Zenfone6を修理に出します

Zenfone6を購入して3ヶ月が経過しました。
順調にでかでかスマホ生活をしておりました。

初めて見る人たちは大抵「なに?!(o゜Д゜ノ)ノ、そのデカイの(w)!!」っていう反応でした。
その時の返事は「コレ、デンワd(゜∀゜。)デス!!」と答えていますが、
「ちょっと、デカ過ぎない？( ,,-` 。´-)ホォー」って言われます。
7インチタブレットと2台持ちであったことを説明するとみんな納得してくれます。

そのでかでかスマホ生活も一時中断です。
理由は画面にノイズが出てきたため、修理に出すことにしました。
海外からの購入ですが、きちんと1年保証なのでこういうところは安心です。

海外からの購入品を修理に出したのは、数年前にドイツから購入した自転車用ライトの充電器の不良で何にも考えずに送り返したぐらいです。
今回改めて調べるとインボイスが必要の様子。
会社でインボイスを見ることはありますが、作ったことはありません。
ましてや、修理品をどうインボイスに書けば良いのかよくわかりません。
もちろん金額を書かなければいけませんが、書き方によっては先方に税金が発生してしまう可能性もあります。

そこで、購入したお店にインボイスをどうすればいいのか聞いてみました。
そしたら…、

インボイスを作って送ってくれました。
いいですねー。

これで難しいことは解決したので、明日にでもEMSで送ってしまいましょう。
EMSの受付も郵便局の窓口時間しか受け付けてくれないのかと思っていたら、いわゆる本局にあるゆうゆう窓口とやらでなら夜8時までやっているみたい。

海外からのデジタルものの購入の敷居がまた一つ低くなりました。
中華Padも海外からの購入品ですが、一年保証が付いていますので不具合が出たら今回のインボイスを参考にしてしまえば楽勝!!
国内業者が輸入販売して保証1週間なんていうものは買う気がなくなりますねぇ。

ドラえも~ん、ドラえも~ん、中華タブレットの充電が進まないんだYO

テッテケテッテテーテーテェ～!!

「USB簡易電圧・電流チェッカぁー」


これを使うと充電している電圧と電流値が分かるんだ!!

というわけで早速確認です。
充電器は中華タブレット付属のものではなく、ちゃんとしたApple純正の12Wタイプの充電器です。
よくある形の似ているパチモノではなく、ホンモノです。
今まで使っていたのはこれプラスdtabに付属していたmicroUSBケーブルです。

1.39Aとちょっと少なくねぇか？

ケーブルを変えて試してみるぜ!!
100円ショップセリアで購入したmicroUSBケーブル30cm

2.08Aといいですねー。dtabケーブルの1.5倍流れているよ。

もう一つ2.4A対応のケーブル、ミラリードという会社の1mケーブルAmazonで\513です。

2.01Aです。513円が108円に負けてますよ…。

という訳でで充電が進まない理由はケーブルにあったということと、100円ショップのケーブルも侮れないという結論です。
でも30cmは少々使いにくいので、ミラリード1mケーブルを常用することになりそうです。

あと、WindowsよりもAndroidの方が充電が早い気がするけど、調べるの面倒くさいのでまた次の機会にでも。

X98 Air 3G付属のOfficeはオトク??

日本語化した中華PadことX98 Air 3Gですが、驚きの安さの上にさらに驚くべきことに
MS-Officeが付いてくるのです。

あ、パチモノではなくちゃんとしたOffice365personalというやつです。
最近のOfficeは買い切りだけでなく年間使用料を払って使う365というものが出ています。

その年間使用料の1年分がおまけで付いてきています。

最初に入っているのはインストーラーだけなので、インストーラーを起動してインストールをします。
Microsoftアカウントと紐付けされますが、なぜ紐付けされるのか秘密はあとで明らかになりました。

進めていくと「使用する国」を聞かれます。
日本がありません。それ以外の国はほとんどあるようですが、日本だけ蚊帳の外ということです。
日本のMicrosoftにいいようにやられちゃって(ボッタクられて)います。

私は「ロスに住んでいます」ということにして、米国を選択。

Officeのインストールする言語は日本語を選択。
よく見ると「PCまたはMac1台とタブレット1台にインストール可能」と書いてある。

えっと、これは2台にインストールできるっていうことなんだろうけど、X98 Air 3GはPC扱いなのかタブレット扱いなのか？
タブレットってiosやAndroidのことなのか?

