Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

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Civilization

2008年10月01日 23時59分15秒 | Weblog
Civilization4を絶賛プレイ。
勿論BtS。

陸地はフラクタルで、世界小、海面中、温暖、速度普通。
難易度はいわゆる貴族。
指導者をいつものようにランダムにすると、今回はインドのガンジーがヒットした。
他の面子はダレイオス、ジョアン、シャルルマーニュ、シャカ。
苦労した順番に並んでいます。

で、フラクタルマップを選択したものの孤島がわずかにあるだけで、実際にはパンゲアマップだった。
丁度九州と本州が繋がった日本のようなマップで(四国?何それ?)東北に大きな湖があった。
我がインドはその東北辺りからスタート。
森に囲まれた立地で青銅器を急がねばならないかと思ったが、
近くの米のおかげで早くに開拓者を出すことが出来たため、結局の所青銅器発見はかなり遅くなった。
最初に遭遇した文明はペルシア、インドの東寄りからのご登場である。
インド戦士は南下し探索を続けた所、シャルルマーニュに遭遇。
そしてシャルルマーニュの領地を少し過ぎたところでジョアンと遭遇、丁度ジョアンの領土が近畿地方辺りの場所だった。
最後に中国地方辺りでシャカと遭遇。
これで全勢力の顔が見えた。

まぁ色々と省略して、最終的に残ったのはインド、ペルシア、ズールーであった。
残り2文明はインドの属国である。馬つえー。
インドはまず科学技術・軍備ともに大きく先行するペルシアの国力を削ぐべく、「親しみを感じている」にまで発展した両国の仲を引き裂くことを決定。
主力ユニットである歩兵、カノン砲、そしてベホマじじい(騎兵隊)を国境付近に集結させる。
いざ宣戦し、破竹の勢いで2都市を陥落したものの、相手は技術で先行するペルシア。
黙っているはずも無く、騎兵隊とカノン砲を首都付近へ進軍させてきた。
因みに勿論ペルシアは歩兵も出せるが、全てのユニットが都市防御に当たっており、インドへ侵攻はしてこなかった。いわゆるAIの癖である。
その後は一進一退を繰り返すばかりで、終戦の気配が見えないため、ペルシアの属国化は諦めて賠償金と世界地図を取って和平。
因みに和平時点でのダレイオスの好感度は「不満はない」。
どうやら戦前の外交がよほど良かったらしい。
ひとまず軍を休ませ、今度はズールー国境付近へ軍を集結させる。
ここらで産業主義を発見し、戦車の配備が可能になった。
なお、その頃のズールーの主戦力は擲弾兵とライフル兵である。
先の戦争で歩兵と歩兵とぶつけ合っていたのが嘘のような生ぬるい戦となってしまった。
ズールー属国化。

と、ここでダレイオスがアポロ計画を完成させたという知らせが舞い込んだため、インドは勝利への道をきちんと考えることとした。
まず、宇宙勝利は科学技術で先行するペルシャを出し抜かなければならず、それはこのペースだとかなり難しい。
文化勝利も首都はとっくに全盛を達成していたが他にそうなるような都市が見当たらず、残り時間から言って間に合わない。
そこで残りの選択肢、制服と制覇を検討する。
と、ここまでチェックして勝利画面を覗いてみると、なんとあと陸地を3%手に入れるだけで制覇勝利ではないか。
というわけで、再び軍をペルシャ付近へ集結、宣戦。
そしてここらで機械化歩兵の導入が可能になったので、戦車の製造ラインを機械化歩兵に切り替えた。
現代機甲部隊の登場はもう少し先である。

さて、残り3%の陸地だが、これはもう敵首都へ切り込みその大きな文化圏を削げば良いだろうと考えて歩兵、機関銃兵、騎兵隊が守る首都へ戦車と機械化歩兵を進軍させる。
が、ここで先の戦争で奪った都市が奇襲に遭い、奪還されてしまった。
首都へ切り込みに行った軍も爆撃機の激しい弾幕にさらされ、戦闘力をかなり削がれてしまったので、一旦奪還された都市を再奪還。
守る軍備がいない上、制覇勝利と決めた以上、もう都市は必要ないため即座に焼き払う。

と思うと次のターンで制覇勝利です!とか言われた・・・
あれ、オラ一気に熱が冷めたぞ・・・


今回の攻略情報。
ベホマじじいには衛生兵IIIの昇進は勿論のこと、更に回復補助のあるレンジャーIIIのスキルも付けたい所である。
では次回までご機嫌よう。