Take off the sheep's clothing.

日々のデジタル物の備忘録的ブログです。
いろいろな設定の記録や購入したものの感想などをひつじの皮を脱いで書いています。

ビジネストロリ(キャリー)とブリーフケース

2014-04-29 21:48:11 | 日記・エッセイ・コラム
2週間ほど前、銀座に行った際にTUMIへ寄った話を少し書きました。

TUMIでは2種類のトロリを見せてもらいました。
一つは「ウィールド・デラックス・エクスパンダブル・ブリーフ・ウィズ・ラップトップ・インサート」(以下、大きいヤツ)、もう一つが「ウィールド・コンパクト・ブリーフ・ウィズ・ラップトップ・インサート」(以下、小さいヤツ)です。

大きいヤツは取り出し可能なパソコンバッグがついています。でも、そのバッグのサイズが外国人サイズなのです。
今時日本でそんなデカいパソコンをモバイルするヤツぁいないってぐらいのサイズで15インチ用でしょうか…。
大きいヤツのデメリットは持ち手(ハンドル)が鞄の両側から出ているタイプなので重心位置が合わないとの事です。
これはお店の人が教えてくれました。
「大きければ大きいほど入れてしまうので重くなり持ち運ぶのが大変になる」とも…。

確かにそうです。
入れば詰め込みたくなりますね。そうすると手で持ち運びにくくなり大変な思いをする事になります。

一方の小さいヤツは、「中の仕切りが取り外せる」、「持ち手が荷室の重い側についている」「外側のポケットの上側は下まで続いており広い」となかなか良さそう。

お値段も大きいヤツ¥124,200に対し、小さいヤツ¥91,800とちょっとだけリーズナブル。

機内持ち込みの事を考えると、小さい方で航空会社の最小サイズ規定ぎりぎりだったりするのでやはり小さいヤツになるだろう。
大きいヤツのインナーバッグは特にイラネ。
持ち運ぶパソコンはMacBookAir 11インチですから。

機内に持ち込めるのは、だいたい手荷物1個と身の回り品(パソコンなど)となっているので、わざわざトロリにパソコンを入れる必要は無いのです。
加えて言えば、チョットしたモノを入れて機内で出すのにトロリをおろすのも大変。
だったら、パソコンと小物を入れるバッグを用意して、「パソコンバッグで~っす」といって乗ってしまおうじゃないか。

じゃあ、どんなものに入れるのが良いのか?
ハイハイ、見つけてきましたよ銀座で…。

道を歩いていたらなんだか引かれる感じを受け、見てみるとスリーウェイバッグを売っている。
一頃スリーウェイバッグを探していたのだけれど、なかなか良いものが無かった。

今回見つけたのは、一目で見て質感がすごくイイ。
メーカーの思想もイイ。

あ、名前を書くのを忘れていました。
「ビジィ・ビーバー」というブランドです。
http://busybeaver.jp/index.html

一目惚れです。
今はエースのスリーウェイを使っていますが、こっちの方が質実剛健感があって良いです。
日本製ですしね。

お値段もそこそこ。
TUMIとビジィ・ビーバーで海外出張はバッチリだね。

(。´・ω・)ん? オマエエーゴガニガテジャネ~カ!!


Nexus7買いました

2014-04-29 20:40:11 | デジタル・インターネット
えっ、去年クリスマスに秋葉原でもらってなかったっけ?

ええ、もらいましたよ。Wi-Fiモデルを。
約4ヶ月使って分かった事があります。

一つは、Nexus7はとても便利だということ。
もう一つは、常にネットワークにつなげておきたいという事。
今まではiij mioのsimを黒玉子に入れて使っていたけど充電がメンドクサイ。
さらに使おうとすると黒玉子の電源を入れなきゃならないし、荷物も増える。

という訳で買いましたYo、Nexus7 3Gモデル。
2013年モデルは評判が悪いのと値段が高いので、ASUSショップでアウトレットの2012モデルを¥16800(税込)+送料¥540で購入です。
箱に傷ありという事でアウトレット扱いなのですが、全く傷なし。
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外箱のへこみの方がすごかった。
配達はS社ですので荷物が傷むのは別に驚きませんが、パソコンは頼みたくないですな。
傷ありというのは安い価格で販売する方便なのかも知れません。

