鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

いつまで頑張れるだろう

2008年07月26日 | 流産
 今回は、何も味わえないうちに終わってしまいました。
 ふつうに「失敗周期」と同じだったのに。

 1回着床して、そのまま成長が止まってしまったので、カウントとしては「流産」になる、らしい。

 ・・名前、つけてあげなきゃ。

 初めての胚盤胞ちゃんで、凍結やらアシスタントハッチングやらいろいろ無理させたのに頑張って着床してくれた「つよい子」ちゃんだったので、「ツヨちゃん」。

 バイバイ、ツヨちゃん。
 まだリセットしてないので、実感が湧かないけど。
 悲しすぎて涙も出ないけど。

 よかったら、また来てね。
 抱いてあげたいよ。ぎゅって、抱いてあげたい。

 でも、43歳。
 お金持ちでもない(多分、どっちかというと安月給な)私たち。
 いつまでチャレンジできるだろう。
 この落胆と失望にくじけずに、コウノトリ待ちをいつまで頑張れるだろう・・。