Woodnoteな日常

京都発 小さな小さなCD制作スタジオの日々雑感です

今年も奈良へ

2021年11月09日 | 日々是好日
毎年秋の恒例、「正倉院展」に行ってきました(7日)。
まだコロナの影響でチケットも日時指定の前売りのみですが、
早めに予定をたててチケットをおさえ、今年も無事に観覧できました。

当日は早めにでかけて、まずは大和西大寺駅からぶらぶら歩いて平城宮跡へ。
「第一次大極殿」を見学、好天のもと、大極殿の威容です。


内部も無料で見られます。復元された高御座もありました。


さらに「平城宮跡資料館」も見学、木簡についての展示が興味深いものでした。
ゆっくり見てから近鉄奈良に移動、日曜ということで観光客も多く、昼食の店を探すのに少し苦労しましたが、
すこし奥まったところにあるイタリアンに入れました。
サービスのドリンクにビールやワインもあり、まよわず白ワインを注文、前菜からなかなかの美味しさ。

このあとアヒージョのランチでバゲットをお代わりして堪能。

そして奈良国立博物館へ。
今回の「正倉院展」の目玉は「螺鈿紫檀阮咸」「白瑠璃高坏」「漆金薄絵盤」などなど、
今回は忘れずに単眼スコープを持っていったので、精緻な装飾の隅々までじっくり鑑賞できました。
日時指定のチケットなので大混雑というわけでもなく、余裕をもって見学できます。
時間をかけてゆっくり見学、見終わるころには足も疲れて、地下レストランでビール飲んで休憩、
博物館を出る頃にはもう夕暮れです。


コロナで引きこもりがちでしたが、今年も無事に奈良に行けて幸いでした。来年も無事行けますように。
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これまでの録音回数…

2021年09月26日 | ウッドノート・スタジオ
このところ仕事もひととおり落ち着き、
コロナで家にこもっているのをいいことに、たまりにたまったガラクタや資料の片付けをしているところです。
古い手帳が出てきて、ほぼ30年くらいの自分の行動が辿れることがわかった。
思い立って、これまで録音の仕事をどれだけやってきたかを一覧表にしてみた。

ウッドノート・スタジオでもすでに40枚のアルバムを発売してきたが、
音源の提供をうけて作ったCDもあるので、必ずしも録音の数とは一致しない。
で、実際のところ、機材を運んで録音した回数はどのくらいかというのが気になったわけです。

一覧表を作ったら、100回を超えてました。107回、現場を踏んでました。
大ホールで数日かけて録音するのから、個人宅での小規模な録音まで、
規模の大小はありますが、それでもかなりな数です。

録音の最初は1995年7月、サウンド・マトリクスにいたときの録音から。
1995年:7回、1996年:11回とかなり集中的に録音してましたが、
翌年から急速に少なくなっていき、その後現代ギター社に移りました。
現代ギター社でもしばらくは録音からは離れてましたが、2004年から復活、
現代ギター社から発売するCDを数枚作りました。
その後2006年から2008年あたりは雑誌添付用の小規模な録音を数多くこなしました。

2009年に独立して、ウッドノート・スタジオとして録音を開始。
ただ、それほど録音の仕事はまだ多くなく、2009年から2016年まで、年に4回程度の録音でした。
それが2017年になると一気に爆発して1年間に13回の録音、
翌2018年も2019年もそれぞれ10回の録音と、順調に進んでいました。

ただ2020年になるとコロナの影響で録音のキャンセルもあり年7回の録音、
今年2021年は今の所4回の録音で、この先録音予定も入っていません。
うむ、困った。コロナの影響がだいぶ出てきた模様。
今ならスケジュール空いてます。CD作りたい方、今がチャンスですよ〜!
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マイクとマイクスタンドの取り扱い(初心者向け)

2021年02月04日 | ウッドノート・スタジオ
コロナ禍の出口が一向に見えないなか、自宅から演奏を配信する方も多いようで、
FaceBookを見ていると収録の様子が写真でアップされているのを見かけたりします。
ただ、見ていると間違ったセッティングや、
間違いではないものの事故につながりやすい危ないセッテイングを目にすることがあります。

