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アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

レッドグローブ

2008年12月20日 | 誕生果
年末ということで、やっぱり大掃除。
普段は見て見ぬふりしているところに手を伸ばして。

わが家のネコも、お掃除大好き!

ぞうきんがけしていると、
ぞうきんの動きに合わせて、首をシャープに、右、左、右・・。

古ハブラシやマツイ棒もどき等でチマチマやっていると、
ネコの手がにゅっと伸びてきて、ちょんちょん~。

網戸の埃を落としていると、
網戸めがけて飛び上がり、ツメをひっかけて網戸にはりつくっ!
反対側からみると、まるでムササビ!?

と、まるで幼児と一緒にお掃除しているかの如くです。


ここ数年。
お片づけのノウハウを扱った書籍やサイトも多いですね。

最近見つけた、私のお気に入りサイトは、コチラ。

   Simple行こう

今年も残り10日ほど。
ラストスパート、がんばりましょー! o(*^^*)o


■12月20日の誕生果

   レッドグローブ (Redglobe)
     協力、縁起心の強さ

 ・英名 : Redglobe
 ・和名 : レッドグローブ
 ・分類 : ブドウ科、 ブドウ属
 ・原産地 : アメリカ


レッドグローブ。
名前のとおり、赤くて丸い粒のブドウ。

アメリカで育成された品種です。

果粒は円形の赤色。
1粒は、13~16グラムと大粒。
(ちなみに、巨峰は10~15グラム、
        デラウェアは1~2グラム)

甘み酸味共に少なく、あっさりとした味わい。

果皮と果肉は剥がれにくいのですが、
皮ごと食べられるので、問題ナシ。

大粒のブドウは、そのまま凍らせて、
シャーベットのようにしていただくのも美味しいです。

余ったブドウを冷凍庫に入れておくだけで、
ちょっとしたデザートにもなりますね。

国内での成熟期は、9月中旬から下旬頃。
海外からの輸入ブドウも多いです。

北半球のカリフォルニアでは、9月から翌年1月頃、
南半球のチリでは、1月から4月頃が成熟期で、
同じ時期、日本に輸入されているようです。

チリ産のレッドグローブは、かなりの大粒です。
日本産のブドウが店頭から姿を消す初冬から春先まで、
店頭をにぎやかにしてくれます。

スーパーなどにも多く出回る品種なので、
身近なブドウと言えるかもしれません。

「赤い球体」という名前のレッドグローブ。

新春から早春にかけての日本に、
彩りを添えてくれるブドウです。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月20日の誕生色 : ヘザー
■12月20日の誕生花 : パイナップル、他

歌(2008年12月)

2008年12月20日 | 
きょうは歌でした。

合唱団ではなく、
「皆で楽しく歌いましょう」がモットーのサークルです。

ご指導してくださる先生と、伴奏のピアニストさんは、
各々、多方面でご活躍中です。

皆それぞれながら、全員が歌を楽しめる
素敵なサークルだと思います♪(*^^*)


<歌うときのワンポイント>
 曲の内容を見て、
 音色(おんしょく)を考える。


<今日歌った曲>
 ♪ サンタクロース (輪唱)
 ♪ 星の界(ほしのよ) (合唱)
 ♪ アメイジング・グレイス (合唱)
 ♪ 喜びの歌
 ♪ きよしこの夜 (合唱)
 ♪ お正月 (合唱)
 ♪ 千の風になって (合唱)
 ♪ 落葉松(作曲/後藤 悠一郎) (合唱)


12月。
クリスマス、そして、今年のまとめと新年の準備。

以前に比べると、
最近は内容が濃くなってきたようにも思います。
先生の要求が高くなってきたと申しましょうか。

合唱の割合がグンと増えました。

ソプラノは、耳馴染みの主旋律が多いので楽ですが、
アルトは、その場で音取りをして、すぐ合わせます。

それで、一応の形にはなるのですから、
特にアルトさんが、ものすごく頑張っているように思います。



活動後、1年間お疲れさまでした、の意味を込めて、
近くのレストランでお食事会でした。

ちょうど2時間。
美味しいお料理と、楽しいお喋りを、堪能しました。

音楽仲間とのひとときは、
なにものにも代え難い至福の時です。

山査子

2008年12月19日 | 誕生果
ここ1年ほどで、グンと背丈が伸びた息子のために、
メンズの丸首トレーナーを買いに行きました。

ところが。

スタンドカラーのような襟と、
胸元には20センチほどのジッパーのあるものが、
現在の主流なのですね。(いつから?。。汗)

セーターも考えたのですが、
結局、現在主流のタイプに決めました。

ファッションには疎い私ですが、
それ以前のことにも疎いことが、わかりました。

こうして時代は流れていくのだと、
妙に実感した出来事でした。。(笑)


