レポ 那智出発まで

名古屋～亀山　1307G列車　313系

予定では約30分後の1309M列車だったが、暇なので先に進んだ。
名古屋で改札を出て、マクドへ。
この時、きっちり朝マックしておけば良かったと後で後悔するのであった・・・

亀山～多気　923D列車　キハ40系

参宮線の伊勢市まで行くが、紀勢本線へは途中の多気で乗り換え。
ここが最後の分かれ道。伊勢市まで行けば電車一本で帰れるのだ・・・

多気～新宮　329C列車　キハ11系

ゆうやく振り切って乗り換えだ！
この列車とはお昼過ぎ(13:39)まで共にする。
さすがに空腹が辛くなる。
朝をキッチリ食べてくるべきだった・・・

伊勢柏崎駅	紀伊長島駅	熊野市駅

途中、列車交換や特急追い抜きが何度もあり、長い停車時間を利用して軽く駅前散策。
とは言っても殆ど何もないのだが。
それにしても、紀伊勝浦駅ゆきキハ85系が高速で通過していく様はとてももの悲しいというか、何というか。

新宮～那智駅　2336M列車　105系
ん、何か写り込んでるが、気にするな
桃鉄では林業で有名な新宮駅。
当駅よりJR西日本の管轄となり、更に電化される。
久しぶりに見る架線は、まるで大都市とこの場所を一瞬に結ぶ夢の糸のように思えた。

そしてその夢の糸を目一杯に活かした近鉄特急くろしお(笑)。
これに乗れば一発で新大阪まで行ける。素晴らしい。

が、現実はこれっ・・・！
失われているのか・・・？おいらの何かが・・・？吸い取ったのか、あの特急が・・・？
まぁ那智駅まではそう遠くない。
それにしても、105系かつワンマンという運転は、おいらの桜井線を彷彿とさせる。

那智駅

やってきました那智駅。
無人駅なのだが、寺社のような作りの駅舎は一見の価値有り。
そしてこの駅、数分歩くだけで海水浴場に出られるのだ。

良い景色。
実際に海水浴している人たちもいた。

そしてこの旅における目的の半分程度を占める、丹敷の湯。
入浴料600円だが、昨日今日頑張った甲斐があった。
那智駅から新宮方面を臨む
那智駅から串本方面を臨む
是非もう一度来てみたいと思える場所であった。