私自身も昔は初心者で、今考えると赤面もののミスもいっぱいやってますが、
その後教わったり自分で勉強したりで多少知識も増えました。
そうした内容をここに書いて、最近配信を始めた、マイクを使い始めた、という方が
安心・安全に使えるヒントになれば良いかと思います。

楽器の収録にはブームスタンドを使われる方が多いと思いますが、
FaceBookで多く見られるのは、マイクからケーブルをそのままだらりと下げているもの。(下の写真のような状態)


これですと、万一ケーブルに足を引っ掛けたりすると、マイクスタンドが転倒、
機材や楽器に被害がおよぶ可能性があります。


これを避けるにはケーブルをマイクから一旦垂直のポール部分に這わせて、
ポールに沿って垂直に下ろし、下の三脚をくぐらせます。


三脚をくぐらせたところがこの写真。
こうすれば万一ケーブルに足を引っ掛けても、スタンドがずれるだけで、転倒する危険は少なくなります。


マイクからブームの横棒にケーブルを這わせるとき、
私はマジックテープのバンドを用意して、マイク直後のケーブルに少し余裕をもたせてコネクタに負担がないようにしながら、
ケーブルが垂れ下がらないようにしています。



マジックテープを使わなくても、横棒に1~2回巻きつける、というのも簡単で良いです。


ここまでの写真のマイクはsEエレクトロニクスのsE8というスモールダイヤフラムのペンシルタイプのマイクです。
これは軸方向が音を拾う方向です。
一方、ラージダイヤフラムのマイクをお持ちの方も多いかと思います。
このタイプは「サイドアドレス」タイプと言って、横方向が音を拾う方向です。
(写真はオーディオテクニカのAT2050、矢印の方向が音を拾う向きです)


たまにペンシルタイプと混同して、下の写真のようにセッティングしている方を見かけますが、
これでは天井か床の音しか拾いません。


マイクのなかには一見ペンシルタイプのように見えて、実はサイドアドレスというのもありますので、
マイクの向きは購入時にきちんと確認しておきましょう。

マイクスタンドは垂直のポール部分と、下の三脚部分をネジで止めるようになっているのが多いのですが、
なぜか垂直のポールを床に付けるようにセッティングしているのをたまに見かけます。


これでは床の振動がマイクスタンドを通してマイクに伝わってしまいます。
ポールはストッパーのあるところまできちんと上げて、床の振動が直接伝わらないようにします。


…と、とりあえず今回はここまで。
またネタが思いついたら続編も書いてみたいと思います。
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この1年、ありがとうございました

2020年12月30日 | ウッドノート・スタジオ
この1年はコロナの影響もありリリースしたCDは4点とやや少なめではありましたが、
現在制作進行中、あるいはこれから録音予定もあり、
来る年も何枚かのCDをお届けできることと思います。どうぞご期待ください。

今年もお世話になりありがとうございました。
今後ともウッドノート・スタジオをよろしくお願いいたします。
来年の皆様のご多幸をお祈りしております。

ウッドノート・スタジオ
笹井慎二
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ちょっと滋賀まで…

2020年11月09日 | 日々是好日
そろそろ鍋物のシーズン。
いつも白菜を玉で買うのだが、たまに足を伸ばして滋賀の道の駅で買ったりする。
そのほうが安くて新鮮です。

今日はちょっと滋賀まで買い出しと観光、ドライブに。
山中越をすれば自宅からわりとすぐに行けます。
まずは観光で三井寺へ。

山門が立派です。
金堂で特別拝観も実施されていて、じっくりと仏様と向かい合います。
広い寺内をゆっくり散策、天気もよく紅葉がきれいです。


三井寺を拝観したあと、となりの圓満院門跡へ。
ここの「大津絵美術館」を見るのが目的だったのですが、思いがけず美しいお庭を拝観、しばし座り込んで庭を眺めていました。


あとはドライブで和邇の道の駅に行き昼食、近江牛の陶板焼きを奮発して堪能しました。

さらに他の道の駅もはしごして、白菜のほか野菜やお酒など買い込みます。
なかなか目も舌も満足な一日となりました。
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ひさびさに奈良へ

