鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

再スタート

2007年09月02日 | 不妊治療
 今月の卵胞ちゃん、ゆっくりゆっくり育ったおかげで低温期が20日くらいありました。
 どうも数日前に排卵したみたい(今月は、排卵検査薬を使うといつも陽性になっちゃうため、排卵日は特定できず)。低体温でゆるゆると休まっていた身体が、高温期になってきました。

 先日は経過観察で受診。
 血液検査をしてみると、体内の妊娠ホルモン(βナントカってやつで、ゼロにならないと流産率が高くなっちゃうという阻害要因)の値は「0.1」で「ほぼゼロと考えて良いでしょう」とドクター。「高温期のホルモン値もまあまあなので、このまま待っていれば次の生理がくるでしょう。従って早ければ次の周期には採卵できると思いますが、どうしますか?」

「ぜひお願いします!」

 あまりに即答!だったので、ドクターから微苦笑されちったよ

 順調ならば、今月下旬にはまた抱卵できるかも・・あ~考えただけでわくわくするぅ~

 さあ、それに備えて月の前半は、ガシガシ働いて残業もして、運動して、栄養をつけて、部屋も片付けて・・うわぁぁ、やっておくことがイッパイだぁぁ!