昨日は夕方から京都・岡崎公園の京都国立近代美術館へ。
金曜日は開館時間延長で夜8時までやっているので、夕方からでも余裕で見られます。
このごろめっきりこのあたりに来ることが減ったので、なんだか新鮮です。
公園に懐かしい京都市電があったのでパチリ。
さて、京都国立近代美術館では「河井寛次郎展」が開催中です。
だいぶ昔に倉敷の大原美術館内、民芸周辺の展示場で感銘を受けて以来、
「民芸」の作品は好きなんです。
今回の河井寛次郎展、かなりの作品数が展示されていて、
特に初期の大正期の作品が多彩で、自分の道を模索して切磋琢磨している姿が印象的でした。
もちろん後期のぽってりとした釉薬で描かれた抽象的な線と面も魅力的です。
展覧会内ではほかに富本憲吉、濱田庄司、リーチの作品も展示され、
さらに4階ギャラリーでは関連展示として棟方や芹沢の作品も見られ、
どっぷりと「民芸」の世界に浸ることができました。
金曜日は開館時間延長で夜8時までやっているので、夕方からでも余裕で見られます。
このごろめっきりこのあたりに来ることが減ったので、なんだか新鮮です。
公園に懐かしい京都市電があったのでパチリ。
さて、京都国立近代美術館では「河井寛次郎展」が開催中です。
だいぶ昔に倉敷の大原美術館内、民芸周辺の展示場で感銘を受けて以来、
「民芸」の作品は好きなんです。
今回の河井寛次郎展、かなりの作品数が展示されていて、
特に初期の大正期の作品が多彩で、自分の道を模索して切磋琢磨している姿が印象的でした。
もちろん後期のぽってりとした釉薬で描かれた抽象的な線と面も魅力的です。
展覧会内ではほかに富本憲吉、濱田庄司、リーチの作品も展示され、
さらに4階ギャラリーでは関連展示として棟方や芹沢の作品も見られ、
どっぷりと「民芸」の世界に浸ることができました。