価値のある大学選択

昨日わがe-schoolの第二次試験合格発表があった。
今年は２年次編入試験も導入され３８７名が受験し２３１名の合格者であった。
この数字を見る限り今言われている大学全入＞無試験入試＞定員割れ大学など、全くどうなっているのかと思う。
早稲田のブランドはやはり生きていると言っていいのだろうか？
それよりも日本の通信教育課程で新参ではあるが今までの教育体系をペーパーレスからITの世界で全てをオンデマンド教育で行なうという点では全学部の試験的運用または模範的な学習効果を期待できた結果であると言ってもいいのか？
ただしまだまだ問題点はある訳で、これをどんどん解決しながら成長することが今後に科せられた大学への責任だ。