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慢性疲労症候群(CFS)患者のブログ

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慣用表現・四文字熟語 41 「仏作って魂入れず」「同床異夢」「和して同ぜず」

2014-02-05 17:32:32 | 慣用表現
仏作って魂入れず
同床異夢
君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず



読み方 仏作って魂入れず - ほとけつくって たましいいれず 
意味  大事な部分が抜け落ちている様、仕上げが甘い様子


読み方 同床異夢 - どうしょういむ
意味  気の置けない仲間といえど、多かれ少なかれ考え方や思想に相違がみられるということ
        


読み方 君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず -くんしは わして どうぜず しょうじんは どうじてわせず
意味  君子の器であるべき人物は他人に協調はするけれども理のない話しに追随することはしない
    他方、器の小さな人物は簡単に世論に同調してしまうことがある一方で他人と協調することは出来ないということ。
  


☆類義語・関連語 
仏作って魂入れず - 画竜点睛を欠く、片手落ち、お釈迦、問屋のただいま  
同床異夢 - 呉越同舟
君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず - 付和雷同、君子豹変小人革面、和して同ぜず 


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