参加したボランティアさんのメッセージを紹介します。
この日、私たちが行った作業は、
民家の床下にたまった泥を取り除くという、単純な作業だった。
ボランティアが初めての私でも、戸惑うことなく作業に取り組め、
気づいた頃には泥がなくなっていた。
皆が無理することなく、各々のマンパワーを発揮できたのではないかと思う。
桐生市・藤岡市のボランティアセンターの方々の、
「なるべく多くの人に」という思いが伝わる企画であった。
この大震災、ボランティア活動というリアルな体験を通し、
広く長く人々の心に残していくことで、
社会全体に優しい気持ちが広がったらよいと思った。
藤岡市在住Kさん(22歳・学生)
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