今年は辻村深月の「かがみの孤城」が本屋大賞。
この作品を含めノミネートの9作品もチェックはしていたものの、今年は一冊も読んでない。
いつもは2、3冊は読みたいと思うのがあるけれど、今回は文庫になれば買おうかなという感じ。
なので今回は積読本を一冊片しました。
久しぶりの加賀恭一郎シリーズ。
今回はシリーズ最終作とのこと。
と言っても、「新参者」と「麒麟の翼」しか読んでいないけど。
内容は、映画にもなってたので書かないけど、
相変わらずサクサク読めてしまうので、
さすが東野圭吾ということなんだと思う。
ただ、「卒業」から「赤い指」までの7作品を読む機会がやってくるだろうか...