Take off the sheep's clothing.

日々のデジタル物の備忘録的ブログです。
いろいろな設定の記録や購入したものの感想などをひつじの皮を脱いで書いています。

本日ヘルメット買いました

2016-01-10 23:45:14 | 日記・エッセイ・コラム
新しくヘルメットを買いました。
ここのところアライのSZ RAMシリーズを買っていましたが、今回はフルフェイスです。

なんでフルフェイスかっていうと、冬の通勤はオープンフェイスだと寒いというのと高速走行時の安定性がほしいということが大きな理由です。

最近はJIS規格も昔(20世紀)と比べてだいぶ安全性が高くなっているようですし、ヨーロッパのECE22-05やSHARPなんていう評価基準もあったりして結構悩ましいところですね。

安全性の高いもの=SNELLっていう選択肢だけではない現状から今回はSHARPの評価を参考にしてみました。
SHARPは脳にダメージを与えないモノを良しとしていますので、衝撃吸収性が高いのが評価が高くなっています。

一方、ヘルメット安全基準の王様SNELLは衝撃吸収性もありますがどちらかというと高い耐貫通性が売りのようです。

衝撃吸収性は規格値としては、落とす高さの多少の違いこそあれ

ECE 22-05が275G

が上限なのに対し

SNELLは300G

と脳へのダメージがSNELLの方が少し大きそうです。

またSHARPの評価ではA社は3星のモデルが多く、側頭部の衝撃吸収性が劣っている評価がみられます。

そこで今回は初のOGKを買ってみました。
RT-33という比較的新しいモデルです。
このモデルはSHARPでは4星でMFJの公認をとっています。
MFJの公認取得にはSNELLと同じ貫通性のテストを合格する必要がありますのでRT-33の貫通性はSNELLと同等と考えました。

RT-33はフィッティングサービスもあり、お店で調整をしてくれます。
ネットの安売り店と比べたら高いですが、内装の交換費は別にとられていなかったので、安売り店で買って自分で内装を追加購入交換するよりも安いと思われます。

使ってみた感想をいずれ書きますかねぇ~♪

「文字で書かんと口で言ぅとるだけじゃ、吠えているようにしか聞こえんね。」

2014-11-15 20:38:55 | 日記・エッセイ・コラム
会社に数週間に一度来ているコンサルに言われたグサリと来た一言。

さらに付け加えて
「いくらアンタが正しいことを言っとっても、会社の力関係からじゃアンタは負けよるよ」
「文書にして数字で示さんと」

確かにそうです。
おっしゃる通りです。

現状の問題点を都度、口にして何とか良くならないかと思っておりましたがはっきり言われて目が覚めました。

たぶん今後もずうっと心に残る言葉だろうなぁ。

それからこうも…
「わしは、アンタが正しいと思うちょるけん、そう言うとるんじゃ。」
「本気でやるんじゃったら、わしは協力するで。」

うれしかった。
このコンサルは社内では評判はイマイチなのですが、コンサルティングを受けている我々のチームとの相性は良いみたい。

ヨッシャ、やったるでぇ。
マネージメントの野郎ども、首を洗って待っていろよ。
お前らがマネージメントに向いていないことを示してやる!!

ビジネストロリ(キャリー)とブリーフケース

2014-04-29 21:48:11 | 日記・エッセイ・コラム
2週間ほど前、銀座に行った際にTUMIへ寄った話を少し書きました。

TUMIでは2種類のトロリを見せてもらいました。
一つは「ウィールド・デラックス・エクスパンダブル・ブリーフ・ウィズ・ラップトップ・インサート」(以下、大きいヤツ)、もう一つが「ウィールド・コンパクト・ブリーフ・ウィズ・ラップトップ・インサート」(以下、小さいヤツ)です。

大きいヤツは取り出し可能なパソコンバッグがついています。でも、そのバッグのサイズが外国人サイズなのです。
今時日本でそんなデカいパソコンをモバイルするヤツぁいないってぐらいのサイズで15インチ用でしょうか…。
大きいヤツのデメリットは持ち手(ハンドル)が鞄の両側から出ているタイプなので重心位置が合わないとの事です。
これはお店の人が教えてくれました。
「大きければ大きいほど入れてしまうので重くなり持ち運ぶのが大変になる」とも…。

