比べるに非ず。

さて、昨夜の幸せな気分も一段落。
ずっと追いかけ続けているのになかなかこちらを振り向いてくれない可愛い子ちゃん。
（あらごめんなさい、どちらもブサ可愛いあの子です）
大好きなこの背中を眺めつつ、徒然書き進めてみましょう。


昨夜、SE7ENさんを眺めつつ気付いたこと。
この人、脱がないのですね（阿呆）

いや、韓国のタレントさんってみんな脱ぐんだと思ってたから。
大変に偏った誤解、申し訳ない。

私はRainさんのライブ映像は出来るだけ一人で見たい、と思ってます。
だって、あんなに性的なニュアンスの強いステージを誰かと共有するなんて（恥）
いつもRainさんの衝撃的なパフォーマンスにクラクラします。

というかね、性的な刺激を受けるアーティストなんて初めてだぞ（笑）
声だけでもおそらくずっと聴いていて飽きないのに。
その上あの身体。
ステージ上の彼は恐ろしくサディスティックに我々ファンを支配します。




それとは全く対照的に、優しい笑顔で空間を共有してくれるSE7ENさん。
正直、こんなに楽しんで見ている自分に驚いている。

ナナさんはね、ブレがないの。
バラエティでも舞台裏でもステージでも常にSE7EN。
等身大、という印象を受けます。なのに完璧。
きっと公にしないだけで、もの凄い努力を重ねているだろうに
それを感じさせない軽やかさ（いや、ホントにDVD見て驚いた！最後まで声出まくりよ）

それに引き替え我らがRainさんは（笑）
全くいつも別人のよう。ジェットコースターと表現される所以。
ただ、バランス良くアップダウンなら良いけど、最近偏りがちだったから。
ついキレて『歌え、コンニャロー！！！』と暴れてしまったのよ（反省）


優しい笑顔、明るさ満開のステージングで観客を楽しませる。
SE7ENさんは大変に正しい。

クシャクシャの笑顔と性的な部分（！）を存分に刺激するパフォーマンスで観客を翻弄する。
Rainさんもまた大変に正しい。


どちらも楽しめる余裕を手にして、おっさん今、大変に満足（笑）