細かいことを悩んでいても始まりませんので、インストールしちゃいます。

インストールを終了して、OfficeOnlineを見るとまだ他の機械にもインストールできそうではありませんか!!
Mac版のOfficeは持っていますので、普段あまり使わないWindowsパソコンにインストールしてみましょう。

結果は…、

あっさりインストールできました。

2台目インストールが終了すると、インストールのボタンがグレーアウトしてそれ以上インストールできないようになっていました。
ただ、非アクティブ化というのを選べば、別の機械にもインストールできますが"3台以上の"(2015.2.8 21:25追記)同時の使用は出来ません。

なお、インストールされるOfficeはOneNote、Publisher、Accessまで含まれるProfessionalクラスですが、使わないアプリを個別にアンインストールはできないので容量の少ないDual OS版にはビミョーなところです。

X98 Air 3Gの日本語化メモ

すっかり中華タブレット生活にハマっております。

いやー、便利。
元は中国語版なので日本語環境を整備しないといけませんが、Android版は言語環境で日本語を選ぶだけで良いし、
Windowsの日本語環境への移行はネットを探すといくらでも出てくるので割愛。

自分用のメモとしてやることを箇条書きにして残しておく。(メモなので日本語で…)
・WiFiにつながるようにする
・設定→PC設定→時刻と言語→地域と言語→言語を追加する。
・日本語を選択
・言語パックをダウンロード&インストール
・言語パックインストール中にしばらく止まったようになるが、気にしないで放置
・ダウンロードを含めて15分?くらいで終了
・コントロールパネルへ移り、地域をクリック
・形式タブの表示言語/日時の表示方法を確認
・場所タブの主な使用場所を日本へ変更
・管理タブのようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定のコピーをクリック
・現在の設定のコピー先の「ようこそ画面とシステムアカウント」「新しいユーザーアカウント」にチェックを入れる
・システムロケールの変更をクリックして、現在のシステムロケールに「日本語」を選択

これで日本語化は確か終了

IMEは日本語環境を入れたときに一緒に入っている。

iPadっぽいなにかを購入しました

昨年末より新しいタブレットが欲しいと考えていました。
使い方としてはiPadよりもAndroidの方がいい感じなので、Androidを中心に検討を進めていました。

探す条件は電話がZenfone6になりnexus7の役割は終了なので、大きい10インチクラスとなります。
また通信は最低3G付を探します。
候補は次のモノとなりました。
ASUS Pad TF303CL
Lenovo YOGA Tab2 10
nexus9

う～ん、どれもイマイチ。
値段が高い。
これを買うぐらいだったらIPad Air2を買うって…。

じゃあ、IPadを買うかっていうと、
「う～ん、ソウジャナインダYO」
という感じでイマイチ決め手に欠けて決め切らない感じでした。

そうこうしているうちに、年が明けあるダイレクトメールが目にとまりました。

タブレット9.7インチ、AndroidとWindows8.1の「デュアルブート」!!
3G回線付
Retinaクラスディスプレイ
画面縦横比4:3
お値段なんと220"ドル"

もう買うしかありません。
というわけで、買ってしまいました。



Teclast X98 Air 3G

いわゆる、中華Padと言われるものです。

中身はこれ↓


起動するとAndroidが立ち上がりました。


一度シャットダウンして、起動の際にボリュームの上と電源ボタンを同時に押すと

こんな画面がでてOSセレクトモードになります。

Windowsを選んで起動すると


きちんとデュアルブートです。

ちなみに重さはいろんなところに書いてある数字よりも重く

542gでした。

実際に1週間ほど使ってみたので、いろいろな細かい設定や感想は別エントリーに立てます。