Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

オープンキャンパスだよ~

2009年07月31日 | e-school
明日から早稲田大学のオープンキャンパスだよ~~
14号館で待ってマース。
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早稲田>慶応? 

2009年07月22日 | Weblog
これ何のことかと言うと学費(入学金とか授業料など)です。
それと今後も含めた卒業率の予測です。
2年次編入生の卒業率もきっと高いでしょう。

逆に慶応>早稲田では!

入学者数(慶応ブランド人気)、中退率、卒業生の数などです。

来年以降早稲田は3けたの人数が卒業してくると思います。
再来年以降は第一回目の入学者が在籍年限8年目を向かえるため120名位が卒業するのではないでしょうか?
最も卒業試験(卒論や口頭試問、単位試験が厳しくなる可能性があります)も難しくすると担当者は言ってます。
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倍率低下は必死か

2009年07月21日 | Weblog
どうも今年のこれまでの受験生の動向を見ていると昨年ほど問いあわせもないし、社会状況からして不況の波をもろ被っているはずで、そんなことできっと倍率は今年度以下が予想される。
ただし、入試の基準は受験者数が減ったとしても定員を無理やり充足させることは無いだろう。
在校生のうちで予め卒業まで何年かけるか決めている多年度学習者(留年)が毎年いるから新規入学者を多数合格させなくてもいいはずだ。
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通信教育部=通信教育課程ではありません

2009年07月17日 | Weblog
大学によっては3つの学部があるにもかかわらずひとまとめにして通信教育部でくくっていますが、はたしてそれで良いのでしょうか?
全国の通信教育課程設置の大学を是非覗いて見て下さい。
大学の教育にかける姿勢が垣間見えると思います。

要は莫大な人数を集めて学費も安い大学では(マスプロ教育が主となる)入学金だけでも大変な額が集まります。
勿論取得科目に懸かる費用も人数が多いからこそ安いのであり、それこそテキスト教材も何年間も同じものを使いまわしできるからこそ、費用を安く抑えられるわけです。
決して悪いわけではありませんが::
学生の都合や受講形態に合わせて教員が授業などを構成したら本当に時間がかかってしまうから、ひとまとめにしたスクーリングや実習などになってしまうのではないでしょうか?
スクーリングのために会社を有給で長期に休む場合は一苦労のようですね。

今後どんどん授業の形態は紙媒体からオンデマンド:PCネットワークに変わっていくでしょう。
それを維持管理するにはこれまで以上に経費がかかるのでそう簡単には行きませんね、受験者の皆さんもそこを考えて大学:学科を選択すると良いのではないでしょうか?
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大学も営業の時代へ

2009年07月16日 | Weblog
早稲田も慶応も関西への売り込みに必死だ。
特に早稲田は大阪でまだそれほど有名でもない中高一貫の学校を系属校にしたり、佐賀には独立した学校法人を初めからつくり早稲田の冠省を与えるなどやややりすぎの感を否めないところも・・
一方で地方から東京へのサテライト進出を図る大学も多く、関西や九州、金沢などからも都内へオフィスを設ける例も多い。
早稲田では関西圏の大学間の交流を進めている関係もある。
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募集要項頒布開始

2009年07月09日 | Weblog
HPにアクセスしよう、募集要項がダウンロードできる。
来年も同じ傾向か確かめてみよう。
受験のモチベーションを高めるには志望動機書をプリントして机の前に貼るといいよ
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それでも通信制に行く訳は

2009年07月02日 | e-school
大学全入時代であります、よほど選ばなければ大体のところには滑り込みで入学できるチャンスが広がっています。
成績も以前と比べればそこそこで早慶や明法立あたり、日東専駒、大東亜帝国あたりにもチャンスはあると思います。
これだけ入りやすくなったのになぜに早慶の通信にチャレンジするのでしょうか?

大学の卒業資格をとりながら別の目的がある場合にはお勧めしますが。
単に入りやすいから?と言う単純な動機だと卒業は難しいでしょうね。
早稲田のe-schoolは卒業率がおそらく1期生で最終年度(在籍が8年まで)には75%位になるかも知れません。これは通信制の大学では驚異です。
でも1学年の在籍が1期生は155名?足らず、毎年の新入生も多くて250名位で、全部あわせても800名くらいしかいないことを考えると、関西の某私大のように15000人以上も在籍し中退が多いことを考えると素晴らしいと思います。

卒業率が高いと言うのは何しろ学費が高いです>卒業しないと割に合いません。
高い学費に見合う内容で指導を受けることもできます>早稲田大学の人間科学部だけでなく受験資格を満たせば他の学部の大学院への推薦もあります。

新入生で在校生はこの7月が地獄の苦しみを味わうことでしょう。
限りなく多い課題、講義、レポート、試験など毎日のように出されるからこれを期日までにしっかりとこなさないといけません。
通学生の比ではないですね、特に仕事をしながらの学習は厳しいものがあります。
毎日2時3時の日が続きますね。
しかし、卒業できた暁には頑張った苦労が全て報われ自信がつきます。
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