インポートカーに関わって国産と何が違うか?それはパーツの単価と
パーツ外しの工賃(国産に無い形状が多い為)などの問題で維持が難しく
降りていくオーナーも少なくないと思う。でも国産でも決して壊れないわけではなく
壊れても故障のデータも国産だけあって多いし、ココがこうなった症状はココが悪い
ですぐに原因が分かり、直ぐに解決するので工賃も安く早く治る。通常工賃とは、一般的に
時間で計算する事が多い、また特殊な技術を要する物や、特殊な機械(CPU診断機)を使うのも
出資している分、割り増しされるケースが多い。
今回、当店のE46の故障のケースは特殊なケースでデーターが皆無に近かった。
どう言う症状か?って言うと。リアワイパーが何もしなくても動きっぱなしになり、ウォッシャーも
出っ放しから症状が始まった。一応、うちとしてもE46の整備書に関しては完全に網羅しているので
応急処置でダッシュ奥のヒューズを抜き動作を止める。基本的に自分はリアワイパーは一切使わないが
動く物が動かないのは、やはり気分が悪い。それで、思案した結果、レバー(ワイパー)スイッチの不良だろう?
って事で部品問屋にレバーを発注。価格は卸しで13800円!!高い!でも仕方がないので発注する。
当初、2~3日で入荷予定が、本国(ドイツ)へのバックオーダーの為、2~3週間かかると言う。
あ~だ!こ~だ!言っても始まらないのでそのまま注文。 それで自分は最近では勉強の為、IT基礎の学校へ行っている。その授業の合間に、問屋から、お待たせしました入荷の案内がきて、学校の帰りに取りに行く。
こんな簡単な構造物が13800円??って思うほどの部品です。
このパーツの取り付けに関しては簡単に思っていたのだが、実際は簡単とは言い難く、苦労した。
コラムカバーを外しそのままトルクスネジを外し抜いて終わりの構想が、ハンドルのエアバッグを外し、
ハンドルを抜き、ようやくレバーにアクセスできるようになる。それで無事レバーを装着して、応急処置のために抜いておいたヒューズを付けてキーをONに。それでレバーを押す。・・・・・感なし・・・動かない!
ん?今動いたぞ!!でもレバーはOFF。仕方がないのでまたまたヒューズを抜く。ここでまたまた、整備書とにらめっこ。レインセンサーの誤作動も踏まえてヒューズを抜くと同じ事。そこで整備書を読んでいるとリアワイパウォッシャコントロールユニットがある事が分かり、部品問屋に見積もりFAXする。すでにその時刻は深夜の2時過ぎ。
SEXして射精が出来なかった感覚でそのまま寝る事に。翌日、BMW大垣にも同様のFAXを送り、同日11時にはBMW大垣から電話が入り、症状と問題点、を話す。初めは要領を得ない返答でゼネラルモジュールが全てダメとの事だったが、そこのモジュールは言ってみれば全ての情報をそこで収集して解析し信号を送る部門なので自分は否定する。
なぜか?全ての情報を集めるところでワイパーだけが不具合はおかしい?と思ったからである。そこでリアワイパウォッシャコントロールユニットの事を話して電話を切りIT講習学校へでかける。そこで授業の合間をぬってBMWに電話をかけると新たな情報でやはりアワイパウォッシュコントロールユニットがあってそこではないか?との事。部品代を聞くと
更に高額な値段になるとの事で、USED部品の線で探し出すと、養老の業者が部品取り車両を保有との事で電光石火に連絡を取る。講習を終え、早々にBMW大垣でメカニックと話し、図面をもらい、道具を積んで養老へ走り、赤のキレイなツーリングを目にし、無残な姿に心が痛む。でもしょうがない。
早々に取り外しにかかるもゲートとウィンドーが開かないと作業は無理でゲートは通電していなくても安全装置があってレバーを引けば開くもののリアウィンドーは通電しないと電子スイッチが動かない。バッテリーのターミナルを見たらマイナスが抜けていたので差し込むと開いた!部品を全て外し、帰宅する。
そうしてE46に外してきたユニットを組むと無地に動作した。 後から思えば電気系等の修理に関してはやはり一個一箇所づつ追って行かなくては仕方が無い。今回はデータも無く、2回で運良く治ったが・・・・。
修理とはこう言うことである。
パーツ外しの工賃(国産に無い形状が多い為)などの問題で維持が難しく
降りていくオーナーも少なくないと思う。でも国産でも決して壊れないわけではなく
壊れても故障のデータも国産だけあって多いし、ココがこうなった症状はココが悪い
ですぐに原因が分かり、直ぐに解決するので工賃も安く早く治る。通常工賃とは、一般的に
時間で計算する事が多い、また特殊な技術を要する物や、特殊な機械(CPU診断機)を使うのも
出資している分、割り増しされるケースが多い。
今回、当店のE46の故障のケースは特殊なケースでデーターが皆無に近かった。
どう言う症状か?って言うと。リアワイパーが何もしなくても動きっぱなしになり、ウォッシャーも
出っ放しから症状が始まった。一応、うちとしてもE46の整備書に関しては完全に網羅しているので
応急処置でダッシュ奥のヒューズを抜き動作を止める。基本的に自分はリアワイパーは一切使わないが
動く物が動かないのは、やはり気分が悪い。それで、思案した結果、レバー(ワイパー)スイッチの不良だろう?
