Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

ボリュームオフ

2010-06-18 15:16:30 | プライベート
電車内でタブレット仕様でX201Tを起動するとき、あらかじめボリュームを小さくしていれば問題ないのですが、自宅や職場で大音量にしたままにしてしまうかもしれないという油断を考えると、Lenovoタイルを呼び出してボリューム調節をするよりも、シンプルにボタンでオフできたほうが便利だと思いましてね。

そんなわけで、「画面ローテーション」のボタンを押したときに「音量をミュートにする」ようにしています。長押しの場合には画面のローテーションですね。

ミュートしている間に音が出るものに対処してしまえば、後はSimpleTapでタイルを呼び出してボリュームを下げればいいわけですしね。

タブレットボタンの割り振りも案外悩むものだったのです。

タブレットボタン

2010-06-17 17:46:11 | プライベート
タブレット仕様のときにアナログ的に触るタブレットボタンは、4つあります。そのうちのひとつはすでに使い方が決められているのですが、三つはカスタマイズが可能です。ということで、それぞれにどんなプログラムを割り当てると使い勝手が良いのか、ということを検証してきました。

「ボタン・ロック」というボタンには、長押しの場合はボタン・ロックのオン・オフ切り替え、そしてただ押したときにはTablet PC入力パネル(ソフトキーボード)が出現するようにしました。

タスクバー(ツールバー)にTablet PC入力パネルのアイコンを表示させてしまうと、解像度を「125%(中)」にしたときに、起動中のソフトをツールバーに表示しきれなくなってしまうことが判明したんですよ。6つ以上、並ばない。すでにOutlook、IE、フォルダ、Pointofixがあるので、あとひとつです。これが不便でした。

ということで、入力パネルはボタンを押せば出てくるようにしました。画面タッチで入力パネルのオン・オフをすると、なんと言うか、動作の不確実性に違和感があります。でもボタンを押すのは直感的で合っているなぁ、と。

左手は添えるだけ

2010-06-12 13:33:19 | プライベート
こんな風に、首から掛けたキャリングケースをみぞおちの辺りに当てて安定させて、X201Tをタブレット仕様で使用できました。

これがなかなか快適に扱えるんですよ、電車の中とかで。立ったまま。左手は添えるだけ・・・。

やっぱり首が疲れるとか肩が凝るとかありますので、あまり長時間は使わないほうが健康のためです。でも、片手で持つには2kgというのは重いですからね。

こんな感じで、キャリングケースに備え付けたペンをサクサクっと使いこなせるわけです。ちなみにこの状態で使いながら、ペンを落としたことはまだないですね。このゴムの作りがなかなか良いんですよ。弱すぎず、強すぎず。最初は強力なゴムだなぁって思ったんですけど、ペンの抜き差しについては、速く動かしても全然壊れないし破れないし切れないし、という印象です。

なかなか使える、キャリングケース。

手に持つとこんな感じ

2010-06-09 20:36:04 | プライベート
キャリングケースにPCを入れて手に持ちます。こんな感じです。

軽いですね、さすがに。他に何もないですから。手帳やメモ帳がこのX201Tですべて代用できるとして(というよりメインになる)、後は財布と携帯電話を持てば、このままどこかに出掛けられるわけです。もちろん、WiMAXスティックは持っていなければなりませんけどね。

PCを持ち歩かないのであればメモ帳の類は必要ですが、PC持ち歩きの場合はペンも要らない、というのを貫いてみたいと思います。ただ、出先でバッテリーがなくなったらどうしよう・・・という心配がないこともないですね。8セルバッテリーとはいうものの、実作業的には4時間強というところですので、ちょっと自信がありません。

電源ケーブルくらいは持ち運びしたいですね。それが入ればいいのに・・・。

キャリングケースを後ろから

2010-06-08 17:41:59 | プライベート
キャリングケースを後ろ面から撮影しています。こんな感じですね。

いろんな箇所が網目状になって透けているのですが、きっと本体からの熱を逃がすためと思われます。

右に見えるポケットには名刺サイズのカードが一枚入る感じですが、これも網目状のネット越しなので、名刺とかを入れてもはっきり見えるわけではありません。何のために使えばよいのでしょうか?ちょっとイメージが沸かないんです。使っている方がいらっしゃいましたら教えてください。

