今のところ忙しいのが続き7月も良い感じで終了。
仕事が忙しい時ほど、無理やり時間を作って遊びに行く矛盾。
忙しいと言いつつも時間を作っては山に行ったので先月はこの一冊で終了。
っで、読んだのはコレ。
久しぶりの石田衣良。
結婚して4年目の雄吾は、新入社員の泉希がまとう匂いに強く惹かれる。
それは、遠い初恋の記憶へとつながる匂い。けれど、妻の摩子にはない―(表題作「MILK」)。
切実な欲望を抱きながらも、どこかチャーミングなおとなの男女たちを描く10篇を収録。
切なさとあたたかさを秘めたエロティックな恋愛短篇集。
あらすじはこんな感じ。
たまには恋愛小説でも読んでみるかーってことで買ったんだけど...
恋愛小説と言うには少々無理がある?
石田衣良が描く官能小説と言ったほうが正解かな。
まっ、サクッと読める短編集でした。