2日目;思いっきり早起きして吹上温泉へ!
朝起きて雨が降ってなければ、4時には宿を出るつもりだった。
子供の遠足じゃないけれど、前夜23時半頃寝たにも関わらず3時に目覚めた。
美瑛の日の出は3時50分。外はもう既に明るい。
4時になるのを待って、前日からの相棒 ist(車)に乗り込む。
ちょっと寒いけど、昼と違って誰もいない道を走るのは気持ちがいい。
正面に十勝岳連峰の山々が次々現れる、白樺街道は大好きなドライブコース。
途中、道を外れ、美瑛川が堰き止められて出来たエメラルドブルーの池に寄る。
水がエメラルドブルーなのは、美瑛川の水が硫黄を含んでいるからだとか。
ここは高橋真澄さんの写真集「blue river」にも掲載されているけれど、
実は立入禁止区域なのです。だからここにも詳しく書けませんが。。。
朝の4時半では誰にも見つかるまい、と思っていたら、カメラマンがいてびっくり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
吹上露天風呂
に到着したのは、5時過ぎ。ここにも既にクルマが10台ほど。
地元の方が半分、レンタカーが半分。
聞けば、真冬の夜中でも人が途絶えることは無いとか。。。(吹雪の時は別ね)
ひんやりとした風が吹き降りてくる中、肩まで浸かり、すっかり温まりました。
でも、バスタオルを巻いた女性もひとり入浴していたのには、驚きっ!
時間があったので宿に戻る前に回り道して、ファーム富田へ。
ちょっと気の早いラベンダーがそろそろ開花してるかな、と思ったので。
トムテ ルムに戻って、朝食。ここの食事はとっても美味しいですヨ。
それに、お隣りのパン工房「小麦畑」さんのパンが食べられます。
チェックアウト後、小麦畑でパンを予約して、「ナブの家」へ。
(予約しておかないと週末はお昼前に売り切れてしまうんだとか)
ドラマ「優しい時間」に出てきた喫茶店「森の時計」で、壁に掛かっていた
レリーフの額縁は、ここ「ナブの家」の山口さんの作品だそうです。
ギャラリーか何かを想像していたら、ここは住居兼アトリエ。
ご主人と奥さまが、犬のサム(?)くんと、猫ちゃん達と一緒に迎えてくれました。
春には敷地内の沢には、カタクリや水芭蕉も咲くそうです。
野鳥やリス、モモンガも住む小さな森も、とっても素敵でした。
トムテ ルムの太田さんに教えて頂いた、藤野周辺でまだあまり知られていない丘の風景を
満喫した後、再び白樺街道を抜け、ドラマ「優しい時間」の舞台となった皆空窯を訪れる。
美瑛・富良野には、20年近く通っているのに、ドラマを観るまで知らなかったけれど、
ギャラリーで奥さま(泉さん)に聞いた話では、移住してもう22年になるそうです。
美瑛を一躍有名にしたカメラマン前田真三が移住して来たのより4年前(?)。すごい!
「お皿やお茶碗は今度家族で来た時に」と、何も買わなかったけれど、かなり長い時間、
お話させて頂きました。また必ず行きますねっ♪来年横浜で開く個展も楽しみです。
駅前の「麦の丘」で、絶品の味噌らーめんを食べ、「RUSTIC貴妃花」に。
貴妃花さんでは、手作り木製品が小物から家具まで展示・販売されています。
自宅兼ギャラリーで、大きな窓から見える美しい風景がとっても素晴らしいので、よく
訪れるようになりました。
かみさんへの贈り物として、「木々の丘」(親子の木)を注文して、発送しました。
これは数種類の木を無着色のまま組合わせて、美瑛の丘を表現した素敵なレリーフです。
美瑛の宿や、喫茶店などには、必ずと言っていいくらいこの「木々の丘」が飾られています。
ここでもまた、貴妃子さんとおしゃべりして、絵はがきも数枚書きました。
北栄の丘へ戻り「小麦畑」で予約しておいたパンを受け取った後、太田さん(トムテ ルム)、
鈴木さん(小麦畑)に見送られて美瑛を後にしたのが、16時半。
旭川空港で少し時間が余ったけれど、フライトは順調で、羽田からの乗継ぎも
上手くいき、20時半には家に着きました。美瑛って意外と近いんだなぁ。。。
(正しくは「美瑛が空港から近い」だけなのかも知れないけれど)
そうして、僕の短い旅は終わったのでした。(文章は長かったですね
)
朝起きて雨が降ってなければ、4時には宿を出るつもりだった。