■12月19日の誕生果

   山査子 (さんざし)
     情熱、心の強さ

 ・英名 : hawthorn
 ・和名 : サンザシ
 ・分類 : バラ科、 サンザシ属
 ・原産地 : 北半球


山査子。
薬理作用が期待できる、自然の健康食品。

北半球に広く分布しているサンザシ。
その種類は、約 1,000 種もあるといわれています。

ただし、経済栽培の対象となるサンザシは、
中国のサンザシと、メキシコのサンザシくらいとか。

中国のサンザシは、オオミサンザシという落葉樹で、
メキシコのサンザシは、アカミサンザシという常緑樹です。

ちなみに、オオミサンザシは、「大実山査子」と書きます。

春に、白い5花弁の花を咲かせて、
秋に、小さい果実が熟します。

生食のほか、ジュースやジャム、エキス、
砂糖漬け、シロップ煮、などにも加工されます。

サンザシの果実は漢方にも利用され、古くから、
健胃や整腸薬などに使われてきました。

中華料理では、デザートに
サンザシの砂糖漬けが、よく出されるそうです。

これは、食事をした胃腸を整える目的もありそうですね。

サンザシは、単なる果実のひとつ、というよりも、
薬用に役立っていることが多いかもしれません。

また、山査子の花は、
5月13日の誕生花 です。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月19日の誕生色 : 飴 色
■12月19日の誕生花 : スノーフレーク、他

『 風のガーデン 』 の風と雪

2008年12月19日 | 『風のガーデン』
フジテレビ開局50周年記念ドラマ
『 風のガーデン 』

終わっちゃいましたね。

昨夜放送の最終話を見ていた私は、
最初から涙、涙、涙で、最後まで・・・。

逝く少し前の段階に、
一番スポットが当てられていたように感じました。

余命宣告された場合は特に、
そこが一番大切なのかもしれません。

貞美(中井貴一)が逝く場面そのものの
リアルな映像は、何もありませんでした。

黒い背景に、白い文字が一文字ずつタイプされ、
貞美の永眠を告げて。

風が、
岳(神木隆之介)のいる旭川のガーデンを吹き抜けていく……。

黄色いルドベキア(ゴールドスラム)が、とても印象的でした。

白いナツユキカヅラ。
(貞三の)花言葉は、「今年の冬に、降る筈の雪」です。

登場人物ひとりひとりの立場も、
それぞれに描かれていたように思います。

どの立場も理解ができる故に、切なかった・・。

テーマは重いのに、
さわやかさが心に残るドラマだと思います。

空と大地と風とガーデンとに、
想像力も、たくさんかき立てられました。

それは、具体的な映像よりも、より深く
見た人の心に残るような気がします。





『 風のガーデン 』 関連記事
2009 年 01 月 06 日  『 風のガーデン 』 一部地域で放送中
2008 年 12 月 15 日  花言葉365篇
2008 年 12 月 13 日  『 風のガーデン 』 最終話
2008 年 12 月 07 日  『 風のガーデン 』 再放送中
2008 年 11 月 29 日  心を射抜くピッツィカート
2008 年 11 月 24 日  風のノクターン
2008 年 11 月 22 日  彩りのノクターン
2008 年 11 月 14 日  ピアノとチェロによる「乙女の祈り」
2008 年 10 月 24 日  正 直
2008 年 10 月 10 日  『 風のガーデン 』 を見て


ショパンのノクターンについて
2008 年 11 月 23 日  ノクターン第20番 嬰ハ短調 「遺作」

晩三吉

2008年12月18日 | 誕生果
道路工事に遭遇した。

油圧ショベルが、アスファルトを剥がしているところだった。
まるで板チョコをパリンパリンと割るかのように、
きっかり長方形に剥がしていく。

なぜか、思わず、じーっと見てしまった。
息子が小さかった頃は、よく一緒に眺めていたっけ。

目の前で、どんどん作業が進んでいく。

さすがに、私一人でずーっと見ているのもナンなので、
その場から立ち去った。

時間にして、せいぜい1分程度。

私自身は、ぼーっと眺めていただけだけど、
私の目の前では、次から次へと作業が進められていた。

たかが1分、されど1分。

1分あれば、
もっと多くのことができそうな気持ちになった。


■12月18日の誕生果

   晩三吉 (おくさんきち)
     厳格

 ・和名 : オクサンキチ、囲い梨
 ・分類 : バラ科、 ナシ属
 ・原産地 : 日本


晩三吉。
晩成種で、とても大きな和梨。

江戸末期から明治初期にかけて、
新潟県で発見された偶然実生といわれています。

直径12~13センチほどの大玉。
重さは400~500グラムくらい。
大きいものは、700グラムを超えているとか!