2020年10月27日 | 日々是好日
奈良国立博物館で開催される「正倉院展」、
毎年の楽しみですが、今年はコロナの影響で当日券はなし、
事前に日時指定の入場券を予約する、という形でした。
早めに情報を入手して申し込んだのですが、
それでも第1希望から第3希望の申込みの第1、第2ははずれ、第3希望が当選となりました。
ま、なんとか入場券をゲットできたので、昨日はひさびさに奈良に行ってきました。

奈良に着いて、まずは腹ごしらえ。

キノコソースで見えませんが、大きな鶏つくねがメイン、ほかにお惣菜各種ついて1100円。安い。

「正倉院展」に行く前に、東大寺南大門の横、「東大寺ミュージアム」へ。
大仏の手の実物大がお出迎え。

このミュージアムは初めて行くところでしたが、期待以上にすばらしい。
国宝の四天王像をじっくり堪能できました。

その後、指定の時間に「正倉院展」へ。
今回はあまり混み合わず、ゆっくりじっくりと展示物を見て回れました。
特にお目当ての「紫檀槽琵琶」は時間をかけて見ることができました。
歩き疲れてカフェで一服してから帰路へ。
奈良公園ももう西日の時間です。


京都まで戻ってから、居酒屋で一杯。
お酒のラインナップも良く、料理もみな美味しい。
繁華街にありながら隠れ家的なお店で、今日一日の締めを堪能しました。
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奈良の休日

2019年10月30日 | 日々是好日
昨日(10月29日)は終日休みにして、毎年恒例の正倉院展を見に奈良へ。
毎年の秋の楽しみです。
あいにくの小雨模様ですが、かえって客足が遠のいたようで、
混雑のときには入るのに1時間以上待つこともありますが、このときはすぐに入れました。
正倉院展をじっくりと拝観し、さらに併設のなら仏像館も鑑賞、
この日はさらに奈良県立美術館にも足を伸ばして、たっぷりと目の保養をしてきました。

全部見終わるともう薄暗くなる時間。
いつもは近鉄奈良駅の南側、東向やもちいどの商店街あたりの店で食事する店を探すのですが、
今回はあまり行かない駅北側、奈良女子大方面に足を向け、おいしそうなスペイン料理屋さんへ。
まずは生しらすのアヒージョ!


ひよこ豆のトマト煮込み!


しめはバスク風あさりの土鍋ごはん!


白ワインとともにおいしくいただきました。
駅北あたりも穴場の店が多そうで、今後の探索が楽しみです。

目と舌で大いに楽しんだ奈良の一日でした。
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台湾旅行(3日目)

2019年06月07日 | 日々是好日
台湾3日目、
朝のうちに、ホテルから歩いていける「行天宮」へ。
関帝が祀られているお寺です。

見よう見まねで地元の人と同じ様にお参り。
平日朝ですが大勢の地元の方がお参りされてました。

ホテルをチェックアウトして、MRTで一旦台北駅へ。
MRT空港線の台北駅には、航空会社のチェックインカウンターがあり、
空港まで重い荷物を運ばなくても、ここでチェックインと手荷物預けができます。
身軽になってMRT空港線で桃園空港へ。
13時過ぎのフライトなので、少し早めの軽めの昼食。揚げワンタンの麺があっさり味でおいしい。
つまみに買ったメンマもおいしくてビールが進みます。


空港でお土産買って、帰りもエバー航空。
来るときもそうでしたが、機内食がなかなかおいしい。
キティちゃんコラボなのが少々気恥ずかしいですが…。


2泊3日の日程なのであまりあちこち欲張らず、故宮博物院をメインにした旅行でしたが、
それでもグルメやプチ観光も楽しめた、中身の濃い旅でした。
比較的近くて安いので、これならまた行きたくなります。
再見!台湾。
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台湾旅行(2日目)

2019年06月07日 | 日々是好日
2日目はこの旅のメイン、故宮博物院へ。
ツアーにせずフリープランにしたのも、ここでの時間をたっぷり取るため。
ツアーだと「たっぷり3時間」などとしているのもありますが、それくらいでは全然足りない。
一通り見るだけでも1日仕事です。