子供の遠足じゃないけれど、前夜23時半頃寝たにも関わらず3時に目覚めた。
美瑛の日の出は3時50分。外はもう既に明るい。
4時になるのを待って、前日からの相棒 ist(車)に乗り込む。
ちょっと寒いけど、昼と違って誰もいない道を走るのは気持ちがいい。
正面に十勝岳連峰の山々が次々現れる、白樺街道は大好きなドライブコース。
途中、道を外れ、美瑛川が堰き止められて出来たエメラルドブルーの池に寄る。
水がエメラルドブルーなのは、美瑛川の水が硫黄を含んでいるからだとか。
ここは高橋真澄さんの写真集「blue river」にも掲載されているけれど、
実は立入禁止区域なのです。だからここにも詳しく書けませんが。。。
朝の4時半では誰にも見つかるまい、と思っていたら、カメラマンがいてびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
吹上露天風呂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
地元の方が半分、レンタカーが半分。
聞けば、真冬の夜中でも人が途絶えることは無いとか。。。(吹雪の時は別ね)
ひんやりとした風が吹き降りてくる中、肩まで浸かり、すっかり温まりました。
でも、バスタオルを巻いた女性もひとり入浴していたのには、驚きっ!
時間があったので宿に戻る前に回り道して、ファーム富田へ。
ちょっと気の早いラベンダーがそろそろ開花してるかな、と思ったので。
トムテ ルムに戻って、朝食。ここの食事はとっても美味しいですヨ。
それに、お隣りのパン工房「小麦畑」さんのパンが食べられます。
チェックアウト後、小麦畑でパンを予約して、「ナブの家」へ。
(予約しておかないと週末はお昼前に売り切れてしまうんだとか)
ドラマ「優しい時間」に出てきた喫茶店「森の時計」で、壁に掛かっていた
レリーフの額縁は、ここ「ナブの家」の山口さんの作品だそうです。
ギャラリーか何かを想像していたら、ここは住居兼アトリエ。
ご主人と奥さまが、犬のサム(?)くんと、猫ちゃん達と一緒に迎えてくれました。
春には敷地内の沢には、カタクリや水芭蕉も咲くそうです。
野鳥やリス、モモンガも住む小さな森も、とっても素敵でした。
トムテ ルムの太田さんに教えて頂いた、藤野周辺でまだあまり知られていない丘の風景を
満喫した後、再び白樺街道を抜け、ドラマ「優しい時間」の舞台となった皆空窯を訪れる。
美瑛・富良野には、20年近く通っているのに、ドラマを観るまで知らなかったけれど、
ギャラリーで奥さま(泉さん)に聞いた話では、移住してもう22年になるそうです。
美瑛を一躍有名にしたカメラマン前田真三が移住して来たのより4年前(?)。すごい!
「お皿やお茶碗は今度家族で来た時に」と、何も買わなかったけれど、かなり長い時間、
お話させて頂きました。また必ず行きますねっ♪来年横浜で開く個展も楽しみです。
駅前の「麦の丘」で、絶品の味噌らーめんを食べ、「RUSTIC貴妃花」に。
貴妃花さんでは、手作り木製品が小物から家具まで展示・販売されています。
自宅兼ギャラリーで、大きな窓から見える美しい風景がとっても素晴らしいので、よく
訪れるようになりました。
かみさんへの贈り物として、「木々の丘」(親子の木)を注文して、発送しました。
これは数種類の木を無着色のまま組合わせて、美瑛の丘を表現した素敵なレリーフです。
美瑛の宿や、喫茶店などには、必ずと言っていいくらいこの「木々の丘」が飾られています。
ここでもまた、貴妃子さんとおしゃべりして、絵はがきも数枚書きました。
北栄の丘へ戻り「小麦畑」で予約しておいたパンを受け取った後、太田さん(トムテ ルム)、
鈴木さん(小麦畑)に見送られて美瑛を後にしたのが、16時半。
旭川空港で少し時間が余ったけれど、フライトは順調で、羽田からの乗継ぎも
上手くいき、20時半には家に着きました。美瑛って意外と近いんだなぁ。。。
(正しくは「美瑛が空港から近い」だけなのかも知れないけれど)
そうして、僕の短い旅は終わったのでした。(文章は長かったですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)