Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

受験準備について

2021年10月02日 | e-school
もうすぐ、e-schoolの入試要項が発表される。
志願書が合否の大きな分かれ目であることは間違いない。
ある都内の予備校で、e-schoolの受験指導をしているという噂を聞いたことがある。
つまり、志願書のキーポイントをいかに自分の言葉で試験官に伝えることができるかが合否の分かれ目になるからだ。
募集要項を熟読し、その内容に回答を作成するわけだが、今まで長文で志望動機書などを書いたことがない場合、まずはその点で戸惑うことがあれば、
自筆で箇条書きでいくつかの項目を列挙してみると良い。
そして、文字数1000字であればできるだけそれに近づくようにアレンジし、まとめるのが良いだろう。
提出は確か今でも、自筆であるから、下書きはパソコンで文字数など確認しながら、それを見ながら清書すればよい。
3つの課題を仕上げるのはなかなか面倒だし、骨が折れるので余裕をもって早くから始めるのも得策だ。
しっかりと書き上げて一次試験合格を勝ち取ってください。
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