消費税増税前に液晶ディスプレイを購入することにしました。
色々考えましたが、悩ましいので条件を与えて選びました。
・パネルはIPS
・もちろんノングレア
・スピーカー付
・HDMI入力あり
・出来れば横縦比は16:10
・値段は安い方がいい
・フルHD以上
・HDCP対応
・あまり大きくない方がいい(22インチぐらい)
・省電力
ベストはThunderboltディスプレイなのでしょうが、高すぎるしデカいのですよ。
kakaku.comで検索をすると最安でAOC、次点でASUSがリストアップされます。
AOCってしらないなぁ。
実績も分からないし、ということで"二番目"に好きなメーカーASUSのVX229Hとなりました。
つなげるのはMac mini 2012 Lateです。
この組み合わせ相性はあんまり良くなかったです。
液晶ディスプレイの表示に問題がある訳ではありません。
問題は音声出力。
せっかくHDMI端子があるのでHDMIでMacをつなげるとディスプレイのスピーカーから音は出ます。
でも…、キーボードでの音量調整が効きません。
ではどうするか?ディスプレイの音量ボタンで上げ下げをするしかありません。
そこで問題の一点目。
VX229Hのスイッチ類が物理スイッチでは無く、タッチスイッチであるため軽く触れただけで反応してしまいます。
そのため、音量調整するためにスイッチを押そうとして違うところをさわってしまうともうパニックです。
ディスプレイの音量調整は使いにくいため、使わない方向で進めます。
次に映像はHDMIで出力して、音声はヘッドホン出力をディスプレイに入れればいいんじゃねとなりますが、
「音が出ない」
説明書を見ても特に何も書いてありませんが、どうもHDMIで入力する場合はHDMIの音声が有効となってしまう仕様みたいです。
これが問題の二点目。
ということでHDMIでつなげる事はあきらめました。
残るはVGAとヘッドホン出力をつなげるという古典的な方法です。
当たり前ですが、この接続だと問題ありません。
問題があるとすれば、Mac miniにはVGA出力が無いという事でしょうか。
VGA出力はMacbook Airプレゼン用として持っていたmini display port →VGAアダプタを使って作り出しました。
ディスプレイそのものの感想は以下の通り。
・電源を入れると表示されるASUSのロゴがうっとうしい。
そんなロゴを表示している暇があったらすぐに表示しろ。
・枠が細くていい。
・表示はさすがIPS。ほぼ横からでもよく見えます。
以前のディスプレイだと猫は真正面からしか画面を見ませんでしたが、これはナナメから画面を見ています。
・やはりコントロールの為のキーは物理キーがいい。変に反応が良すぎる。
・家で使う分には横縦比16:9は使い勝手に影響は少なそう。
でも、会社で使う分にはやはり16:10がいいと思う。
・消費電力が少ないのがいい。他の2/3ぐらい。
・スピーカーはあると便利なおまけ程度。音質を求めてはいけません。
・重さは大きい割に軽い。
・取説が不親切。クイックスタートガイドしか入っていないので最低限のことしか書いていない。
もっと詳しい事が知りたければダウンロードする必要あり。
でも、ダウンロードしろとも書いていない。
・取説が多言語(31)で表記してある。ワールドワイドに販売されるものという事なのでしょう。
ASUSのパワーを感じます。
点数を付けるとすると画面表示だけだと120点ですが、操作性や相性などを含めると75点です。
音量調整のコンピューター側での可否はOSによるもののようですから、OS X以外を選べば何とかなるかもしれません。
試していないので、確証はありません。
でも、上に書いた事を納得できれば非常に良い物だと思います。
色々考えましたが、悩ましいので条件を与えて選びました。
・パネルはIPS
・もちろんノングレア
・スピーカー付
・HDMI入力あり
・出来れば横縦比は16:10
・値段は安い方がいい
・フルHD以上
・HDCP対応
・あまり大きくない方がいい(22インチぐらい)
・省電力
ベストはThunderboltディスプレイなのでしょうが、高すぎるしデカいのですよ。
kakaku.comで検索をすると最安でAOC、次点でASUSがリストアップされます。
AOCってしらないなぁ。
実績も分からないし、ということで"二番目"に好きなメーカーASUSのVX229Hとなりました。
つなげるのはMac mini 2012 Lateです。
この組み合わせ相性はあんまり良くなかったです。
液晶ディスプレイの表示に問題がある訳ではありません。
問題は音声出力。
せっかくHDMI端子があるのでHDMIでMacをつなげるとディスプレイのスピーカーから音は出ます。
でも…、キーボードでの音量調整が効きません。
ではどうするか?ディスプレイの音量ボタンで上げ下げをするしかありません。
そこで問題の一点目。
VX229Hのスイッチ類が物理スイッチでは無く、タッチスイッチであるため軽く触れただけで反応してしまいます。
そのため、音量調整するためにスイッチを押そうとして違うところをさわってしまうともうパニックです。
ディスプレイの音量調整は使いにくいため、使わない方向で進めます。
次に映像はHDMIで出力して、音声はヘッドホン出力をディスプレイに入れればいいんじゃねとなりますが、
「音が出ない」
説明書を見ても特に何も書いてありませんが、どうもHDMIで入力する場合はHDMIの音声が有効となってしまう仕様みたいです。
これが問題の二点目。
ということでHDMIでつなげる事はあきらめました。
残るはVGAとヘッドホン出力をつなげるという古典的な方法です。
当たり前ですが、この接続だと問題ありません。
問題があるとすれば、Mac miniにはVGA出力が無いという事でしょうか。
VGA出力はMacbook Airプレゼン用として持っていたmini display port →VGAアダプタを使って作り出しました。
ディスプレイそのものの感想は以下の通り。
・電源を入れると表示されるASUSのロゴがうっとうしい。
そんなロゴを表示している暇があったらすぐに表示しろ。
・枠が細くていい。
・表示はさすがIPS。ほぼ横からでもよく見えます。
以前のディスプレイだと猫は真正面からしか画面を見ませんでしたが、これはナナメから画面を見ています。
・やはりコントロールの為のキーは物理キーがいい。変に反応が良すぎる。
・家で使う分には横縦比16:9は使い勝手に影響は少なそう。
でも、会社で使う分にはやはり16:10がいいと思う。
・消費電力が少ないのがいい。他の2/3ぐらい。
・スピーカーはあると便利なおまけ程度。音質を求めてはいけません。
・重さは大きい割に軽い。
・取説が不親切。クイックスタートガイドしか入っていないので最低限のことしか書いていない。
もっと詳しい事が知りたければダウンロードする必要あり。
でも、ダウンロードしろとも書いていない。
・取説が多言語(31)で表記してある。ワールドワイドに販売されるものという事なのでしょう。
ASUSのパワーを感じます。
点数を付けるとすると画面表示だけだと120点ですが、操作性や相性などを含めると75点です。
音量調整のコンピューター側での可否はOSによるもののようですから、OS X以外を選べば何とかなるかもしれません。
試していないので、確証はありません。
でも、上に書いた事を納得できれば非常に良い物だと思います。