ゴボゴボゴボ。
おっさん、浮上。
で、地下に潜って何してたかというと、
『ごめん、愛してる』を見てたのです(笑)
イエス、現実逃避。ゴミンチョ。
昨日なんてあまりのトロントショックにドラマ視聴止まらなくなっちゃって、
9話から14話まで一気に見ちゃった。6時間。
ある意味ミサ廃人(覚えたて)
で、おっさん的『ごめん、愛してる』感想。
あまりに韓ドラを愛する皆さんとは違う視点で見てたらゴミン。
でも見逃して。初心者だから。
やっぱり最後までジソプさんのカラダは凄かったです。
胸板のあり得ない分厚さにいちいち感嘆の溜息でした。
で。ジソプさんのなんていうのかな、負の演技とでもいうのかな。
台詞はなくとも目線で哀しみを表現する演技。
だからふっと見せる笑顔にキューン、でした。
菩薩系イム・スジョンちゃんにマジ惚れ。
スジョンちゃんの最終話、『サランヘヨ!サランヘー(号泣)』
にもらい泣き。ボロボロ。
あんな風にしか愛を伝えあえない二人は痛々しかったです。
寂しい男といつも人の背中を押すばかりの女。
出会って求めあって、なのに一緒には居られない。
韓国ドラマの王道なんだろうな、こういう悲恋物語。
で、ラストですが。
賛否両論のようですな。
おっさんはこれまたボロボロ泣きましたけど。
スジョンちゃん演じるウンチェちゃんの愛に涙。
もうね、菩薩なのよ、その手が、目が、唇が。
愛しそうに墓を抱くその姿に号泣だ、ワシ。
『大丈夫。残された人はなんとか生きていくの。
きっと忘れて笑ってすごすから、大丈夫。』
この言葉の重さと嘘。
これをどこまで許容出来るかが
ラストシーンへの思いに繋がると思う。
ウンチェちゃんの墓を抱くときの顔。
少なくとも不幸そうじゃなかった。
愛する人をやっとその腕に抱きしめたんだ、と思った。
ここで終わる、ってトコにはちょいと抵抗があったけど
二人の愛、という意味では成就したのかな、と思いました。
あとね、これだよね、
チウさんのイジュクサがパクってる、て記事出たの。
ストーリーは被ってなかったんでないの。
こっちのがブッちぎりで可哀相だったもん。
後は演技かしら、ジソプさんの演技。
ええ。まんまパクってますよ、うちのチウ太(爆)
目の演技なんて、なんか見たことある、と思ったらボックよね、アレ(笑)
でも鼻水全開の号泣シーンはチウ太オリジナル。ご心配なく。
欧米のパクりはオッケーだけど自国内はブー、なのかしら。
でもお二人とも上手だったから、いいじゃんね(笑)
ジソプさんとスジョンちゃんのラブシーンは綺麗だった、どれも。
それだけ集めてMV作ってくれないかしら、誰か。
実戦経験が生きてる、って感じのリアルかつ自然なキスシーンでした。
ジソプさんの指と唇は美しいです。