Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

受験の様子が変わる?

2020年06月18日 | 社会一般
新型コロナ肺炎のまん延の影響を受けて、教育界の様子が大きく変化した。
いまや小学校までもが在宅でオンライン教育に変わっている、一部はまだのようであるが・・
オンデマンド教育(オンラインも含め)がこのような状況で急激に普及することは誰しも考えていなかったであろうが、実はかなり前からその広がりは予測できた。
しかしみんなが手上げでやらない限り一度にこれほど広がりはなかったであろう。
もしかすると、以前は衛星放送でオンライン授業なるものを東進ハイスクール予備校や可合塾などの受験予備校では取り入れていたが、それは普通教育に特化したものではなかった。
今日のように通信インフラが整備されれば、たとえ日本国内であれば山間地や離島などでも都会などと同じレベルの授業が受けられる。
また大学も早い時間帯から登校して講義を受けなくても、受講科目によっては自宅などでオンライン授業はOKになるであろう。
オンラインとオンデマンドの違いも知っておく必要があるかも知れない。
これまで受験する際にオープンキャンパスで志望校を決めるのが通例であったがこれからはHPなどから校風などを調べる方式が主流となるであろう。
また願書の提出も最近ではネット申請もできるようになった。
ただし今後実際の受験がどうなるのかは、今後順次検討されていくであろう。
各大学などの知りたい情報はおそらくネット検索して、実際にその大学の卒業生などまたは在校生などからSNSなどを通じて情報を手に入れると良いと思う。
自分は以前、MIXIで早稲田大学e-schooll受験予備校なるものを作り、大いに受験生の皆さんに高評価を得た。
残念ながら今は後輩たちが継続してやってくれているのかは定かでない、もし興味あれば過去の記事内容は検索できるかもしれないので、調べてみてください。
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