少し前から うおのめが主張し始めたので なんとかしたかったのですが
うおのめの薬を買うのを 少し躊躇していました
うおのめの薬はばんそうこう型と塗り薬型の2通りあります
ばんそうこう型は 普通のばんそうこうの保護ガーゼの部分に
角質を溶かす薬がついています
それを患部に何日かはりつけて 角質をふやかすというもの
場所が足の裏なので どうしてもずれてくるのです
ずれると 患部じゃないところに薬があたって
そこの皮が剥がれて 痛い思いをしたりします
塗り薬型は 小さいびんに液体の角質を溶かす薬が入っていて
フタについている棒に薬をつけて患部に塗るというもの
使い勝手はこちらの方がよいのですが
何しろ うおのめが自己主張するのは 1年に2度くらいなので
次のうおのめが育ったころには 残りの薬がすっかり乾いて固まってしまって使えません
溶剤が揮発してしまうのです
6mlのうち 1ml使うか使わないかで 残りが無駄になってしまうのです
1瓶700円するので だいたい600円は捨てることになります
油性のマジックペンのインクがまだ残っているのに
ペン先が乾いて使えなくなってしまうことは
ペンをジップロックに入れて保管することで防げる
そういう話を思い出しました
出典はためしてガッテンか 伊東家の食卓だったか はっきり覚えていません
ペンと薬 違うものですが 揮発性の溶剤が使われているという点は共通しています
この裏技を応用できるかもしれません
というわけで うおのめ用塗り薬とジップロックを買ってきました
検証期間は長くなりますが 液体のまま維持できるかどうか
また結果をお伝えしたいと思います