Take off the sheep's clothing.

日々のデジタル物の備忘録的ブログです。
いろいろな設定の記録や購入したものの感想などをひつじの皮を脱いで書いています。

ハリウッドで押売りにあった話

2014-10-01 02:11:37 | 旅行記
ハリウッドのチャイニーズシアターを見物に行った時の話です。

チャイニーズシアターの前は日本でいうとどんなところに該当するんだろうか?
コスプレイヤーのいる原宿って感じかなぁ。
観光客、お上りさんが多くそれらを対象にした商売も横行しています。
コスプレイヤーと写真を撮って2ドル。

今回引っかかったのはDVDの押売り。
道を歩いていると一緒にいた会社の人と自分にもDVDを渡してくる。
DVD+Rだったので「あやしい」と思ったけど、相手が話をたたみかけてくる。
使い古したパッケージ見せて「これ俺俺」なんて言っている。
でもさぁ【お前顔違うじゃん】(; ̄ェ ̄)
「サインもするぜぇ」
【いや、いらねぇんすけど】
サインをされて立ち去ろうとすると
少し離れて行っていた会社の人に「おお、お前にもサインするよ」
といって追いかけて行きました。
【よく分からんなぁ】と思って歩き始めるとおっさんが追いかけて来て
「2枚で10ドルだぜぇ」とか言い始める。
ここで【こんなの要らねえ】といってつき返そうとしたら、
会社の人があっさり10ドル払っちゃいました。
【おいおい、払っちゃったyo】(-_-;)
しようがないので会社の人に払いました。

そのDVDは見る気にもならないので、ロスの事務所の現地人にあげました。
違法コピー物だから強く言えばさっさと引っ込んだろうけど、
5ドルはサイン代だとか言い出しそう。