携帯電話狂想曲！！ その１８（待ったかいがありました。某DSで『F-04D』黒をゲット。そしてさようならmova）

前回は、docomoからmovaユーザーへの「最終通告」でした。この日をすぎても、movaのままでした。
・・と言うか、いろんなDS、家電量販店、携帯電話専門店と広範囲で探しまくりましたがすべて在庫無しでした。（群馬、山形、富山までが限界）

2012年3月26日まで『My docomo』の自分の登録情報からマイショップ登録している某DS（ドコモショップの略）そして周辺のDSを検索しました・・・しかし、在庫無し・入荷未定のオンパレードでした。
その日の夕方に決断しました。「あきらめて『F-02D』にしよう。ポケットにはかさばるが仕方が無い」と・・・

その時、仕事がらみでなかなか連絡の取れなかったお客様から「今日の夜ならそちらの事務所に行けれる。何とかできないか」と・・・まあ、『F-02D』なら3月31日でも十分に在庫があるからいいか。
その日は某DSに行くのをあきらめました・・・今から考えるとこれが運命の分かれ道となりました。（結果的には大ラッキーでした）

翌27日の昼休み事務所で『My docomo』の自分の登録情報から検索かけました。相変わらず自分の登録されているDSでは在庫無し・・・しかし、周辺の検索にかけてみると

『F-04D』カーボンブラックの在庫ありの店、「妙高新井店」「直江津店」「長野・・・」などいきなり検索にひっかりました。

急げ！！と「妙高新井店」に電話・・・２回ほどかけて電話中・・・３回目に電話に出ました。

（内容）

　　店員：はい、ドコモショップ「妙高新井店」です。
　　自分：ネットで見たのですが、『F-04D』のカーボンブラックの在庫がそちらにあるとの情報を得たのですが、まだありますか？
　　店員：少々お待ち下さい。

　　・・・・数秒経過・・・

　　店員：『F-04D』のカーボンブラックですね。在庫がございます。本日おみえになられますか？
　　自分：（やった！！！！！・・と思いつつ）夕方か閉店時間までに絶対行きます。
　　店員：ではお取置きいたします。ご来店お待ちしております。
　　自分：お願いします。

　　・・・と電話切る。

やった！！！ついに待ったかいがあった。正に「鳴くまで待とうホトトギス」だ！！

自分の心境としてはこの動画の状況です（動画）↓

この頃、TVは面白かった。「はっぱ隊」の『YATTA!』が世界で受けるなんて・・・
今のTVでは考えられない！！　
　

仕事が終わり、ダッシュでドコモショップ「妙高新井店」へ・・・

これで本当にmovaとはお別れです。自分の『P213i』最後の姿です↓

待ち受け画面は、かつて登録していたサイトからのダウンロード品です。
「日本ファルコム」製作ＰＣゲーム『イースⅡ』のヒロインのリリアです↓


この押しやすかったボタンともお別れです。

『P213i』を閉じました↓


この時間に仕事を終えて、ドコモショップ妙高新井店へ向かいます。

そして、夕方6時前に到着しました。かつての「SATY」があったところです↓


その1つに「ドコモショップ 妙高新井店」があります。撮影後、入りました。

店員とのやり取りを簡潔にまとめました。担当は若い営業マンでした。
（女店員じゃなかったのが残念、まあ自分が店のオーナーだったら自分みたいなキモイ客に女店員での対応させないな。危険だし、何か事件があったら大変だ。・・・と思うと少し悲しかった・・orz）

　①mova割とオプション全加入（主にiコンシェルとかi何とか・・・）で、実負担額が3,150円となった。
　②ドコモのクレジットカードを契約すれば、3,150円も割引して実質0円になるが・・・クレジットカードは他にあるので、これは断った。（今のクレジットカードも整理しないと・・・）
　③そこで3月使用可能の「3,150円割引クーポン」を使用。これで負担0円でFOMAをゲット。
　④ついに『F-04D』カーボンブラックが登場。手に持ってみると「P213i」より断然軽かった。
　⑤全てのデータ移行完了。『F-04D』で使えるようになった。
　⑥「P213i」は処分してもらいました。青い袋ごと全て・・・・

全ての作業が終わって、店を出た時はあたりが真っ暗でした。もう夜6時30分をすぎていたからですね↓


今度は、この赤い袋になりました。

『F-04D』を手に持ってみました。軽いです。しかも手ブレ・・・orz↓

こうして、長年付き添ってきた「mova」と別れ、『FOMA』デビューしました。「mova」サービス終了5日前の出来事でした。このあと、まっすぐ帰りました。そこでまじまじと『F-04D』を見る事に・・・

次回「その１９・こんにちは『FOMA』、よろしく『F-04D』です」に続きます。それでは・・・

Written by 短髪豚野郎！！