6月9日の記事で、浮世絵の展覧会に行ってきたことを書きましたが、
この「ハンブルク浮世絵コレクション展」は前期と後期でほとんどの作品が入れ替えということで、
今回は後期展示を見に行ってきました。
前回はあまり期待せずにいったところ、あまりにすばらしくて、
見る時間がぜんぜん足りなかったので、
今回はちょっと早めに行って、ゆっくり見ようと思います。
同志社大学の北側、相国寺の境内を美術館に向かいます。
(後ろ姿は私、カミサン撮影)
今日は天気もよく、久しぶりに青空が拡がりました。
この右手奥が承天閣美術館です。
今回はゆっくりと、なめるように各作品を見て回ります。
中でも鈴木春信の繊細さや、歌麿の線の美しさに感動します。
前期同様、浮世絵初期から幕末ころまで時代も幅広く、
版下絵や草稿、版木など珍しい展示もあり、
見ていて飽きません。
2時間近く、じっくり楽しみました。
さすがに疲れて、帰りは出町柳近くのカフェへ。
「さるぅ屋CAFE」は雑誌で紹介されていたのは見たことあるけど、
入るのははじめて、古民家を改装したおしゃれなカフェバーです。
ここで軽くお茶とおやつ。
手前が私が頼んだジンジャーのハーブティー、奥がカミサンのグァバジュース、
右がアボカドのサンドイッチです。
このサンドイッチがうまかった! パンもドレッシングもgoodです。
目と舌の保養をして、今日はなかなか幸せな休日でした。
この「ハンブルク浮世絵コレクション展」は前期と後期でほとんどの作品が入れ替えということで、
今回は後期展示を見に行ってきました。
前回はあまり期待せずにいったところ、あまりにすばらしくて、
見る時間がぜんぜん足りなかったので、
今回はちょっと早めに行って、ゆっくり見ようと思います。
同志社大学の北側、相国寺の境内を美術館に向かいます。
(後ろ姿は私、カミサン撮影)
今日は天気もよく、久しぶりに青空が拡がりました。
この右手奥が承天閣美術館です。
今回はゆっくりと、なめるように各作品を見て回ります。
中でも鈴木春信の繊細さや、歌麿の線の美しさに感動します。
前期同様、浮世絵初期から幕末ころまで時代も幅広く、
版下絵や草稿、版木など珍しい展示もあり、
見ていて飽きません。
2時間近く、じっくり楽しみました。
さすがに疲れて、帰りは出町柳近くのカフェへ。
「さるぅ屋CAFE」は雑誌で紹介されていたのは見たことあるけど、
入るのははじめて、古民家を改装したおしゃれなカフェバーです。
ここで軽くお茶とおやつ。
手前が私が頼んだジンジャーのハーブティー、奥がカミサンのグァバジュース、
右がアボカドのサンドイッチです。
このサンドイッチがうまかった! パンもドレッシングもgoodです。
目と舌の保養をして、今日はなかなか幸せな休日でした。