到着した日にさっそくどこに踊りに行くか考えたわけですが、とりあえずどちらかといえばキューバン寄りの方が集う水曜CELL BLOCKに行ってきました。
知り合いが本当に誰もいないという孤独感。
大体どうやってお酒頼むのか、入場料払うのかさえまるでわからないという不安感。
しかも最寄駅までの慣れない道をうっかり迷ったら終電間に合わないという恐怖感。
いやぁ、たまりませんなぁ、このヒリヒリ感(笑)。遠征はこうじゃなくちゃ。
そして、まさにマイナスからのスタートといった状況であと2時間でどれだけ楽しめるか、リードももちろんですが、サルサ場におけるコミュニケーション能力も問われるという、ワタシ的には一種の学年末試験みたいな感じです。
で、どうだったって?
皆さんノリノリで楽しかったですよ♪人も結構な人数集まってました。20人はいたと思います。
お店の作りはカウンターとフロアが完全に別になっていて、常連さんから見ると「この人は飲みにきたのか踊りに来たのかわからない」という風に見えて、結構どう扱っていいのか判断しにくい感じはなんとなくありました。飲みにだけ来る人もいるあたりは、新宿レオンや池袋カリビアンカフェにちょっと似てるかもしれません。実際レオンとか飲みに来ただけの人に声かけて断られたりする事は時々ありますし。
反省点もあります。とりあえず反省点を題材にして楽しかった事も一緒に書いていこうかと思います。
反省点その1
「ついていけなくてごめんなさい」と謝られてしまったのが数回。地元で手癖フレーズ化してるリードがここではまるっきり通用しないというケースというのが結構ありました。その結果結構無茶振りしてしまったわけです。
なんといいますか、フォローしてくれるかどうかの見極めがワシはまだまだだなぁ、と実感しましたし、手癖フレーズの見直しとか棚卸とかたまにはしないといかんなぁ、と思った次第です。
そうそう、謝られてしまったので「すいません、今度は無茶振りしませんからもう一回踊っていただけませんか!」と声をかけたら
「すいません、今はちょっと休ませてください、また後で是非お願いいたします」
とのお返事。このお返事は六本木では
「すいません、今はちょっと休ませてください(←遠回しに断ってる)。また後で是非お願いいたします(←全く意味のない社交辞令)。」
と解釈、迷惑だからもう声をかけないようにする、というのがマナーというものなのですが(本当)、ここではどうだろうかなぁ、と考えつつ安全な方向と思われる六本木流儀を採用しました。
ところが!
ほどなく!
「もう一回踊りませんか」
と、女性の方から声掛けてもらっちゃいました。
あぁ、大阪っていいなぁ♪と思った次第です。なんて簡単なんだろう、ワシ。
反省点その2に続く。
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知り合いが本当に誰もいないという孤独感。
大体どうやってお酒頼むのか、入場料払うのかさえまるでわからないという不安感。
しかも最寄駅までの慣れない道をうっかり迷ったら終電間に合わないという恐怖感。
いやぁ、たまりませんなぁ、このヒリヒリ感(笑)。遠征はこうじゃなくちゃ。
そして、まさにマイナスからのスタートといった状況であと2時間でどれだけ楽しめるか、リードももちろんですが、サルサ場におけるコミュニケーション能力も問われるという、ワタシ的には一種の学年末試験みたいな感じです。
で、どうだったって?
皆さんノリノリで楽しかったですよ♪人も結構な人数集まってました。20人はいたと思います。
お店の作りはカウンターとフロアが完全に別になっていて、常連さんから見ると「この人は飲みにきたのか踊りに来たのかわからない」という風に見えて、結構どう扱っていいのか判断しにくい感じはなんとなくありました。飲みにだけ来る人もいるあたりは、新宿レオンや池袋カリビアンカフェにちょっと似てるかもしれません。実際レオンとか飲みに来ただけの人に声かけて断られたりする事は時々ありますし。
反省点もあります。とりあえず反省点を題材にして楽しかった事も一緒に書いていこうかと思います。
反省点その1
「ついていけなくてごめんなさい」と謝られてしまったのが数回。地元で手癖フレーズ化してるリードがここではまるっきり通用しないというケースというのが結構ありました。その結果結構無茶振りしてしまったわけです。
なんといいますか、フォローしてくれるかどうかの見極めがワシはまだまだだなぁ、と実感しましたし、手癖フレーズの見直しとか棚卸とかたまにはしないといかんなぁ、と思った次第です。
そうそう、謝られてしまったので「すいません、今度は無茶振りしませんからもう一回踊っていただけませんか!」と声をかけたら
「すいません、今はちょっと休ませてください、また後で是非お願いいたします」
とのお返事。このお返事は六本木では
「すいません、今はちょっと休ませてください(←遠回しに断ってる)。また後で是非お願いいたします(←全く意味のない社交辞令)。」
と解釈、迷惑だからもう声をかけないようにする、というのがマナーというものなのですが(本当)、ここではどうだろうかなぁ、と考えつつ安全な方向と思われる六本木流儀を採用しました。
ところが!
ほどなく!
「もう一回踊りませんか」
と、女性の方から声掛けてもらっちゃいました。
あぁ、大阪っていいなぁ♪と思った次第です。なんて簡単なんだろう、ワシ。
反省点その2に続く。
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