外観はほぼおなじ。違う点はsimカードスロットがあることと厚さがほんの少し厚いこと。

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左がWi-Fiモデル、右が3Gモデル。

持った感じも少し重く感じます。

OSは4.2→4.3→4.4.2と上げてWi-Fiモデルと同じにしました。
これで黒玉子を持たずにすみ、少し荷物が減りますね。


仕事の見える化

2014-04-20 21:06:22 | 日記・エッセイ・コラム
今やっている仕事で、他人に決めてもらわなければならない事が1つだけあります。

その決定権は残念ながら自分にはありません。ただし、それが決まらないとまとまりません。

でも、その人は決めてくれません。
何回言っても決めません。

そこで私は決めました。

「仕事の見える化」をしよう。

やる事は簡単です。

その人が決めてくれるまで「ひげ」をのばす事にしました。
決めるまで時間がかかればかかるほど「ひげ」はのびて目立つ様になります。

周りが「みっともない」、「汚い」などと思うのであればその責任は「決めないその人」にあると。
まあ、一種の抵抗運動ですな。

最近周りからも「伸ばしているんですか?」と聞かれるぐらいの長さになって来た。
次からはこう答えよう。
「仕事の見える化です。○○さんが決めてくれない分だけ伸びていきます。(笑)」と。


ASUS VX229Hのその後

2014-04-20 20:48:33 | デジタル・インターネット
結構いい評価としたVX229Hですが、実はヘッドホンをつなぐとひどいノイズで使いものにならない事が判明していました。
購入してすぐ、一ヶ月ほど前の話です。
購入先に確認するとメーカー対応ということで連絡すると、確認の上対応と言う事でした。
そのためすぐに発送し、返送を待っていたのですが一向に連絡が来ず、
返送の際は連絡等無く勝手に送ってくると言う事だったので買った事さえ忘れそうなほどでした。

その返送は実施されずに、連絡がありました。

内容は以下の通り

「交換対応で進めていたが、日本に代替え品はない」
「本国にも代替え品はない」
「修理対応にしたい」
「修理用の部品はある」

という申し入れ。

最初に感想としては
「えっ、いつ交換対応って決まったの?」
「不良品だったってみとめるのね」

で、こちらとしては
「新品で購入している」
「不良対応依頼してから期間約1ヶ月使えなかった」
「これから修理とするとその期間も使えない」
「利用できない期間が1ヶ月以上になるのに保証期間の延長、または変更がない」
という事を考えると修理は納得出来ない申し入れです。

電話では「修理で了解いただけますか」と言っていたが、複数選択肢がある様に聞こえたので
他の選択肢を提示してもらったら答えは「返金」。

保証が短くなり、新品のはずなのに修理品になる事を考えると選択はもちろん「返金」
ASUSの中の人がこのブログを見ていたら誰だかすぐに分かってしまうでしょう。

断っておきますがASUSは二番目に好きなメーカーです。もちろん一番は日本では銀座に本山のあるA社ですが…。

今回の件でASUS社の対応は理解できるものです。一点を除いては。
ASUSの対応は、製品を安く販売しているメーカーとして十分なものだとも思えます。
販売コストに初期不良コストを少なく見てのせていると思われるからです。
初期不良の交換品にかかるコストを商品にのせると不良率にもよりますが、
価格が1.2倍から1.5倍ぐらいになってしまうのではないかと考えます。

そうするとASUS社の商品位置及びブランド力からすると
販売はなかなか厳しいものになってしまうものと考えます。

今回の件で唯一引っかかったのが保証期間が当初の購入日から全く変わらないこと。
購入者側に責任が無い事に対し、対応に一ヶ月以上かかりその期間分の保証を購入者に負担させるという事が「返金」へ向かわせる大きな要因でした。

修理期間が1週間程度と短ければ保証期間の変更なしは「まあ、そうかな」かも知れませんが、
修理期間が2週間以上になるのであれば、その分の保証を延長、更新してもらえたら良かったのではないかと思います。

つまり、保証期間を修理対応にかかった期間分だけ延長してくれれば、修理という選択をしたと思います。


パンをつくってみた

2014-04-19 21:46:43 | 食・レシピ
なんとなくパンを作ってみたくなったので、クックパッドのレシピを参考にカンパーニュっぽいのを作ってみた。

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レシピは
強力粉 200g
全粒粉 100g
水(エビアン) 200ml
砂糖 20g
塩 5g
ドライイースト 6g

1次発酵 電子レンジ35℃ 40分
2次発酵 電子レンジ40℃ 50分
焼成 電子レンジオーブン 180℃ 40分

ポイントは水にエビアンを使うところ。
普通の水道水だと軟水なので、少しヨーロッパ風味にしたくて水を硬水にして作ってみた。
コントレックスでチャレンジしようかとも思ったけど、いきなりコントレックスだとヤバそうなので、少しマイルドなエビアンにした。

味はまずまず。とりあえず成功です。
しかし、仕上げ用の粉をかけすぎて、表面がすごく白くなってしまっています。

調べれば調べるほどパン作りは奥が深そうです。