対角線上にベルトを引っ掛けるほうが、何かと便利に使えるような印象です。右利きか左利きかにあわせて、コーナー四箇所に付け替え自由ですから、これは助かりますね。

肩に掛けると

2010-06-07 13:55:20 | プライベート
キャリングケースに入れて、肩に掛けられるようにした仕様です。先日も書きましたとおり、画面の向きは逆さまです。

でもこれは、机上でX201Tを使うとき、「くるりんぱたん」してタブレット型にしたときと同じ向きなので、出掛けるときに単純に「くるりんぱたん」してからこのケースに入れれば済むだけのことなんです。

この向きですと、肩に掛けながら、下からすくい上げるようにして本体を抱え込めば、正しい画面の向きで操作ができるということになるわけです。

そんなわけで、今日はこの状態で外出して、ちょっと楽しんでみようと思います。

キャリングケースに入れてみると

2010-06-04 16:37:42 | プライベート
こんな感じになります。

このちょうど内蔵カメラの位置に穴が開いているのが分かると思います。でも、カメラは内臓していないので自分の場合はあまり意味がありません。

一般的にはカメラが上部に来るようにPCの向きを整えると思いますが、カメラ無しですから、自分が使いやすいと思う方向に出来るわけです。それで、取っ手がついている側を「下」にしています。ですから手でカバンのように持つと、画面は逆さまになるようにしています。

でもでも、まだこの状態で外出先で使ったことがあまりないんです。ですから詳しい使い勝手はもう少し経ってから・・・。

Surface Globeを試してみた

2010-05-26 12:53:32 | プライベート
さすが、マルチタッチ対応のソフトという感じがします。Surface Globeの操作性がGoogle Earthのコンテンツ濃度にあればよいのに、というところですね。

写真は、やはりグランドキャニオンです。とにかく両手での作業が楽しくて楽しくて。これはプリインストールされていなかったので、当ブログに書き込んでくださった方のガイドで導入し、実際に試しているというところなんですが。

地球を手で遊んでいるような感じです。とにかく両手(両方の指)で操作できるということの快適さは、経験してみなければ分からない快適さです。ペンやマウスではこれだけの操作性は味わえない、というところでしょうか。

マップを拡大・縮小するのを片手で、マルチタッチで操作できるというのは、確かに便利です。この使い方ができるのは、タッチパネルPCを持つことのメリットの一つといっても過言ではないと思います。

Google Earthを試してみた

2010-05-24 22:42:54 | プライベート
Google EarthをX201Tで試してみました。

このソフトの場合、タブレットペンでの操作が一番直感的で使いやすい、と感じました。マウスで操作するのに比べて、ペンで地球をコロコロと回転させるのがなかなか気分いいものです。マウスをタブレットペンに置き換えて使うという観点で、ちょうど良いソフトかもしれません。

写真は、グランドキャニオンを訪問しているところです。個人的に、地球ソフト(Google EarthとかSurface Globeなど)は、建物もいいんですが、こういう「地形」を楽しむのがなかなか壮観で好きですね。

「メモ」に使ってしまった・・・

2010-04-23 19:29:27 | プライベート
以前にこのブログで、「タッチパネルを『メモ』に使うなんて無粋な」な~んてことを述べましたが。

ところがですよ、昨日、Lenovoのカスタマーセンターにバッテリーの件で電話したときに、ありがたみがわかりました。

いや、最初からメモとか紙とか用意していればよかったんですが、電話口のやり取りでトントン拍子に進むと思っていたために、PC本体(+付属の4セルバッテリー)および購入したての問題の大容量バッテリー、納品書等の書類を手元に置いていただけで、特にメモを取る準備はしていなかったんです。

そうしたら、Lenovoの方が、「IBMスマートセンターに問い合わせたほうがいい」とおっしゃいまして。電話番号を言うのでメモしてくれって言うんですよ・・・。

そのときです。「今こそだ!」と思い、付属ソフトの「Windows Journal」を立ち上げて、タッチパネルで手書きメモを取ったんです。

・・・役に立つじゃない、メモに。

そんなわけで、「Windows Journal」というソフト、まさにタッチパネルを生かしたものとして時々使っているんです。このソフトについて、少しずつ紹介してみたいと思います。