コロナが身近にも

母の入居している施設で

職員がコロナに感染したとの連絡がありました。

母もその職員に介護されていたので

抗原検査、PCR検査を受けることに。

結果は陰性ということで

ホッとしました。

クラスターも発生せず

しばらくは個室での生活となるようです。

早く収束して日常が戻るよう祈るばかりです。

病院往復

昨日は母の整形外科への通院日でした。

施設ではコロナ対策で外出は原則禁止ですので

いつもなら病院の後は家に帰ってお昼ご飯を食べますが

今回は病院から施設へ戻りました。

先月半ばに全国で感染者が減ってきたことから

外出や面会が解除になり

お正月は家にもどり一緒に過ごせたのもつかの間。

こんなに早く感染が拡大するとは。

早く収束するのを祈るのみ。

裁判所から

昨日実家に行って来ました。

母が施設に入り

コロナ禍の影響で病院ヘ行く以外は

外出が認められないため

実家は無人。

今までは週一で帰宅してましたが

今は月一でしか帰って来られず

物騒なので今まで通り週一で

家の様子を見に行ってます。

そして郵便受けに裁判所からの分厚い封筒が！Σ(￣□￣;)


何かやってしまったのか？

父が亡くなった後の相続の手続きがまずかったのか？

でももう４年も経ってるし

何だろう？と焦って封を開けたら

裁判員に選ばれたから出られるかどうかの

確認のお知らせでした！

８６歳ですよ( ﾟ□ﾟ)

７０歳以上の人は免除になるから

欄に○をつけて返信用封筒に用紙を入れて郵送するように

とありました。

ですよね！

ビックリしましたがこんな風に突然

裁判員に選ばれましたってお知らせが来るんですね。

面白い経験しました(^_^)

皆と同じ

施設に入っている母の足の親指が

巻き爪で痛いというので

つま先の開いている介護シューズを買いました。

病院の売店に置いてあったのは色がベージュ。

母は黒がいいと言うので

ネットで買いました。

しかもよくよく話を聞いてみると

母以外は全員黒のこのシューズを履いているとか（ほんとか？！）

母の足指が痛くなったおかげで

母もやっと皆と同じシューズを履けるようになって良かったのかな。

終の棲家

今日は母が今までいた施設から

特養へとお引っ越し。

今度の部屋は個室でかなり広め。

これは車椅子を使っての生活も出来るようにと

広めなのでしょう。

特養は今までいた施設より

コロナ対応が厳しいので

通院以外の外出が制限されてますが

通院日には家に戻れるので

それで良しとするしかありません。

この特養が母の終の棲家となります。

ここでの生活が心安らかである事を

祈るばかりです。

検査

今度母が今いる介護施設から特養に移るため

金曜日に入所前に必要な検診をして来ました。

特養は民間の施設と違って

市役所に提出する書類等々

色々手続きがあって時間がかかります。

病院での検査項目には心電図もあり

背中の曲がった母は仰向けになれず

心臓のある左側を上にして横になるのも一苦労。

何とかすべての検査を終えて

あとは病院の先生の診断書待ちです。

二週間くらいかかるかもしれないという事で

来月には入所出来そうです。

2人新年会

今日は午前中に施設にいる母を迎えに行き

実家で2人新年会。

スーパーで買って来たお寿司やオードブル等々

2人で食べながらおしゃべりして

夕方再び施設へと送って行きました。

母はもう二度と

実家で一人暮らしをすることは

ないけど

こうしてまた来週も再来週もずっと

施設から外出して

家でくつろいでご飯を食べる１日を

楽しんでもらうために

私は母を迎えに行く。

今年のお正月はコロナで

私の息子たちが帰省せずで

ちょっとさみしい新年会でした。