ホテルからMRTで士林駅へ。コナン君は台湾でも人気です。


バスを乗り継いで故宮博物院へ。

入場券を買うのに列ができてましたが、カード精算の自動券売機もあり、
そちらを使えば(日本語表記あり)すぐに入場できました。

3階建ての1室1室が、それぞれ並の博物館1館分くらいの規模があるので、
見ても見てもキリがないくらい。
館内はフラッシュ禁止、三脚禁止ですが、撮影はOKなので、みなさんスマホでガンガン撮ってました。
私もiPadでパチパチ。

まずは故宮博物院の代名詞の白菜(翠玉白菜)と肉(肉形石)!


そして汝窯の水仙盆!

このあたりが見られただけでも来た甲斐があります。
他にも教科書で見たような名作があちこちに。

ツアー客も多く、名品の前は混雑しますが、少し待てば人が少なくなる瞬間があります。
そういうときにはほとんど独り占め状態で名品を見ることができます。

昼食で一旦外に出るときは、出口で手の甲にスタンプ(普通は見えない、ブラックライトを当てると光る)を押してもらい、
再入場のときにチケットと手の甲のスタンプの確認してもらえばOK、当日限りは何度でも再入場できます。
敷地内のレストランで「牛肉麺」を。器が鼎の形なのは故宮博物院ならでは。


故宮博物院で出会ったキモかわいい動物たちです。








結局、休憩をはさみながら、朝の9時半に入場、夕方5時過ぎまで、およそ8時間、
目一杯満喫しました。


一旦ホテルに戻って少し休んでから夜市へ。
台北市内では何箇所か夜市があって、地元の人の夕食の場となっています(もちろん観光客も多数)。
ホテルから歩いて行ける「寧夏夜市」へ。賑わってます。

ここでは排骨飯と中華ちまきを食べてみました。

安くてうまいB級グルメです。排骨飯も75元(約300円)なり。

さすがにこの日はよく歩いて疲れたので、ホテルで早めに就寝。
明日はもう帰国です。
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台湾旅行(1日目)

2019年06月06日 | 日々是好日
ホントに久しぶりに海外旅行です。
何年も前から「久しぶりに旅行行きたいねぇ」とカミサンと言ってましたがなかなか機会がなく、
この度ようやく都合をつけて海外旅行できました。
2泊3日の台湾旅行、短いながらしっかり楽しもうと計画しておりました。

台湾は治安も良く、交通網も地下鉄を中心に発達しているので、
ガイドなしのフリープランで申し込んだので、けっこう安く行けました。

まずは初日、関西国際空港へ。
便は初めて乗るエバー航空。

約3時間の快適フライトで台北の桃園国際空港へ。
現在は空港と台北市内を結ぶ地下鉄(MRT)が開通しているので、移動も便利です。
あらかじめ調べておいた交通系カード(EASY CARD)を100元でデポジット、500元をチャージしておきます。
これがあれば市内のMRTでの移動も、カードでピッ、で通れるのでラクラクです。
(しかも空港線を除くMRTは20%引きになるというオトクなカードです。)

台北駅からさらにMRTを乗り継いでホテルへ。
荷物を片付けて一息ついたら、いざ食事へ。小籠包で有名な名店、鼎泰豊へ行きます。
さすがに店の前は人だかりができてますが、整理番号をもらってちょっと待ってたらわりとすぐに入れました。
なにはともあれ、名物の小籠包を。

うーん、さすがにうまい! 中のスープが絶品です。

食後は有名な高層ビル「台北101」へ。
下から見上げるとすごい迫力です。

腹ごなしにショッピングフロアをすこし散策。

その後ホテル近くに戻ってもうちょっと食べようとしたら、ほとんどの店が閉まってる(意外と夜が早い)。
なんとか開いてたうどん屋さんに入って涼麺を。

名店ではないけど、B級グルメもまたうまい! しかも安い!(これで60元、240円ほど)

この日はこれでホテルに戻っておやすみ。
明日はメインの故宮博物院へ。
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