銀色のかけら

銀魂感想と徒然日記

どうやら五萬hit越え

2010-12-17 23:23:46 | 挨拶・当日記について

どうやら、銀魂の書き物を始めて5万ヒット越えたみたいです始めた際は、愛は吐きだしたいけど続けていけるのか分からず、完全見切り発車でしたですからカウンターも以前から付けてたモノのままで、その辺りでチェックしておいた数字を頼りに差引き計算(笑)お世話になってる銀土検索様になんて、こんなサイトで参加していいのだろうかという気後れから、ウチのふたりがデキた(月想桜想の『初春に六花舞う』)記念に入れていただいたというウスノロ運営ここまで来れただけでも本当に有り難いです

最近、もうそろそろだと気付いて、感慨深く思っていました。それがメッセージへのお返事にも反映してたりも(苦笑)ナニ語ってるんだと思われた方、勝手に盛り上がってて申し訳なかったです。御挨拶を兼ねて、ここにもちょっとそんなことを纏めてみます

書き始めたときには、こんな可愛らしさの無いものを、若いお嬢様方も多い銀魂ファンの皆さんに読んでもらえるのかな・・・と不安でした。案の定、最初の頃、お寄りくださる方が今よりず~っと少なかったんですでも、自分が一番自然体で気持ちよく書ける文を「自己満でもいいや」と半ば捨て鉢で続けてきました。残りの気持ち半分は「銀魂の世界が好きな方には、埃の積んだような和物でもきっと読んでくださる方がいらっしゃるはず!」と諦めきれずにいましたがいまではお寄りくださる皆様に支えられ、書いていられて幸せです。

本当に銀魂の世界も銀魂のキャラも大好きなので、原作寄りはもちろん、パラレルでさえも『らしく』を目指しています。

そしてもうひとつ目指しているのが『何度も読み返せる詩と小説の間に位置する文』です。読みあげても心地よい文章に、と調子や間合いはとても気になります。だから句読点が多かったり、行間がバラバラだったり、日本語独特の擬音を多用したり、一文はなるべく短くしたり、逆に句読点も付けず長くしたり・・・もう、そのへんは自己満足の世界でしかないんですが(苦笑)

私の脳内にくっきりはっきり現れる彼らの姿、色や音や匂いや肌触りや温度や明るさ・・五感の感覚を懸命に言葉にしています。でも、言葉を選びまくって全く語彙が足りず、本当に勉強不足。それにやっぱり自分の好みがあって、似たり寄ったりになるのが困りものですそんなぼんやり感満載の私の文から何かしら感じてくださる皆様は、絶対に感覚が優れてらっしゃると思いますホント皆様の五感の記憶とイマジネーションに頼りきりです

なんにせよ・・・
いつもお寄りいただき、本当にありがとうございます。これからも銀魂愛、銀土愛で精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。