２０１３年も残りわずかになりました。

２０１３年の仕事納めです。

今年は,いろいろな方と出会い交流をしました。　

基本　来る者拒まず　去る者追わずが　身上と思い来年は一層中身を濃くして　ストリートの仲間やユーザー???提供できるものを増していきます。

来年もどうぞ宜しくお願いします。



さてさて　来年は　滋賀の大津ファクトリーＯＰＥＮさせます。ここは何れ　拠点地域となる予定で　現在の岐阜は撤退となります。

岐阜の熱い仲間も　きっと大津の地に　訪ねてくれると思います。



名称は　ＷＩＮＧＲＯＯＶＥ（ウイングルーヴ）　ＷＩＮＧＲＯＯＶＥMariners（マリナーズ）　パーツ製作のＫＡＭＩＫＡＺＥ　の三種でいきます。

中身は　おいおい紹介していきます。



今回は、ＹＡＭＡＨＡ　ＦＸ１４０　の３回目のチューニングです。

　

このモーターの　ウエイトとバランスで調律を行っていて　モーターの奥の深さと楽しみを学んでます。



意味のない　交換はしない。４番のピストンの重量の１０００／１までとコンロッドの重さを合わせます。

これは　自分は簡単に思えましたが　殆どのかたがここが難しいみたいです。向き不向きってあるんですね。

自分は　ピストンリングコンプレッサーでシリンダーにピストンを収めるのが苦手です。ついでにリングを???ストンに入れるのも苦手です。

力を加える??　クニュって曲がりそうで怖いですね。１気筒分で３５００円もするので　緊張しますね。



もう一つ知ったのが　バルタイといわれる　バルブタイミング。

これは　調律は楽しいですね。ＹＡＭＡＨＡはカワサキなどと違い　マークが大雑把でないのに等しいので

初めは戸惑いました。慣れて　組み込み　数回　クランクを手動で回して　バルブとヒットしてないことが分かれば

コンプレッションゲージで各シリンダーの圧縮を図ります。このピークホールドのゲージ針がクンクン上がっていくのはエクスタシーですね。（笑）



正月は返上で搭載します。

２０１４年も　ヨロシコお願いします。

基本的に　不定休なので　相談などありましたら　０９０１７２７３１１１　までコール下さいね。恥ずかしがらなくても緊張しなくても良いですヨ。

ただ礼儀と常識の範囲でお願いしますね。