って事で部品問屋にレバーを発注。価格は卸しで13800円!!高い!でも仕方がないので発注する。
当初、2~3日で入荷予定が、本国(ドイツ)へのバックオーダーの為、2~3週間かかると言う。
あ~だ!こ~だ!言っても始まらないのでそのまま注文。 それで自分は最近では勉強の為、IT基礎の学校へ行っている。その授業の合間に、問屋から、お待たせしました入荷の案内がきて、学校の帰りに取りに行く。
こんな簡単な構造物が13800円??って思うほどの部品です。
このパーツの取り付けに関しては簡単に思っていたのだが、実際は簡単とは言い難く、苦労した。
コラムカバーを外しそのままトルクスネジを外し抜いて終わりの構想が、ハンドルのエアバッグを外し、
ハンドルを抜き、ようやくレバーにアクセスできるようになる。それで無事レバーを装着して、応急処置のために抜いておいたヒューズを付けてキーをONに。それでレバーを押す。・・・・・感なし・・・動かない!
ん?今動いたぞ!!でもレバーはOFF。仕方がないのでまたまたヒューズを抜く。ここでまたまた、整備書とにらめっこ。レインセンサーの誤作動も踏まえてヒューズを抜くと同じ事。そこで整備書を読んでいるとリアワイパウォッシャコントロールユニットがある事が分かり、部品問屋に見積もりFAXする。すでにその時刻は深夜の2時過ぎ。
SEXして射精が出来なかった感覚でそのまま寝る事に。翌日、BMW大垣にも同様のFAXを送り、同日11時にはBMW大垣から電話が入り、症状と問題点、を話す。初めは要領を得ない返答でゼネラルモジュールが全てダメとの事だったが、そこのモジュールは言ってみれば全ての情報をそこで収集して解析し信号を送る部門なので自分は否定する。
なぜか?全ての情報を集めるところでワイパーだけが不具合はおかしい?と思ったからである。そこでリアワイパウォッシャコントロールユニットの事を話して電話を切りIT講習学校へでかける。そこで授業の合間をぬってBMWに電話をかけると新たな情報でやはりアワイパウォッシュコントロールユニットがあってそこではないか?との事。部品代を聞くと
更に高額な値段になるとの事で、USED部品の線で探し出すと、養老の業者が部品取り車両を保有との事で電光石火に連絡を取る。講習を終え、早々にBMW大垣でメカニックと話し、図面をもらい、道具を積んで養老へ走り、赤のキレイなツーリングを目にし、無残な姿に心が痛む。でもしょうがない。
早々に取り外しにかかるもゲートとウィンドーが開かないと作業は無理でゲートは通電していなくても安全装置があってレバーを引けば開くもののリアウィンドーは通電しないと電子スイッチが動かない。バッテリーのターミナルを見たらマイナスが抜けていたので差し込むと開いた!部品を全て外し、帰宅する。
そうしてE46に外してきたユニットを組むと無地に動作した。 後から思えば電気系等の修理に関してはやはり一個一箇所づつ追って行かなくては仕方が無い。今回はデータも無く、2回で運良く治ったが・・・・。
修理とはこう言うことである。