確かにそうです。
入れば詰め込みたくなりますね。そうすると手で持ち運びにくくなり大変な思いをする事になります。

一方の小さいヤツは、「中の仕切りが取り外せる」、「持ち手が荷室の重い側についている」「外側のポケットの上側は下まで続いており広い」となかなか良さそう。

お値段も大きいヤツ¥124,200に対し、小さいヤツ¥91,800とちょっとだけリーズナブル。

機内持ち込みの事を考えると、小さい方で航空会社の最小サイズ規定ぎりぎりだったりするのでやはり小さいヤツになるだろう。
大きいヤツのインナーバッグは特にイラネ。
持ち運ぶパソコンはMacBookAir 11インチですから。

機内に持ち込めるのは、だいたい手荷物1個と身の回り品(パソコンなど)となっているので、わざわざトロリにパソコンを入れる必要は無いのです。
加えて言えば、チョットしたモノを入れて機内で出すのにトロリをおろすのも大変。
だったら、パソコンと小物を入れるバッグを用意して、「パソコンバッグで~っす」といって乗ってしまおうじゃないか。

じゃあ、どんなものに入れるのが良いのか?
ハイハイ、見つけてきましたよ銀座で…。

道を歩いていたらなんだか引かれる感じを受け、見てみるとスリーウェイバッグを売っている。
一頃スリーウェイバッグを探していたのだけれど、なかなか良いものが無かった。

今回見つけたのは、一目で見て質感がすごくイイ。
メーカーの思想もイイ。

あ、名前を書くのを忘れていました。
「ビジィ・ビーバー」というブランドです。
http://busybeaver.jp/index.html

一目惚れです。
今はエースのスリーウェイを使っていますが、こっちの方が質実剛健感があって良いです。
日本製ですしね。

お値段もそこそこ。
TUMIとビジィ・ビーバーで海外出張はバッチリだね。

(。´・ω・)ん? オマエエーゴガニガテジャネ~カ!!


仕事の見える化

2014-04-20 21:06:22 | 日記・エッセイ・コラム
今やっている仕事で、他人に決めてもらわなければならない事が1つだけあります。

その決定権は残念ながら自分にはありません。ただし、それが決まらないとまとまりません。

でも、その人は決めてくれません。
何回言っても決めません。

そこで私は決めました。

「仕事の見える化」をしよう。

やる事は簡単です。

その人が決めてくれるまで「ひげ」をのばす事にしました。
決めるまで時間がかかればかかるほど「ひげ」はのびて目立つ様になります。

周りが「みっともない」、「汚い」などと思うのであればその責任は「決めないその人」にあると。
まあ、一種の抵抗運動ですな。

最近周りからも「伸ばしているんですか?」と聞かれるぐらいの長さになって来た。
次からはこう答えよう。
「仕事の見える化です。○○さんが決めてくれない分だけ伸びていきます。(笑)」と。


海外からのお客様

2014-02-27 00:32:41 | 日記・エッセイ・コラム
今日、海外から取引先の会社の人が来た。

お客様は会社で購入している部品の世界的超一流会社の製造工場のマネージャーたちです。
お客様はオーストリアから来ましたが、今回来た二名には3年ほど前に先方のオーストリア工場で会っています。

先方も顔を覚えていてくれたらしい。
日本からのお土産が効いたのだろうか?そのとき持って行ったのはなごみの米屋「一口羊羹」。

今回は、購入しているもののフォローアップということで「何か問題点や希望がありますか」という話の切り口でしたが、4時間近くにわたる打ち合わせで前にも増して関係が深くなりそうな予感。

2杯目の飲み物に「緑茶」を出したら、「変わった色だね。緑色みたいな黄色みたいな」といって喜んでくれたみたい。

帰り際には「次はオーストリアで会おう」といってくれて、この人脈・関係性は大切にしたいね。
いままで「ヘボな上司たち」が出来なかったことが一気に出来る様になるかもしれない。