Take off the sheep's clothing.

日々のデジタル物の備忘録的ブログです。
いろいろな設定の記録や購入したものの感想などをひつじの皮を脱いで書いています。

Zenfone6修理完了

2015-03-21 21:40:21 | 日記
香港へ修理に出していたZenfone6が3月18日に修理完了し戻ってきました。
修理に出したのが2月12日ですから、輸送の期間を含めて5週間です。

パッと見たところ新品な感じもします。
なぜなら裏カバーの壊してしまったところが治っているからです。
また、画面保護ガラスフィルムをつけたまま出しましたが、付いていません。

修理に出す際には付属品等の確認をしましたが、保護ガラスフィルムは返却されない可能性があるから外せとかそういう指示はありませんでした。そこで、修理に出した業者に確認しました。

以下、要約。
修理完了品は良品との交換ではなく、修理だ。
また、メーカーにて液晶交換をしたので保護ガラスフィルムは帰ってこない。

ショック~!!。:゜(。ノω\。)゜・。 ウワァーン

確かにIMEIが修理前のものと同じです。
ということは内部の液晶だけでなく表面ガラスも交換したということですね。
また、修理の完成検査時に裏蓋の破損を見つけて交換してから送り返してきたのでしょう。

裏蓋は売っているところを見つけていましたが、それなりの金額がするので保護ガラスフィルム代とでチャラということで自分を納得させます。

今回の対応では海外のASUSの対応は比較的早いという点でしょうか…。
日本ASUSの対応のヒドさは液晶ディスプレイの時に経験しましたが、修理見積もりに1ヶ月、修理に1ヶ月でしたから。
結局、その時は修理せずに返金としてもらいましたが、その返金も非常に時間がかかったということが記録してあります。
http://blog.goo.ne.jp/withsheepsclothing/e/06fabe54f68e2856b0ecca184430eabe

ASUS製品は日本で購入するよりも海外からいろんな面で問題がなければ、海外から購入することを視野に入れるといいかもしれない。
でも、仕事で使う機器としてはやっぱり選ばないかなぁ。X202Eのキーボードの件もあるしね。
X202Eのキーボード関連では、会社の先輩がエクストリームなことをして直した実例があるので、また後日記事にします。

それはさておき今、海外出張の予定があります。
その際にはこのZenfone6が活躍してくれることでしょう。

ipad mini用のバックライト付きキーボードZAGG cover caseを購入

2015-03-15 20:23:33 | デジタル・インターネット
ipad mini用キーボードを購入しました。

apple製ではありません。
購入はAmazon.com。アメリカのアマゾンです。

日本のアマゾンでも、ipad mini用キーボードが売っていますがあえてアメリカのアマゾンで購入した理由は、
購入したキーボードにはバックライトが付いています。

3/11 23:00に発注、3/13 夕方到着。
実に中1日でアメリカから到着しました。恐るべきスピード。
恐るべきはもう一つあって、なんとポストに投函されている!!

使うのはもちろんipad miniで、例の中華パッドではありません。

さっと、ブツを紹介します。
外箱

引き出すとこんな感じ

ブツはこれ

ipad miniとくっつけると…


なんとなく昔のMacbook(黒)っぽく見えます。

さて、肝心のバックライトですが、
バックライトなし

バックライト 赤

バックライト 白

バックライト 紫

バックライト 青

バックライト 水色

バックライト 緑

バックライト 黄


明るさは"なし"を含めると4段階です。
この中では黄色が一番見やすい。

使用感はこれからですが、いまいちな点が二つほどあります。
一つ目は、買い間違えたこともありますが、背面が保護されないこと。
背面保護も含めてほしい場合はFolioというモデルを購入すべきです。
Folioの意味を知らなくて、"どれでも一緒でしょ"何て思っておりましたが、Folio=二つ折りということで、背面保護を含めてほしい場合はこれになります。
買い直すとさらに1万円ほどかかってしまうので買い直しはしないで、背面保護フィルムでしのぎます。

もう一つは、スイッチを切るとバックライトのON-OFF設定と色設定が初期化されてしまうこと。
バックライトの明るさと色を記憶しておいてもらうとグッと便利に使えそうなのだけどもねぇ。

ちなみに価格は$33.39で送料が特急追加料金を含んで$18.24です。電化製品なのと金額的に高額ではないので関税、消費税は加算されていません。
もっと安いところもありましたが、海外発送に対応していないので、Amazon.comが販売しているものを購入することになります。

最後に、これは日本国内で使う予定はありません。
あくまでも海外出張時で使う予定です。