Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

大学の講義形態に変化

2020年06月11日 | 通信教育
コロナ肺炎の拡大に伴って、ICTの応用と同時に教育現場でも図らずもオンデマンド授業が実施せざるを得ない状況になった。
学校(小中高)や大学での授業や講義のうち教室で受講しなくても、オンデマンドで受講できるなら今後は学校や大学で教室の確保はしなくても良くなり、その代わり通信機器などの設備整備がどんどん加速化して進化
するようになる。
学生は板書やスクリーンに映し出される資料を視聴するだけではなく、ライブで配信される講義には寝てもいられないくらい真剣に受講するだろう。
当然講義を担当する教員の方もしっかりとした内容とそれを解説して理解させる能力を鍛えなくてはならない。
従前の毎年同じ講義内容では当然批判される。
学生も自宅などで野学習ができr場それだけ通学に割く時間をほかに当てることが可能になる。
良いことばかりではないが是非とも前向きにこの機会をとらえて、進めてほしい。
ただし実験や実習を伴う場合はそれ相当の場所や出席して指導を受ける必要がある。
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