どぅるるるるるるぶぉーんぶぉーん

とりあえずやっと普通二輪教習の卒業検定に合格。
火曜日の給料日で財布に給油して、水曜日に新ノ口へ行ってきます。

あとなんかナナハンバイク(CB750)に乗せてくれるって言うから乗ってみた。
感想↓

• 重い。教習車のCB400が車両重量190kgらしいが、対するCB750のそれは235kg。 しかし、お約束のように一度転倒してしまったが、余裕で起こせたあたり取り回せないレベルではない。
• 座席が高い。CB400が755mmだが、CB750は795mm。 わずか2cmの違いだが、しかし侮るなかれ。かかとが浮くと怖いものがある。
• アクセルの効き方が違う。 これはもう排気量の違いとしか言いようがない。 とにかく右手をくいっと捻ればぎゅぅーんと加速する。 この強力な加速を使えばどんなに車体が傾いた状態からでも容易に復帰することができる。 まぁ、四輪の軽の上限排気量660CCを優に超える750CCエンジンを積んでればそれくらい出るわな。

こりゃ確かに大型は面白いと感じるわ。
しかし、町中でその程度の能力が必要か、と言われれば疑問符。
中型の400CCで十分すぎるパワーだと思う。
平地しか乗らないのならば250CCでも良いかも。
ま、一級酷道25号を走るためには恐らく400CC必須なので私が手に入れるときはそれを選ぶつもり。

とりあえず、だ、まず先立つものを貯めないとどうしようもないわけだが。