表面は、ややデコボコ。
適度な酸味と、さわやかな甘みで、多汁。
食感はサクサクとしています。

外傷さえなければ、2~3カ月は日持ちするらしい。

10月下旬から11月上旬に収穫されて、
翌3月頃まで出回っているようですね。

乾燥しがちな冬の空気の中。
ジューシーな晩三吉が乾いたノドを潤してくれます。

大きさと、日持ちの良さとで、
年末年始の贈答用としても需要があります。

「おくさんきち」と入力して変換したら・・・
「奥さん吉」と出てきました。(笑)

出回る時期といい、名前の音といい、
新春にふさわしい梨かもしれませんね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月18日の誕生色 : ブラウンゴールド
■12月18日の誕生花 : サイネリア (白)、他

一歩前へ

2008年12月18日 | ピアノ全般
ピアノの先生に録音のお仕事等々が入ったため、
1カ月ほど、レッスンが空きます。

きょうは、先生とあれこれお話して、
これからのことを、もう少し具体的にしました。

レッスンで取り上げる曲目や、方向性、等々。

まずは、
メンデルスゾーンの無言歌集から数曲とチマローザとで、
まとめてみようということになりました。

ドイツものとイタリアものですが、
違和感はないと思います。

場合によっては、シューマンも加えても・・・。

ここ数カ月、今までになく停滞していた私ですが、
ようやく少し前進できるような見通しになりました。

一歩前へ、ピョン!

大和百目柿

2008年12月17日 | 誕生果
きょう12月17日は、
イタリアの作曲家、ドメニコ・チマローザ のお誕生日です。

1749年。
ナポリ近郊のアルヴェルサに生まれました。

ドイツの文豪スタンダールも、
チマローザの音楽が大のお気に入りだったそうです。
ゲーテやモーツァルトとも親交があったらしい。

チマローザ自身についても、チマローザの音楽についても、
私は、本当にわずかなことしか知りません。

ただ、その小さな断片から感じるのは、
とてもクリアでピュアだということ。

同じ時代ということもあるかもしれませんが、
モーツァルトやスカルラッティとも、
通じるものがあるように感じています。

チマローザの綺麗なソナタ37番を弾いていると、
心が晴れやかになります。


■12月17日の誕生果

   大和百目柿 (やまとひゃくめがき)
     秘めた力

 ・和名 : ヤマトヒャクメガキ
       百目、蜂屋、日本柿
 ・分類 : カキノキ科、 カキノキ属
 ・原産地 : 日本


大和百目柿。
山梨県原産の不完全渋ガキ品種。

果実は大きく、350~400gくらい。

「甲州百目柿」と紛らわしいのですが、
まず形が違うことがわかります。

それから、
甲州百目柿の場合、干し柿というと、圧倒的に枯露柿ですが、
大和百目柿の場合、干し柿は、あんぽ柿になるようです。

日本の柿の品種は 1,000種以上あるといわれています。

その中でも、大きさの1位、2位を争うであろう柿が、
この大和百目柿です。

生のお味も、1位、2位を争って、
美味しいあんぽ柿にもなるのですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月17日の誕生色 : ベージュ
■12月17日の誕生花 : サクララン、他

ニューサマーオレンジ

2008年12月16日 | 誕生果
午後4時16分 撮影


きょう12月16日は 電話の日 です。

1890(明治23)年。
東京市内と横浜市内の間で、日本初の電話事業が開始しました。

かなり画期的だったと思います。

国内の多くの家庭で、固定電話を置くようになったのは、
昭和の中頃?

それが現在では、携帯電話の普及により、
電話の在り方も随分と変わってきたように思います。

日本初の電話事業開始から100年ほどで、
携帯電話の方が主流なくらいになりました。

家族で1つのものを共有することが、
現代では、かなり少なくなっているように思います。

基本的に電話は、人と人を繋ぐ役割を果たしてくれるもの。

現代でも、確かにそうなのですが、
何かが違ってきているようなところもあるように感じています。

せっかくの素晴らしい通信手段。
正当に、有効に、使えるといいなぁ。


■12月16日の誕生果

   ニューサマーオレンジ (new summer orange)
     望郷

 ・英名 : new summer orange, Hyuganatsu
 ・和名 : ニューサマーオレンジ、
       日向夏蜜柑(ひゅうがなつみかん)、
       小夏蜜柑(こなつみかん)、姫小夏(ひめこなつ)
 ・分類 : ミカン科、 ミカン属
 ・原産地 : 日本


