達の傷心はすごいです。見ていて本当に辛い。子供達のこの先の人生で様々なことが起きた時、絶対的であった先生のように子供達は自殺を選択する可能性は?大好きな信頼していた先生がとった行動だからこそ、自殺を肯定すべきではないと思います。子供達を守り育てるのは誰?
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