ニューサマーオレンジ。
旧国名は日向の赤江郷(現在の宮崎県)で発見された雑柑類。

大きさは、夏ミカンやハッサクを
一回り小さくしたくらい。

果皮は鮮やかな黄色。
果肉は、やわらかくジューシー。
独特のさわやかな風味があります。

ニューサマーオレンジは、他のミカン類とは異なり、
リンゴのように果皮を薄くむき、
白い綿皮部分ごとクシ形に切っていただきます。

カットしたニューサマーオレンジは、そのままでも、
お砂糖やハチミツをかけていただいても美味。

また、ちょっと変わった食べ方としては、
お醤油やワサビと一緒に、お刺身のようにどうぞ。

他の柑橘類同様に、サラダの具材としてもイケます。
そして表皮は、マーマレードにできます。

その他、ニューサマーオレンジの加工品としては、
ゼリー、ムース、シャーベット、ジャム、飴、ドレッシング、
ボディーソープ、シャンプー、入浴剤、石鹸など、さまざまです。

日向夏蜜柑。
またの名を、ニューサマーオレンジ。

ミカン自体はそのままなのに、
ニューサマーオレンジと名乗った途端、人気急上昇。

時代にマッチした名前というのも、大切なようですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月16日の誕生色 : ベージュホワイト
■12月16日の誕生花 : ブバルディア、他

聖誕節の集い

2008年12月16日 | 交流

昨日12月15日は、
クレッシェンドの会、第7回目の練習会でした。

集まったメンバーは7名・・・
メグさん、ayayanさん、エヌサンドさん、ポーちゃん、
yumiさん、オリーブさん、私、です。

リリカアートスクール の素敵なスタジオで3時間。
ピアノは、2本ペダルのヤマハGシリーズ。

とてもよくお手入れされているピアノ。
鍵盤は、若干浅い感触で、
やや軽いけれど心地良いアクションのように感じました。
(1カ月に1回、調律を入れているそうです!)



みなさんの演奏は、ほんとに素晴らしい!!
ブラボーの連続です。

バッハ、バッハ/グノー、ショパン、ベートーヴェン、ドビュッシー、
ブラームス、メンデルスゾーン、リスト、モーツァルト、クレメンティ、
シューベルト、シューマン、プーランク、フィビヒ、湯山 昭、
キャサリン・ロリン、カーペンターズ・・・。

詳しい演奏曲目等は、
クレッシェンドHP をご覧くださいね♪


クリスマスということで(?)、
yumiさんと私で、なんちゃってアンサンブルも!

グノーのアヴェマリアを、
yumiさんのピアノと、私のリコーダーで演奏しました。
(リコーダーは、息子が小学校の頃使っていたもの。)




全員が写っていなくて、ごめんなさい!
yumiさんは写真撮影をしてくれました。(ありがとう、yumiさん!)
ポーちゃんは、お子さんのお迎えのため、一足先に帰りました。
(遅い時間のお迎えのとき、一緒にランチもしましょうね、ポーちゃん!)



練習会後は、美味しいランチ♪

東京オペラシティ展望階にある、
京風のお豆腐料理屋さん 八かく庵 にて。

   


とーーーっても楽しい1日でした。

みなさん、本当に、どうもありがとう♪♪


オリーブさんの楽しいレポートも、どうぞ。
 (↑ ピアノをクリックしてね♪)

甲州百目柿

2008年12月15日 | 誕生果
15日朝は、北日本や東日本で冷え込みが強まり、
各地でこの冬一番の冷え込みを記録したようですね。

こちらも、かなり冷え込みました。
もしかしたら、初霜もあったのかな?
わが家エリアでは、薄氷がはっていました。

一方で、空が抜けるような青で美しく、
陽射しはあたたかで、風はなく、
とっても素敵な1日でした~。


■12月15日の誕生果

   甲州百目柿 (こうしゅうひゃくめがき)
     甘美、自然

 ・和名 : コウシュウヒャクメガキ、甲州百匁柿、
       百目、蜂屋、日本柿
 ・分類 : カキノキ科、 カキノキ属
 ・原産地 : 日本


甲州百目柿。
むかしむかしからある渋柿で、
山梨産枯露柿 にもなる柿です。

「百目」と呼ばれる所以(ゆえん)は、その大きさ。
   百目(百匁) ≒ 370g

実際、この柿は、350g前後あるんですね。
大きいものは、400g近くもあるようです。

そして、柿らしい美しい色をしており、
釣り鐘形をしています。

主な生産地は、山梨県、福島県、宮城県など。

渋抜きされて、生柿として出荷されるほか、
各種干し柿に加工されて出回ります。

手でズッシリと重さを感じることができて、
舌で美味しさを味わうことができて。

足りないものがない、
すべてに満足できる柿なのですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月15日の誕生色 : バーントオレンジ
■12月15日の誕生花 : オキザリス、他